マリアヨハンナさんのブログ

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堀江三雄さん帰天

2016年10月21日 | 信仰と祈り

”わたしのものは すべてあなたのもの
    あなたのものは わたしのものです” (ヨハネ 17・10)

ミカエル 堀江 三雄

1936年 2月29日生れ
2016年10月19日帰天

 

今の家(地域)に引っ越して来た時から30年近くお世話になった、教会の先輩の方が帰天されました。

いつも穏やかで、優しかった故人を偲び、永遠の魂の安息をお祈りします。

奥様に依頼されて、写真と聖句を入れた帰天カードを作りました。

そのままをここに挙げられなくて残念ですけれど・・・。

幸いなことに、ご葬儀ミサ・告別式・火葬までのお手伝いが出来て良かったと思います。

具合が良くなくなった時から、ご報告を頂き、私にできることと言ったらお祈りすることだけ。

ご病気が苦しくありませんようにとか、奥様はじめご家族が来るべき時に備えて、心の準備ができますようになど・・・。

棺に眠っていた故人は、大病であったにの関わらず、あまり苦しくも酷い痛みもなく過ごしていらしたとのこともあってか、直前まで自力で散歩などもされていたので、ふっくらとして、生前そのままのお元気そうなお顔でただ、眠っているとしか見えませんでした。

奥様曰く、すべてが準備されていたように、とんとん拍子に事が運び、天国にいらしたと・・・。



ジャパン・アーツ スペシャル・コンサート 舘野泉 山田耕筰(梶谷修編曲):赤とんぼ

2016年10月18日 | 支援

夏がいつまでも居座っていたので、秋は何時になるのかなと思っていました。

急に秋らしい気温がやって来て、戸惑っています。

facebookを見ていたら、左手のピアニスト館野泉さんのコンサート案内を見つけました。

行けるかどうかわかりませんが、応援したい気持ちになりました。

 

折角の能力を、大きな苦難にであっても諦めずに、さらに求め続けている姿に感動を覚えます。

この7月の演奏会の様子もYoutubeにありました。山田耕筰の♪赤とんぼ♪心に響く演奏ですね。


ジャパン・アーツ スペシャル・コンサート 舘野泉 山田耕筰(梶谷修編曲):赤とんぼ

舘野泉80歳、傘寿記念コンサート。

2016年11月10日 19:00 東京オペラシティコンサートホール
 詳細は下記をご覧ください。

https://kibidango.com/385

https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=478


巡礼2016 「いつくしみの特別聖年」 その後

2016年10月05日 | 信仰と祈り

 《いつくしみの特別聖年》の巡礼を先月で一通り終えた時に、カテドラルで証明書をいただいている私につられて、一緒に回っていた友人たちが、今からでも全部回りたいという思いに駆られたようだ。

私にとっては2回目になるが、一緒にミサに与って祈って回れればということで、10月4日にイグナチオ教会に行こうということを決めた。その時は、その日が何の日かなんて知らずに適当に決めたのである。

友人たちは、この日を最後の日にすべく、先月のうちに残っていたいくつかの教会を廻って、このイグナチオ教会を最後に「巡礼証明書」を発行してもらうということになった。

事前に「毎日のミサ」の式次第、朗読箇所のコピーを取ろうとページを開いたら、なんということだろう《アシジの聖フランシスコ》の記念日(祝日)であった。本当に素晴らしい日を偶然にしても選んだと思った。

もう一人、茨城県の友人も忙しそうだけど、一緒に行けないかなと思いメールをしたところ、何とか全部回ろうということで、同時期に3日間宿泊をして他の教会を廻る計画を立てていた。 彼女とは、3日も八王子教会の巡礼に付き添った。2人だけでロザリオ一連と指定のお祈りを唱え、さらに病気の友人の為に祈った。

そして、今日は4人でイグナチオ教会へ。

3人そろって巡礼証明書を発行することが出来ただけでも大きな喜びだった上に、聖フランシスコの祝日でもあり、さらに、朗読箇所はルカ福音書の「マルタとマリア」の有名なくだり。 司式司祭は、学生時代にもお話を伺ったことがある懐かしいG神父様で。 説教は、驚くほど短い時間で「マリアはいい選択をした。」ということについて話をされた。 短いけれど、これ以上ないくらいに心に響くいいお話を伺えた。 その後、地下クリプタで恩師のバリー先生のお墓参りをして恩師を偲び、地下聖堂に座って聖年の祈りを一緒に唱えた。本当に静かだけれども充実した時間を持てた。

その後、四ツ谷駅前の昔、先生とも行ったことがある、主婦会館のビュッフェエフfで1000円ランチ(食べ放題)へ。

いい1日を過ごせたことを4人で感謝し、無事に巡礼を終えたことも喜び合った。さらに、これからも時間を見つけてミサと教会巡りをしようと話し合った。


幼いイエスの聖テレジアのお祝いミサ 10月1日

2016年10月03日 | 信仰と祈り

今年も所属教会の保護聖人である《聖テレジア(幼いイエスの)教会博士》のお祝いのミサがありました。

皆で教会のテーマソング「サンタテレジア」を大合唱しました。

 

朝、ミサ前に集まってくる方々を見たら、普段見かけない方々ばかり。

なんだか人数も多そうなので用意していた「毎日のミサ」の式次第リーフレットの枚数が足りるのか心配に・・・。

朝8時過ぎには、「お知らせ」(週報)の原稿完成版が届いた。印刷当番なので、いつもは夕ミサに間に合わせて12時以降に印刷する予定なのだけれど、この日は夕ミサが無いということなっているので、もしかするとこのミサの前に印刷した方がいいのかしらとも思い担当委員に問い合わせてみた。

やはり、ミサの前に間に合わせてほしいということになり、あわててパソコンのメールボックスを開ける。これがなかなか開かない。間に合うのかどうかひやひやした。聖テレジアの巡礼にいらしている方も多そうだったので、いつもよりも40枚ほど多く210枚印刷。

(翌2日には、慶老会が開かれたためどうもそれも足りなくなったらしく「増刷しました」とアナウンスもあった。)

その間に、ミサのリーフレットが足りなくなったから増刷してと慌てて委員が飛び込んできた。もともと60枚あったのだけれど、さらに30枚増刷。何とか間に合って良かった。