６年ぶりのALICE

６年ぶりのALICE　AGAIN

今年中に、
メンバー全員（谷村新司、堀内孝雄、矢沢透）が70歳となり、
老いてますます盛んお三人

新曲「限りなき挑戦―OPEN　GATE―」を引っさげて、
5月5日に神戸からスタートした全国ツアーも、
我が地元が7番目のコンサート

四国初日で、
翌日の松山公演が千秋楽

毎日、
ALICEの楽曲を楽しんでいるけで、
コンサートは6年前の「It's　a　time」以来


9列目の左端から十分に満喫しました

いつもなら、
ツアーの終わりごろにある武道館コンサートですが、
今回はなぜか6月に。。。

ツアータイトルは2019－2020になっているので、
まだ発表されていないコンサートがあるんでしょうが、
もう一度、
楽しみたいですね

【おしまい】

セットリストがコンサート会場で公開されています

・・・とは言っても、
すでに発売されているニューアルバムで発表済み
多少曲順が違っているのみ

だから、
ここに写真を載せてもいいですよね

あっそうそう、
今回のコンサートのお土産は、

バンダナとキャップ

キャップはコットン100％なので、
秋ぐらいから使っていきます

【おしまい】

ALICE AGAIN

『ALICE AGAIN 2019-2020 限りなき挑戦 -OPNE GATE-』

5月24日（金）、
我が地元のレグザムホールであります

ALICEのコンサートは2013年以来で、
約6年ぶり

2月10日にチケットを手に入れ、
指折り数えて・・・
いよいよ明後日に開演

当日は、
家内と2人で、
前列から一桁台の席で、
50歳台の親父たちが、
70歳のALICEを楽しんできます

あっ、そうだ
前回購入した赤いＴシャツを着ていこうかな。。。


【おしまい】

わたしもムズムズ？

昨日、香川県観音寺市で行われた、
谷村新司45th CONCERT TOUR2017 STANNDARDに行ってきました

ここ数年はずっとウィークエンドに高松市での開催であったため、
「何で平日に、そしてよりによって観音寺」という思いもありましたが、
高速で1時間程度の近距離ということもあって、
今回はお供なしで行ってきました

観音寺でのコンサートと言えば・・・

はるか40年ほど前に、
谷村新司さんの「地球劇場」に最近出演した
大御所の某演歌歌手のコンサート以来


で、
今回は、

舞台に向かって右側、
前から8列目の通路から5番目の席

いままでのコンサートでは、
この場所であれば、
谷村新司さんが客席に降り、
握手をして回っていると確実にできる場所

結論は、
向かって左側の観客席の方は握手をして回ったけど、
右側は演出で、
通路を通っただけで、
握手はなし

・
・
・

やっぱり谷村新司さんのコンサートはいいですね

楽曲はほとんどが、

45周年記念アルバムSTANDARD～呼吸～に収録されており、
当然予習済み

途中小さい声で口ずさみづつ、
リズムをとりつつ、
十分堪能しました

コンサート途中では、
ALICEのメンバーとのやり取りも披露

キンちゃん曰く、
「チンペイさん、何かムズムズしない？」
チンペイさん、べーやんともに、
「何かムズムズするネ」

で・・・

「遠くないうちに・・・」ALICEの活動を再開するそう

堀内孝雄さんが昨年に45周年記念を行ない、
谷村新司さんが今年に45周年記念

その縛りがなくなる来年はALICEの活動再開

その話を聞いた途端に・・・

私もムズムズ

来年が待ち遠しい

【おしまい】

琴線に触れる

30数年前。。。

同級生の多くが関西の大学に進学していくなか・・・
特に強い思いも持たず、
知り合いが全くいなく、
土地勘も全くのない東京の大学へ進学しました

「なぜ東京の大学だったのか」
今でも謎です
ですが、
どこかに「神田川」（かぐや姫）のイメージがあったのかもしれません
（下宿は神田川に近い、4畳半一間（風呂、トイレなし）でしたから・・・）

それでも、
幸いにも校風にもなじみ、
気心の知れた学友に囲まれ、
ほんの少しの勉学と、
とてもたくさんの部活動(ワンダーフォーゲル部)に励み、
そして、
普通に恋愛も経験しました

その恋愛では、
恋愛に現を抜かし、
一時は4年間での卒業を危ぶまれることもありましたが、
何とか無事に卒業することができました

当時の大学生としては、
普通の学生時代を謳歌していたと思っています




・・・・・・・・



そして、
50歳を過ぎたころから、
無性に学生時代を懐かしむ自分がいて、

（2012約30年ぶりの学友との再会、箱根駅伝ミュージアムにて）

（2015石鎚山にて）

（2016大学訪問、学食にて）

（2016大学、部室訪問）
そして、
今年の夏には学友たちと甲斐駒ヶ岳への山行です

今回は山中泊となるので、
テント内での語らいも楽しみの一つです


と・・・
前置きが長くなってますが。。。



最近、
新聞のある記事から、
ある歌の存在を知りまして、
その歌が学生時代を懐古する情を厚くして。。。

今は頻回にそのプロモーションビデオを視聴しています

歌い手は元ALICEの堀内孝雄さん
プロモーションビデオの役者さんの演技が、
より一層懐古の思いを強くします


歌の内容は、
「学生時代を過ごした思い出の街で偶然昔の恋人に再会し、そして別れるまでの5分間を歌にした作品。懐かしさと、戸惑いと、そして忘れていた熱い心がよみがえる。そんな経験は普通なかなかありませんが、この曲を聞いていると現実に起きそうな気がして、思わず感情移入してしまいます。」


その歌詞、内容が、
自分の学生時代、そして今の感情にオーバーラップして、
今すぐに学生時代の彼女に会いたくなる自分がいます

東京から遠く離れて住む身としては、
この歌「聖橋の夕陽」のように再会することは不可能であることは知っています

でも、
このような形で再会で来たら・・・

強くそう思う自分がここにいます

【おしまい】

2年ぶりのチンペイさん

10月1日(土)に、
谷村新司の2016コンサートツアー～アルシラの星～に行ってきました


「アルシラの星」とは、
谷村新司が多くのシンガーとコラボして創作しているドリームソングひとつで、
世代を超えたドリームソングとして、
今年発表されたKalafinaとのコラボ作品です


一昨年は、
「地球劇場～100年後の君に聴かせたい歌～」と題したコンサートに行きましたが、
内容的にはもうひとつであったため、
昨年は躊躇し、
今年が2年ぶりの谷村新司のコンサートとなります



で・・・


コンサートに出かけるときは、
常に傍らには家内がいて。。。

しかし、
今回は22歳の長女がお供に。。。

はい
ドタキャンされました



そんなことはさておき、

今年のコンサートは、
国立劇場で開催されている「THE　SINGER」がそのベースにあり、
「リメンバー」から始まり、
アリス時代の名曲からソロの名曲、
さらには、
さだまさしの「案山子」や徳永英明「Rainy　Blue」まで歌う充実の内容

ラストは、
お決まりの「昴」
そして、
アンコールでは、
アレンジを変えた「チャンピオン」と、
大合唱の「サライ」

はい
大満足です



来年は、
デビュー45周年

45周年イブ・イヤー特別企画として、
自身が作詞・作曲した600弱の曲から、
思い出の1曲等のリクエスト企画を行っています

どんな45周年となるのか

今から楽しみです


【おまけ】

コンサート後は、
長女のリクエストで、
会場近くの居酒屋へ

コンサートの余韻を楽しみながら、
長女と差しの飲み会です

普段はめったに酒は飲まず、
長女も酒には弱く麹プリンで酔うほど

だから、
２人で酒を飲むなんて初めて

父親としては、
「うれしさ半分、さみしさ半分」ってとこ

で。。。

そこで、
禁断のモノを食すことに。。。

刺しです

美味しさはよく分からず
別に食わなくてもいいものですね

【おしまい】