W誌の時に取材でお世話になった色彩コーディネーターのI先生から「よかったら見に来て」と言ってくださっていたので、土曜日、市内の某病院へ「ホスピタルアート」の見学に行ってきました。
ホスピタルアートとは、簡単に言えば、病院の外来やプレイルームの壁にイラストなどを描いた「壁画」のことです。
I先生が現在力を入れているお仕事だそうで、広島県内でも少しずつ増えているそう。
今回見学した病院では、絵本作家のふくだとしおさんの作品。
見学案内してもらったら、ふくださんと奥様が下書きをした絵に色を入れていました。
絵本の拡大版を見ているようで、とてもあたたかい、ステキなイラストでした。
病院って、やっぱりどこか冷たい感じがするけど、このホスピタルアートを見れば、癒され、なんだか元気が出てきそうな感じ。
絵本作家志望のTさんと一緒に行ったのですが、お忙しいにも関わらず、ふくださんはひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださって、Tさんも喜んでいた様子。
普段見ることができない貴重なものが見れて、いい勉強になりました。
完成したら、また改めて見に行こうと思っています。

余話ですが、「(仕事をするにあたって)妥協じゃなくて、(自分が)できることを譲っていく」……ふくださんがおっしゃっていたこの言葉が、とても印象に残りました。
ホスピタルアートとは、簡単に言えば、病院の外来やプレイルームの壁にイラストなどを描いた「壁画」のことです。
I先生が現在力を入れているお仕事だそうで、広島県内でも少しずつ増えているそう。
今回見学した病院では、絵本作家のふくだとしおさんの作品。
見学案内してもらったら、ふくださんと奥様が下書きをした絵に色を入れていました。
絵本の拡大版を見ているようで、とてもあたたかい、ステキなイラストでした。
病院って、やっぱりどこか冷たい感じがするけど、このホスピタルアートを見れば、癒され、なんだか元気が出てきそうな感じ。

絵本作家志望のTさんと一緒に行ったのですが、お忙しいにも関わらず、ふくださんはひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださって、Tさんも喜んでいた様子。
普段見ることができない貴重なものが見れて、いい勉強になりました。
完成したら、また改めて見に行こうと思っています。


余話ですが、「(仕事をするにあたって)妥協じゃなくて、(自分が)できることを譲っていく」……ふくださんがおっしゃっていたこの言葉が、とても印象に残りました。