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~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

クレジット・レポート

2013-04-11 00:00:00 | 【アメリカ】生活全般
前回(債権督促状)の続きです。


Collection Agencyからの連絡は無くなったものの
何となく気にはなっていたので
数ヶ月前にAnnualCreditReport.comを通して3社から
自分のクレジット・レポートを取り寄せてみました。

(注)
 アメリカはクレジット社会なので
 ローンや債権に関する情報は
 全て個人のクレジット・レポートに記載されます。
 滞納や未払い等があるとクレジット・スコアに影響があり
 信用(クレジット)が落ちる仕組みになっています。
 詳しい情報はこちらへ。

クレジット・レポートには
「この人(えいや)未払いの支払いがあるから
 債権がCollection Agencyへ回ってるよ~
と3社共に書かれており、えいや憤慨

前回Collection Agencyとやり取りした時に
「おっしゃる債権は正当な物だと判断されていないので
 間違ってもクレジット・レポート会社へ連絡入れて
 クレジット・スコアやヒストリーに影響が出るような事しないでくださいね
と文言を入れており、それに対してCollection Agencyは
「大丈夫、クレジット・レポート会社には連絡する事ありません
って回答した経緯があるんですよ。
それなのに「この人未払いの借金ありまっせ」って
クレジット・レポートに書かれているようなもんですからね
そして7年間その記載が残る事になるんです

クレジット・レポート会社3社へはDispute(無効請求)依頼を出し
なぜDisputeしたいのか簡潔に書く欄があったので
「以前にCollection Agencyから連絡があったけど正当な請求であるか不明です。」
とだけ書いて(と言うか文字制限でこれ以上書けなかった)送信

結果は...3社ともに削除となりましたーーー
(やっぱり不当請求だったんだろうな・・・

アメリカでは「見覚えのない請求がいきなりCollection Agencyから来た
という事は日常茶飯事的にあるようなので要注意です
日本ではこういった経験をする事がないので
色々勉強になり、かつ、こういった出来事で自分が強くなっていく気がします


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