秋2題

　昨日で仕事も終わり今日からまた自適がはじまります。
先日久しぶりに絵手紙教室に行き描いた２作です。
１作目は今が盛りの彼岸花、２作目は初めての挑戦生しいたけです。

孫

　チョット大人になった孫を描きました。
２日間遊びに来ないとさびしいものです。

　　　

兵馬俑

　「兵馬俑展」見に行けないので、スミレさんの写真から模写させていただきました。（了解も得ないで済みません）

　

小物入れ

　このところ描く材料が乏しく、身近にある小物入れと小さなスケッチブックを絵にしました。

　　

玉スダレ

　垣根の根元に今年も「玉スダレ」が咲きました。
この花が咲き始めるとなんとなく秋が来た感じがします。
　

悲しい

　ここ数日戻らなかったネコのクロキーが、やっとたどり着いたかのように軒下で息を引き取っていました。
　毎朝お腹を撫ぜていたのに、何日か怠けたのがとても悔やまれます。

　         　「宵闇にクロキーのか細い声がなお残る」

　
　　　　

仁王

　山寺の写真を整理した中に見つけた仁王像を模写しました。
仁王門の囲いのなかにカメラを入れて撮った１枚です。

　

夏のなごり

　近所の畑に夏の名残りの「朝顔」が咲いていました。
まだまだ元気そうに咲いていますが、さすがに蕾は残っていませんでした。

東北旅行 最終章

　たくさん描いてきましたが今日ですべて描き終えました。
今回の旅はあわただしく走りすぎましたが、東北にはまだまだ素敵
な場所が沢山ありますので次回の楽しみにとっておきます。
　１作目、角館　武家屋敷
　２作目、角館　日本画家平福百穂（ひらふく ひゃくすい）の歌碑
　３作目、田沢湖　
　４作目、大曲の花火（思いつくままに描く）　
　５作目、鶴の湯（人物はカット）
　６作目、みやげのがま口　
　　　
　２０代に作った詩を一句添えました。

　「秋風が立つとまた旅が恋しくなるススキのふれあう音が
　するから遠く夜汽車の音がするから」