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橋下発言に批判続々 野末浩之精神科医(その症状はDV症を伴った演技性人格障害)更新6/29

2013-06-29 | Weblog

更新:

記事毎日:石原共同代表 「大阪の本家は憲法について寝ぼけてる」

”日本維新の会の石原慎太郎共同代表は、26日、国会内の代議士会で「大阪の本家は憲法について寝ぼけたことを言っている。話にならない」と橋下らを批判したうえで、あらためて「憲法を丸ごと変えないといけない」と持論の現行憲法無効論を主張。”

記事産経:「憲法破棄ではなく改正」 橋下氏、石原氏に反論

”日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長は、29日のBS朝日番組で、「石原氏にも改正で納得してもらっている。(党が目指すのは)破棄ではなく改正だ」と主張。”

週刊新聞 「新かながわ」のなかで、精神科医野末氏は、維新代表二人を「ドメスティック・バイオレンス(DV)症を伴った演技性人格障害」と診断している。そしてこの障害者の人間関係の多くは、「互いが互いを利用しあい」「それができなくなったら相手を切り捨てる」という。確かに二人をみていると、互いに相手を切り捨てる時が迫っているようだ。


記事:週刊新聞 「新かながわ」

維新代表二人の政治スタイルは、DV加害者特有の演技性人格障害からくるものだという。この症状の患者は、被害者をいいくるめる能力にたけており、自分のコントロール下にある相手を激しく攻撃して言葉の暴力を浴びせたあと、反省し、謝罪し、相手の機嫌をとり、パッピーな時間をとるという。

 

https://twitter.com/Shinkana_1965/status/334496737358123008/photo/1


 参考


 

:橋下氏 「大誤報をやられた」 メディアの報道批判

5/17 毎日

日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は17日、従軍慰安婦制度が「当時は必要だった」とする自らの発言を巡り、「大誤報をやられた」とメディアの報道を批判した。

「僕は慰安婦を容認したことは一度もない。メディアは一文だけ聞いて、そこだけ取る。(誤解されたのであれば)日本人の読解力不足だ」とも語り、正式な記者会見以外の取材を今後拒否する意向を示した。

橋下氏は市役所で記者団に、発言について「必要だったから(世界各国の軍が)皆やってたんでしょ。(自分が)必要と認めたわけではない」と説明。「文脈をきちっと取って報道するのが皆さんの役目だ。『一言一句チェックしろ』というなら(取材対応を)やめます」と話した。

自分の正当化にメディや市民まで汚く罵る

一連の報道について橋下氏は、最初の発言の翌日の14日、「(記事は)比較的正確に引用してくれていた」「フェアに出している」などとツイッターに書き込み、毎日新聞が掲載した一問一答について「ある意味全て」と評価。その後も「いろんな報道の仕方は、報道の自由だから仕方ない」と語っていた。

また、日米関係への影響については「何もない。本当に信頼関係があるなら、全然違うことに関しては『違う』と言わないといけない」と否定。「沖縄の占領中、(米兵が)沖縄の女性を性のはけ口として活用したのは事実だ。沖縄県民の人権が蹂躙(じゅうりん)されているような現況について直視すべきだ」と、米政府の批判に改めて反論した。

一方、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は17日、「そういう形でコメントを(米政府が)出していること自体マイナスだろう」と記者団に影響を認めた。

:石原氏「あの戦争、侵略じゃない」 橋下氏の見解とズレ

5/18 朝日

日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日、先の大戦の旧日本軍の行為について「侵略じゃない。あの戦争が侵略だと規定することは自虐でしかない。歴史に関しての無知」と語り、侵略とした橋下徹共同代表の見解を否定した。朝日新聞の取材に答えた。

従軍慰安婦などをめぐる橋下氏の発言への批判が収まらないところに加えて、歴史認識をめぐる両共同代表の認識でも違いがはっきりしたことで、党内の混乱が一層深まりそうだ。

石原氏は、橋下氏が「敗戦の結果として侵略だと受け止めないといけない。反省とおわびはしなければいけない」と述べたことについて「全然違う。正確な歴史観、世界観を持っていないとだめだ」と批判した。 

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