前回(アメリカで家を買う①)の続きです。
アメリカの家購入プロセスは日本と大幅に違います。
具体的な手続きや手順はとても複雑なので
敢えてここでは書きません。
書いたら20-30記事とかになっちゃうから(´・ω・`)
家の購入に当たってえいやとまっちゃんが重視したのは
第1にロケーション(学区)
第2にロケーション(学区)
第3にロケーション(学区)
どこのエリアに家を買うかって重要です。
アメリカは1本道を挟んで
こちらは高級住宅街、こちらは貧困層とか普通。
私達はこの街で1番良い学区を選びました。
日本だと想像がつかないと思いますが
アメリカの公立校はエリア、学区、学校ごとに
レベルに大差があり、教育の質が違ってきます。
もっとレベルの高い私立校に通わせてあげられれば
ロケーション&学区を気にする必要はないんですが
公立の教育システムに頼らざるを得ないと思うので
そして、不動産市場的に良い学区というのは人気があり
家を売りに出したり、賃貸に出す場合、
比較的売りやすい、貸しやすいというのがあります。
私達はこんな感じで、まずロケーションを決めました。
次回(アメリカで家を買う③)へ続く
←場所は大事です
アメリカの家購入プロセスは日本と大幅に違います。
具体的な手続きや手順はとても複雑なので
敢えてここでは書きません。
書いたら20-30記事とかになっちゃうから(´・ω・`)
家の購入に当たってえいやとまっちゃんが重視したのは
第1にロケーション(学区)
第2にロケーション(学区)
第3にロケーション(学区)
どこのエリアに家を買うかって重要です。
アメリカは1本道を挟んで
こちらは高級住宅街、こちらは貧困層とか普通。
私達はこの街で1番良い学区を選びました。
日本だと想像がつかないと思いますが
アメリカの公立校はエリア、学区、学校ごとに
レベルに大差があり、教育の質が違ってきます。
もっとレベルの高い私立校に通わせてあげられれば
ロケーション&学区を気にする必要はないんですが
公立の教育システムに頼らざるを得ないと思うので
そして、不動産市場的に良い学区というのは人気があり
家を売りに出したり、賃貸に出す場合、
比較的売りやすい、貸しやすいというのがあります。
私達はこんな感じで、まずロケーションを決めました。
次回(アメリカで家を買う③)へ続く
←場所は大事です
また続記事楽しみにしています。
現在の世帯年収は地域の平均値よりも低く、今後も平均をこえることはなさそうな気配です。
以前に白人が90%以上というような田舎の環境に住んでいたのですが、世帯年収が圧倒的に高い地域に住んだことがなく、どんな感じになるのかな、と想像もつきません。
学区が良い地域では全体的に世帯年収が高いと思いますが、生活のしやすさ、居心地の良さなど、気持ちの面での環境をどのようにリサーチしましたか?
もし学区を考える際に何か経験したこと、話を聞いたことがあれば是非教えて下さい。
私の住んでいる街は比較的人種が多様な印象があります。2010年のCensusを見ると200万人いる人口のうち、60%が白人、10%がアフリカンアメリカン、9%がアジア人となっていますので、実際にはそんなに多様ではないのかもしれませんが、少なくとも私の生活圏(自宅周辺、職場、大学など)では「自分はマイノリティーだ」という感覚にあまり陥る事はありません。確かに、現在の地区に引っ越してきてからは「白人率結構多いな」という印象はあります。公園に行っても図書館に行っても、以前ほどアジア人や他の人種の方がいないので、白人のママ達が固まっておしゃべりしていると入りにくい雰囲気はあります。ただ、私が社交的ではなく、グループで固まるという事を元々好まない性格なので、この点は全くもって私に問題があるだけの話なんですけどね(^^;)。うちと同じようなアジア人家庭(教育の価値観とか世帯年収とか生活水準など)も周りに結構いらっしゃいます。桁外れにリッチな方達もいますが、そういう方達よりも私達に近い方が多いので、そこまで「この周辺の方とお付き合いしていけるのかしら」という心配はあまりしていません。私達は身の丈にあった生活を選択すると思うので、リッチな方々が通う私立を選ばず、公立の学校に通わせることになるでしょうし、そういう所では同じような生活水準の家庭が多いのではないかと想像しています。うちはまだ子供が1歳半なので実際は違うかもしれませんが、少なくとも、今生活している分には特に居心地が悪い思いをした事はほとんどないです。
あまり的確なお返事になっていませんが、私は「気の持ちよう」だと思っています。