マリアヨハンナさんのブログ

♪昨日は 今日のために・・・今日は 明日のために・・・♪
♪人々の愛、出逢い、支え合い、未来の平和と幸福を願って♪

久しぶりに

2022年07月18日 | 日記

随分投稿をしていなかった。

スマホの機種を変えたり、ブログ管理の会社が変更されたりしていたら、何故かブログページが開けなくなってしまいました。

ログインを自動にしていたら、パスワードも判らなくなって…(´;ω;`)

左目の白内障が相当進み、PCを見るのも目が疲れてしまっていたのです。

白内障の手術が5月に終わり、多焦点レンズというのを入れてもらいました。

かすみがかかって見えなかったのが一転して、元通りに見えるようになったのですが、右目は元の目のまま、視力は余り悪くないのですが、老眼はそのままで、やはり眼鏡が必要みたいです。

 

やっとのことで、投稿ページにたどり着きました。

 今日は、取り敢えず試し投稿になります。世の中のコロナは再度感染爆発していて、出かけるのも不安。しかし、実家の母の見守りが必要なので、毎週、東京と三島(静岡県)を往復の生活しています。

実家の庭は、母が植えた植物がどんどん伸びてジャングル状態になっています。雨の間を縫って剪定作業をちょこちょこしているのですが、折角咲いている花々を切るのが可愛そうで、思い切り切れません。

さらに、昨年、枝卸の最中に脚長バチに頭を刺されて痛い思いをしたのもあって、庭に出るのが怖い。蚋(ブユ)やマダニにも気を付けないといけないし。

朝、雨戸をあけると蚊取り線香を庭の真ん中で焚き、草むらにはやぶ蚊ほかの殺虫剤をたっぷり撒き、作業前には枝そのものにもハチの為の協力殺虫剤をまいてから、意を決して作業開始。長袖、長ズボン、帽子は汗だくになり、熱中症は心配だし。

実家の家のケアプラス、自分自身が快適に暮らすために環境整備したりで、自宅の方がすっかりおろそかになってます。

20年続けている地域ボランティアも段々と通常通りになっているので、打合せやら資料作りで忙しくなっていて、呆け防止だと思いつつ頑張っています。年と共に体力の衰えや気力の衰えも感じていますが、これもフレイル予防だと思いつつ頑張っています。

やっと、ブログが書けたことでスッキリしました。


高齢者施設の課題

2022年02月04日 | 日記

母がホスピスで1年過ごさせて頂いた。本当に感謝。天国のような場所で、手厚い看護をしてくださった。しかし、本来は半年までしかいられないのが、コロナ感染拡大のため、ここまで預かって頂いた。

しかし、これ以上は無理だと言われて、仕方なく介護付高齢者施設に入居することに。

色々と調べた限り、かなり良い条件でケアが望めると考えた。

ところが、再びコロナ感染爆発。個室にほとんどいるだけで、食事やお茶を運んで来てはくれるが、ゆっくりと話をする相手もいない。

今までは、院長先生はしめ、看護師さんが平日は車椅子散歩をして、ゆっくりと自然を鑑賞しながら話をしてくださった。リハビリもほぼ毎日してくださって、掴まって立つのがやっと出来てた母は、歩行器あれば結構平らなところは歩け、部屋の中では生け花生けたり、片付けしたりと同じ場所なら長時間だったりしゃがんだり出来るようになっていた。

ところが、引っ越して僅か1週間で、ほとんど元に戻ってしまったようだ。

 

つくづく、人は一人では生きられないものだと感じる。人々との触れ合いや会話、そのやりとり、自ら考えて工夫して少しずつ進歩していくんだなと・・・。

母が認知症になっていくのではと不安である。なんとかしないと。

 


花の芽吹きの季節に

2019年02月28日 | 日記

庭の草や木の芽がふくらんで、空気もぬるみ、本格的な春の訪れを感じるようになりました。 もうひな祭りの季節ですね。 昨年の今頃のことを思い返しています。 懇意にしていただいたご夫妻の奥様が、元旦から入退院を繰り返されて、体調のすぐれないご主人を病院に送迎。 ご主人も病院に通院。 ご主人の方が先に倒れるんじゃないかと思ったくらい。 私自身もすっかり疲れてしまいました。 送迎ついでに、近所の桜を見に遠回りしたり。

昨日見つけた可愛いお雛様。 生花の間

に入れてみました。

画像に含まれている可能性があるもの:花、植物、自然、屋外

写真の説明はありません。

もう20年も関わっている、西東京市明るい選挙推進委員会で講演会をしました。何時の時代から生まれた芸能なのかハッキリわからないらしいのですが、目の見えない女性ばかりが、互いに助け合いながら、伝承してきた「ごぜ唄」の会。現代はもう目が見えない方でこの芸能をされている方はいないらしいですが。 調べてみると生まれた時に盲目だとわかると、子どもは「ごぜ」になるか、「あんま」になるかしかなかったのだそうです。 親は子供の将来を考えて、自分たちが先だった時を思い、泣く泣く「ごぜ」さんの組合に幼いころから芸を身に着けさせるために家から出したそうです。 今回、講演をして下さった萱森直子先生は、この芸能に感銘を受けて、学び、伝承をさらに広める活動をしていらっしゃるそうです。 詳しくは、先生のホームページをご覧ください。

https://www.echigo-gozeuta.com/

2020年には、映画「ごぜ」が公開されるとのことです。

ごぜ唄は、重苦しい暗いものばかりだと思い込んでいましたが、案外、「ごぜまんざい」というような、軽妙洒脱な乗りの良い明るいものもあって、とても楽しめました。機会があったら是非お聞きください。 都内でも公演をしているようです。


景観*** マイホーム タウン

2017年05月07日 | 日記

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外、自然

三島駅(新幹線)ホームより富士を臨む

♪夏も近づく八十八夜~ ♪

 ちょうど八十八夜になったので煎茶道教授の母の手で新茶を所望。

 今年もゴールデンウィーク中に家族で帰省。といっても今月2回目。88歳の母が元気で一人暮らしをしているのだが、このところあちこち関節が痛み出しているようで、家事などがいよいよ大変になっている様子。 私たちが行くととても嬉しくって、得意の料理をあれこれ出してくれる。 庭で育てている野菜やご近所の庭からの収穫物を美味しく調理して…。頑張りすぎるのだ。私たちは、掃除や片付け、庭の木の剪定やらをするのだが、一緒にいると張りきって、結局、頑張ってまた腰や脚が痛くなる。 一番喜んでくれるのは、「傾聴」。普段、あまり話さないでいるので、いろんなことを話して聞いてあげる。昔のことも最近のことも。2~3日おきに電話をしているのだけれど、顔を見ながら話すのが一番落ち着くみたいだ。ついつい夜中の2時頃になってしまうことも度々。

 ところで、帰る度に感じることがある。

 幼いころから見慣れてきた富士山が段々と前に立ちはだかるビルやマンションなどで隠れていくのだ。昔は、駅舎のすぐ脇の線路の傍の枕木で作った柵のところから、麓からてっぺんまで全て見えてたのに・・・。 電線も、とても悲しいほど景色を阻害する。青い空に映える雪を残した富士の峰の雄大な姿と左手前の足柄山に、連なる右手の箱根の山々の美しい自然が分断されてしまう。新幹線のお陰で東京からはとても近くなったし、観光でも、通勤でも、通学でも便利になったのは有難い。お陰で住む人も多くなったから街は潤っているのだろう。でも、折角の世界遺産にもなった観光の目玉の富士山がこんなに悲しいほど見えなくなってしまい、もっと建物を建てる時の計画を見直した方が良いのではないだろうか?

・・・と思うのは私だけ?


帰省~お墓参り・三島市散策

2016年08月16日 | 日記

息子の夏休みに合わせて、主人も休みをとって帰省。

実家のお墓参りにお寺さん(真言宗豊山派)に・・・。

法要などは母が一人で7月に済ませているので、今年3回目のお墓参り。

三島大社の脇の門からでると、湧水の川(桜川)がある。川沿いを歩いていたら、カルガモが泳いでいる。ある家の玄関前の橋の下に数匹が仲良く並んでいる。皆がかわいいねといって立ち止まって話していたら、家人の老婦人が出ていらした。

今年渡ってきて生んだ卵が5月に孵って住み着いているという。 皆兄弟姉妹だそうで、また秋になると渡って、来年同じところに戻ってくるらしい。

今年は、少し水が少ないようだ。 川沿いの白滝公園の近くでは、親子連れが川の中に入って涼んでいた。 水量が多いとなかなか入ることができないのだが・・・。 私が子供のころと同じような光景が今も見られる。

9歳まで住んでいた社宅の場所。 観光向けに地図の掲示板があった。

子供のころには、川や湧水池を堰き止めて、プールにして泳いだり水遊びをした。川の中には魚のハヤ、メダカやザリガニがいて取って遊んだ・・・。

    

三島大社の中ほどの鳥居前に珍しいオースティン車が・・・