MANNA MEZZO de la ひとやすみ

ヴォーカリスト、ゴスペルクワイア・ディレクターのMANNAが綴る、ひとやすみコラム。

2009年・・妄想から

2009-01-12 10:43:27 | Weblog
お久しぶりーーにブログ更新です。

年に一度のビッグイベント、それこそ半年はこれに精力注いでるくせに終わるといろんな作業が溜まりにたまってて・・そのかんどーをブログにのせないまま日にちがたっちゃうんだなーー
というわけでまたまたアワラチャルのことかきそびれました・・とほほ

でも後ろをむいててもつまんないんで今年の抱負あんど妄想ってことで

去年の目玉はBIG BAND。
サウンド的にも経費的にも大勝負。4管でさえ楽器の音圧にコーラスとのバランス難しい、そして出演メンバー多ければ経費もふくらむわけでそんなペイできるのか・・と

そんなリスク背負ってまで何故BIG BANDをやるのかと・・
それは重々わかっていながらあえて挑戦したわけです。
この活動を続けて行く為には、毎年前年を上回る内容と感動を創らないとしぼんでいってしまうから。常に新しいことに賭けて特色を引きだす。ここ何年かこだわった管とのコラボの集大成としてのBIG BANDでした。
おかげさまで過去最高のチケット販売枚数・・またダンサーとのコラボのSEPTEMBERではほんとに管、コーラス、ダンサー、会場が一体となって思い描いてたそのとおりの一曲になりました。

ほっとしている間もなくもう半月たっちゃったわけで今年は一ヶ月も早くやってくるアワラチャルだからゆっくりはしてられませんて

今年は大ホールです。
中ホールはいろんな事ができるけど大ホールの特性を活かすにはシンプルな音創り
コーラスはまじ楽器の体を作るぞ~~

バンドは今年はまだ公表できないけど、ずいぶんエスニックになる予定・・
そしてもし実現できたらせっかく大ホールに鎮座ましますのだからパイプオルガンを使ってみたいなーと思うのです。
なんかピアノ料金とおんなじで使えるんだって

使い方にもこつがあって低音がつかいやすいとか・・
小型パイプオルガンは結構使ったことあるんだけどあのサイズはICUのチャペルで20年ほどまえにきいたのが最後・・
今年はちょっとパイプオルガンのコンサートにも足のばしてみるかなーー