まず、どんなに長い時間をかけて私が、プロジェクトに取り組んでいたかわかってもらいたい。前回のブログで放り投げてHPを作っていた・・・・とは、書いたものの、頭の中はプロジェクトのことで、いっぱいだった。
Americans Job Bank とは何?・・・それだけが、私に与えられた課題。なんのことはない、日本で言えばハローワーク、つまり求人求職の情報が集められている機関名のことだと思う。そして、いまやインターネットがその力を十二分に果たしている。。
でも、何か歴史的に作られてきた背景を探す必要があるだろうし・・・・運営母体がどこであるかも必要だろうし・・・・と、いろいろと調べてみた。しかし、所詮インターネットの検索機能をフルに活用してになるから、そのもののHPが出てきて、いきなり本題の求人は・・・・求職は・・・・雇いたい人(経営者)はこっちの入り口ですよ・・・みたいなことになって、定義がはっきりしていなかった。しかし、こんなものだという感覚はつかんでいた。
仕方ないので、びしっとした英語ではないが、自分で文章をつくることにした。そして、プレゼンテーションのために、パワーポイントという、マイクロソフト社のソフトを使ってスライドを作った。実は、私はこのソフトは始めて使う。というより、持っていなかったから、トライアルという、六ヶ月無料のお試しセットを自分のパソコンにダウンロードして、使っている。授業内容がパワーポイントで紹介されるために、それがないと、どうしても困ったからだ。
パワーポイントはスライドにして、一目で内容がわかるように、デザインを工夫し、どちらかというと、文字数は少なくポイントをきちんと押さえていかなくてはならない。
What is Ameichan's Job Bank?という、見出しから始まり、文字数は50字くらいか・・・・アルファベットでね。つまり、たいした量ではない。
しかし、初めて使うから、デザインもあれこれ出てくるし、第一使い方がよくわからない。四苦八苦を重ねて、かれこれ5時間くらい・・・やっと2枚のスライドが出来上がった。
それを、メンバーに送って、添削をしてもらおうとした。メールで・・・。
しかし、今日の授業で唖然。誰も、開けないという。私のファイルを。実は、ちょっと専門的になるかもしれないが・・・? 添付ファイルの容量が大きすぎるために、ファイルが自動的に凍結されている。それが原因?私は、ファイルをいったん保存して、アプリケーションでパワーポイントを選んで・・・それから開けてみて・・と、必死に説明した。プレゼンテーションは木曜だから、結構あせった。
そして、自分で私の方法が正しいと確認するために、図書館で自分のファイルを開こうとしてみた。唖然とする。全く開けない。
ヘルプを求めて、大学のスタッフのところに走った。
彼が言うに、パワーポイントで文章を作ると、拡張子はpptとなる。ところが、私の作ったファイルの文章の拡張子は、pptx?となっているではないか。
つまり、ただのお試しセットでつくると、拡張子がへんてこになってしまい、パソコンは文章を認識しないのだ。
あれ~ そんな~ 何時間かかったの~ 苦労が ~
考えてみれば、それじゃあ、みんなただのお試しセットを使うよね。高いソフトを買う人はいなくなるでしょう。
なんとも、当たり前のことだった。 ただは。怖い。
私もまだパワーポイントが入っていませんので、なるほど、お試しセットがあるのか。 近々、必要になるので、利用させてもらおうかと思って読んでいたところが、最後に、どんでん返し。
楽しませてもらいました。
ちょっと、もしかして、私が間違っているのかも・・・。ちょっと相手があることなので、リアクションをみてみないと。。。。
わかり次第、次のパートで報告します。
パソコン歴が長い割には、最近は使えるところで満足していて、向上心がないので、こんなことが起きるのかも・・・。
何事も向上心がないとだめですね。
ちょっと、内緒ですが、今日は授業の中で、先生が仲裁に入るくらい、大議論というか、けんか腰の論議になりました。プロジェクとからみです。
私は、何を言ってるのか?????でしたが・・・同じくらいの年代で、ちょっと大人気ないなあと、思いました。男の人ですが・・・。