九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

フラ・デ・カ !?

2008年06月26日 | 釣り
連休二日目
午後からは晴れて来るみたい

昨日のリベンジに燃えてタックル準備は
入念に済ませ、昨日の堤防へ


エッサマンの方が一人、挨拶をして少し離れて
ポジショニング

左手から風が吹くが出来ない風ではない
ラインを伸ばしキャスティング

フライフィッシング
本当に不思議な釣りだ、釣りなんだけれどキャスト
するだけで楽しかったりする。そして自分の思った
キャストが出来たときのうれしさは、なかなかのもの

そんなことを考えて早1時間
潮が上げてきたのでタイプⅣのラインを
カウント20まで沈める

すると

 本日1匹目の カマス  34cm

時合いなのか、ポツポツと当たり出す
中には、こんな客人も

 たぶん カンパチの幼魚かな




ひとしきり釣ったら、カマスフライがえらいことに

 すでに最初の原形はとどめていませんよ





今日の釣行は午前中のみ
何故なら
頭の中では、すでにあのテーマ曲が流れているのです
そう「インディージョーンズ・クリスタルスカルの王国」
コレを見に行く予定で、時計を見ながらの釣行は
12時で終了


本日の釣果は

  カマス  31~34cm 5匹 でした。

梅雨の釣り その3

2008年06月25日 | 釣り
昔、フラデバというフライロッドがあった
名前の由来は、フライでバス

この間カマス堤防で会ったオッチャン
「ここは釣れんど・・・・向こうの堤防が釣れとる」
とのことで今日の釣行が決定

フライでカマス、「フラデカ」だと
ニヤニヤしながら久しぶりに
カマスフライを巻く

準備を済ませてオッチャン推薦の堤防へ
着いた途端、ザーザー降り出し
しかも、フライラインを間違えて持ってきている


アイタ


仕方なく、予備に持ってきたいたスピンテールジグをキャスト

  カマス 34cm

その後、直ぐにジグをロストして終了。





帰ってから、開きにして塩を振り、一夜干しの冷蔵庫へ
明日が楽しみ




少し不完全燃焼なので、この間のセイゴ釣り場へ
ポツポツと降るなかミノーにアタックしてきたのは

キビレチヌ 32~34cm  3匹
(雨のためデジカメ使えず、画像無し)
これくらいにしてやるか・・・・と大口をたたいて
本日は終了。

梅雨の釣り その2

2008年06月22日 | 釣り
朝からどんよりとした曇り空 
気分も湿りがちだが午後よりホームへ



思っていたが、ホームへ向かう途中
チヌポイントの下流で明らかなライズ

急いで引き返してタックルセッティング
雨のため、かなりの濁りが入っているが良い感じ

しかし

ペンシルポッパー、ポッパー、ミノーとローテーションして
攻めるもバイトがない

少しずつ移動し
流れが護岸に当たる場所
ココは出るでしょう

ポッパーに ドン

 出方は派手だったが、セイゴ37cm

このクラスならミノーの方が・・・と
同じ場所をミノーでキャスト
すると流れのよれで ゴン

ウヒョー 垂直にジャンプ
サイズは大したことないのに、えら洗い、ジャンプを繰り返す
この間、釣りビジョンでみた野生のレインボウ・トラウトみたい

そして

バラし・・・・ 

悔しくてシンキングペンシルにチェンジ
スグに答えは出ました

 少しサイズアップ セイゴ42cm

その後バイトが無くなったので、シンキングミノーへ

すると

連続バイト

  セイゴ47cm

結局、バイト数は10発近くあったのに
キャッチしたのは3匹 トホホホ~ 
ほとんどバラしまくりの釣行でした

修行が足りんな~。

梅雨の釣り

2008年06月13日 | 釣り
今日も朝から雨
久しぶりに行きたいな~と思っていたら

夕方には止み 
こりゃ行くしかないでしょう・・・と思ってみたが

1つ問題が

今夜はボクシングの世界戦、それも二つも
落ち着かないので見てから行くことに

長谷川2回TKO勝ち 
ヤッタね
急いで準備をして、ホームへ

釣り場に着くとボッチャン、ボッチャンと
水面がやけに騒がしい
よく見るとボラが跳ねまわっている

アチャ

まあ大量のベイトが居るから
なんとかなるかな~ と
2軍に降格していた
Boot(ブーツ)をキャスト

すると

  ボラのスレ掛かり



潮の流れに任せて
少しずつ下りながらキャストを続ける

バイトがないな ~ とボヤいていたら

突然のバイト

アワセルと
思ったよりも元気な引き
膝上までウェーディングしていたので
慎重にランディング

  シーバス 60cm もちろんブーツは1軍に昇格

その後も良い感じの流れなのだが
バイトが無くて、終了

初夏(チヌ)を求めて その2

2008年06月07日 | 釣り
あれから近所の釣友が釣りに行ったら
結構な数のバイトがあり、小さいながら
本チヌ混じりで楽しめたとの報告あり

急きょ、病み上がりのbota氏を誘って釣行
仕事帰りに準備をすませて、釣り場に着くと
すでにbota氏はキャストを始めている

状況を聞くと2バイトほどあったが
乗らなかったとのこと

いるのなら大丈夫でしょうと「ゴボペン」を結んで
キャストを開始
いつものポイントを通すもバイトが無い

アレレ・・・・?ベイトはいるのにバイトがないぞ
少しずつ下りながらドッグウォークさせていくも

ダメ

二つの流れが合流し、ココで出なきゃ
今日は厳しいかも

ポッパーに変えてキャスト

出ない

そこでルアーアクションを変更

スプラッシュを控えめに
その後のポーズも長めに


そして

フカセウキが沈むようなバイト

アワセた途端  ドラグを引き出す
楽しぃ~

  キチヌ 31cm

連続バイトは無く、bota氏のもとへ

あれからbota氏はバイトが無いとのこと
今日の釣り方を説明して、少し離れてキャスト

ゆっくりとしたポッピングと長めのポーズ
手前のかけ上がりで

モォアと水面が揺れる

次の短いアクションで
バシュ とバイト

乗った  ジィージィーとドラグが鳴り響く
さっきより引くな~
ようやく浮かせてランディングしたのは

 本チヌ 42cm

なんとかこの間のリベンジ成功

初夏(チヌ)を求めて

2008年06月05日 | 釣り
思ったような釣りもできずに
いつの間にか6月

もう少し残っていそうな春のデカイカを釣りに行きたかったが
風もあるし、なにより買っておいたラッキョウを塩漬けしないと
いけなくて今日の休み午後までつぶれてしまった。

夕方、ふと思いついてチヌ狙いでアイスクリームポイントへ
着いてみるとベイトも結構居て良い感じ

横風が強くうまくペンシルベイトを
ドッグウォークできないが

今にもでそう


しかし

沈黙

ポッパーにチェンジ

ダメ


上げ潮と夕暮れがヒタヒタと近づいている

えぇ~ィ 
チヌ狙いではミノーは使いたくないけど
しょうがない

その3投目
手前に来て

ドン

とアタリ

 いわゆる外道の ソゲ 35cm 

ホームであったアングラーに
40cm越えてないと「ヒラメ」と呼ばないと言われたしな~  。