もう残すところ2007年まで、あと数週間と迫ってまいりました。
当店も、2007年に向けて忙しい日々を送っています。
そんな中、新作が入荷いたしました!
”icon ”(アイコン)というオプティカルフレームです。
画像 1・2 をご覧頂くと、割とシンプルなデザインかと思いきや、3の画像をご覧頂くと、メガネをたたんでもフレームが起き上がる感じになります。
もちろん、ただのデザインだけではありません。フロントからゴムメタルという、とても弾力のあるバネを取り付けその先に丁番の位置を下げて取り付けるということにより、顔幅の広い人が掛けたときのフレームを押し出す力を軽減することが出来ました。実際に掛けて頂くとこのパーツがあるなしでは全然違います!
フルリムタイプの2モデル
201 140(白)
202 104(黒) ¥33600
フロントコンビネーションタイプの2モデル
303 2104(黒)
302 2440(赤) ¥33600
弾力性はありますが、グネグネではありません。適度な硬さがしっかりと顔をホールドしてくれます。
カラフルなケース達です。オレンジと赤が人気です。
是非、2007年を迎える前に、一度ご覧に来て下さい!
当店も、2007年に向けて忙しい日々を送っています。
そんな中、新作が入荷いたしました!
”icon ”(アイコン)というオプティカルフレームです。
画像 1・2 をご覧頂くと、割とシンプルなデザインかと思いきや、3の画像をご覧頂くと、メガネをたたんでもフレームが起き上がる感じになります。
もちろん、ただのデザインだけではありません。フロントからゴムメタルという、とても弾力のあるバネを取り付けその先に丁番の位置を下げて取り付けるということにより、顔幅の広い人が掛けたときのフレームを押し出す力を軽減することが出来ました。実際に掛けて頂くとこのパーツがあるなしでは全然違います!
フルリムタイプの2モデル
201 140(白)
202 104(黒) ¥33600
フロントコンビネーションタイプの2モデル
303 2104(黒)
302 2440(赤) ¥33600
弾力性はありますが、グネグネではありません。適度な硬さがしっかりと顔をホールドしてくれます。
カラフルなケース達です。オレンジと赤が人気です。
是非、2007年を迎える前に、一度ご覧に来て下さい!
あっという間に、年末ですね。
皆さんは、今年を振り返ってみていかがでしたか?
まだ、2007年まで数週間ありますので、頑張っていきましょう!
さて今回は、もうすぐやってくるクリスマスについてのお話をさせていただきます。
クリスマスに欠かせないのが、サンタクロースですね。皆さんはサンタクロースについてどこまでご存知でした?
サンタクロースの誕生
1863年1月3日発行Harper's Weekly紙上のサンタクロースオランダがアメリカに植民し、マンハッタン島にニュー・アムステルダムを建設するのは17世紀の初め、1626年のことであった。しかしその世紀のうちにマンハッタン島はイギリスの手に渡り、ニューヨークと改名されます。
アメリカが独立戦争で勝利した後、1804年にニューヨーク歴史協会が創設され、このとき、アムステルダムの守護聖人であり、学問の守護聖人であった聖ニコラウスを歴史協会の守護聖人としました。 いっぽう英国にはファーザー・クリスマス (en:Father Christmas) がクリスマスの日に子供達にプレゼントを持ってくるという習慣があり、これらがミックスされ、聖ニコラウスの祝日12月6日からクリスマス・イブである12月24日に移動し、若林ひとみ著『クリスマスの文化史』によれば、その決定的な出来事は、1822年12月23日にコロンビア大学の神学教授クレメント・クラーク・ムーアが「聖ニコラウスの訪問(邦題:「クリスマスのまえのばん」)」という詩を病に苦しむ娘のために書き、翌年、友人がそれを新聞社に送って作者不詳のまま掲載され、アメリカ中で人気を博したことである。1849年に、このムーアの詩にテオドア・C・ボイドが初めて絵を付けた。1862年には同じムーアの詩に触発されたトーマス・ナストが週刊誌「ハーパーズ・ウィークリー」に現代と違和感のない八頭のトナカイが引くソリに乗ったサンタクロースを描いた。ナストが表現した「大きなおなかに白い髭をはやした赤い服の笑顔のおじいさん」というサンタクロースのイメージは、1920年以降ノーマン・ロックウェルに、1931年以降はコカコーラのアーティストへと引き継がれた。このようにして「八頭だてのトナカイが引くソリに乗った聖ニコラスが、煙突から家の中に入って靴下にプレゼントを入れる」という現代に通じるサンタクロース物語は世界中に広まっていった。サンタクロースがそのプレゼント役となるのは、19世紀のニューヨークで誕生したものと思われます。
皆さんは、今年を振り返ってみていかがでしたか?
まだ、2007年まで数週間ありますので、頑張っていきましょう!
さて今回は、もうすぐやってくるクリスマスについてのお話をさせていただきます。
クリスマスに欠かせないのが、サンタクロースですね。皆さんはサンタクロースについてどこまでご存知でした?
サンタクロースの誕生
1863年1月3日発行Harper's Weekly紙上のサンタクロースオランダがアメリカに植民し、マンハッタン島にニュー・アムステルダムを建設するのは17世紀の初め、1626年のことであった。しかしその世紀のうちにマンハッタン島はイギリスの手に渡り、ニューヨークと改名されます。
アメリカが独立戦争で勝利した後、1804年にニューヨーク歴史協会が創設され、このとき、アムステルダムの守護聖人であり、学問の守護聖人であった聖ニコラウスを歴史協会の守護聖人としました。 いっぽう英国にはファーザー・クリスマス (en:Father Christmas) がクリスマスの日に子供達にプレゼントを持ってくるという習慣があり、これらがミックスされ、聖ニコラウスの祝日12月6日からクリスマス・イブである12月24日に移動し、若林ひとみ著『クリスマスの文化史』によれば、その決定的な出来事は、1822年12月23日にコロンビア大学の神学教授クレメント・クラーク・ムーアが「聖ニコラウスの訪問(邦題:「クリスマスのまえのばん」)」という詩を病に苦しむ娘のために書き、翌年、友人がそれを新聞社に送って作者不詳のまま掲載され、アメリカ中で人気を博したことである。1849年に、このムーアの詩にテオドア・C・ボイドが初めて絵を付けた。1862年には同じムーアの詩に触発されたトーマス・ナストが週刊誌「ハーパーズ・ウィークリー」に現代と違和感のない八頭のトナカイが引くソリに乗ったサンタクロースを描いた。ナストが表現した「大きなおなかに白い髭をはやした赤い服の笑顔のおじいさん」というサンタクロースのイメージは、1920年以降ノーマン・ロックウェルに、1931年以降はコカコーラのアーティストへと引き継がれた。このようにして「八頭だてのトナカイが引くソリに乗った聖ニコラスが、煙突から家の中に入って靴下にプレゼントを入れる」という現代に通じるサンタクロース物語は世界中に広まっていった。サンタクロースがそのプレゼント役となるのは、19世紀のニューヨークで誕生したものと思われます。