【芝公園】東京プリンスホテル パークタワー その一

2005.4.11開業。西武鉄道グループが約300億円かけて建設し、
「グループ再生のシンボル」と期待を込める、自然に囲まれた芝公園の緑の
森にある33階建てホテル、東京プリンスホテルパークタワー。
「大人の五感を満たすホテルでありたい。」というキャッチコピーの下、
タワービューの客室、バスルームからひとり占めできる、東京タワー、増上寺、
そしてシティビューの夜景は、「都内ホテル随一」との高い評価です。
特にバスビューの客室は広い窓面に対して垂直にバスタブが設置されており、湯船に
浸かりながら夜景が楽しめます。心地よい滞在にこだわり、すべての客室が上質のくつろぎに
満ちた快適空間となるよう設計。全673室はバリアフリー仕様で、内397室はクリアガラスを
採用したバルコニー付。
室内には自然の空気を取り入れられるエアインテークを備えています。非接触型カード
キーによる安心のセキュリティー、独立シャワーブース・ブロワーバスも完備しています。
館内には、芝公園の1,600ｍの深さから汲み上げた、天然温泉も併設しています。
11.7～12.25まで、「フェアリーエクセレントクリスマス」が開催。建物をダイナミックなクリスマスツリーが彩り、瞬く光がちりばめられた緑のプリンス芝公園には、40mの巨大なノルウェーの
サンタクロース「ユーレニッセ」が飾られています。