猫は動きが速いし、言うこと聞かないし、
難しいですねぇ。。
「ブログ村」でこんなトーナメントがあったので、
私なりに過去を振り返ってコツを考えてみました。
ペット写真テクニックブログトーナメント
※使用環境はパソコンとデジタル一眼レフカメラ。
1 届きそうで届かない位置
おもちゃやオヤツを、微妙な位置に置いてみる。
植木にわざとおもちゃを隠しておく。
気づいてくれれば、反応してくれる。
2 待ち構える
次の行動を予測して、ひたすらチャンスを待つ。。
3 連写
顔が切れても、ピンボケしても、
連写だと一枚くらいはちゃんと撮れている・・・ことがある。。
4 アイテム
猫がチェスをするワケがないのだけど、
何となく、それっぽい感じを出してみる。。
雑誌を置いてみたり。
5 照明
光を利用すると、違った雰囲気が出せる?
どうせ真っ暗なら、影だけの写真もありかと私は思いますが(^^;)
6 モノクロ
部屋が乱雑になって見苦しいな・・と思ったら、
思い切ってモノクロ写真。
多少はごまかせるっっ(^^;)
7 カメラは常に側に
おっ・・!と思ったらすぐに撮れるよう
カメラはすぐ手の届くところに置いておく。
・・・とはいいつつ、ここは湿度が高いので、
めっきり防湿庫に入れっぱなしのことが多くなっているのですが・・(^^;)
8 文字を入れる
撮ってみたけどイマイチだな・・・と思ったら、
適当にセリフをつけてみたり。。
「ネコは都合が悪くなると、身を隠して悪態をつく。。。」
基本セリフなんて、飼い主の自己満足なんだし、
好きなようにつけちゃえっっっ!
・・・ちょっとやり過ぎカモ・・?(^^;)
9 禁じ手
ソフトによる合成。。
「ネコザイル」
「不良」
ソフトを使うと何でもアリになってしまうので、
滅多に写真の加工はしませんが。。
10 信頼関係を大切に
安心してお腹を見せたり、 無防備に寝ている姿も
信頼関係があればこそ。
猫はこちらの要望通りの動きはしてくれません。
なので、無理強いせずに気長に付き合っていくことでしょうか(^^;)
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