飛んでルクセンブールクぅー♪

日本よりもっと小さな国へ来ちゃった私の奮闘記。

De Chrëschtbeemchen('ω')ノ

2016-12-11 20:30:03 | 生活
タイトルのChrëschtbeemchenですが、
ルクセンブルク語でクリスマスツリーを意味します
読み方としては、クレシュトビームシェン

待ちに待った、我が家にもやっとクリスマスツリーがおいでなさった~
いや~なんて遠い道のりだったんだ

いつも朝に「今日行こう」と言われてその気にさせた私を、
夕方になってから「今日は仕事で無理だ」とか「今日は風邪ひいてるから無理だ」と言われ、
連日フラれまくった私・・・
でもやっと一昨日買いに行ってきたんです~

今年のツリーはデカい
脅威の2m越え
そして何と言っても、安い(←これ重要笑)
昨年のツリーの3分の2の値段で買えました
去年のは50ユーロ近くしたんですから・・・
高けぇ~よ・・・

買ってきたその日にデコレーションしてライトアップ~
今年の我が家のツリーです↓


でも気づいてしまった
我が家のツリーの飾りは少なすぎるってことに・・・
今まで小さいツリーしか飾り付けしたことなかったので、
うちの飾りが足りない~足りない~(笑)

あまりにも寂しいので、
友達にもらったアヒルの飾りをつけときました
美的センスゼロの我が家ならではのアンバランスさ・・・
そのうち、お菓子とか飾り付け始めるのではなかろうか?(笑)

ってなわけで、買い足したい気持ちはやまやまなのですが、
来年の飾りは青色をベースにしようとすでに決めているので、
今から赤の飾りなんて買いたくない・・・

クリスマスの飾りはクリスマスが終わったら、どえらいセールになるらしいのです
なので、その時に大量買いするつもりです
それまでガマン

でもやっぱり隙間が気になる・・・
仕方ないから透明とかシルバーとか無難な色を買い足そうかなぁ~
あんまりこういう芸術的センスがないので、困っとります
誰かアドバイスをください

どーでもいいことですが、
このツリーの根っこの部分がどうなってるのか気になりませんか~
実はただ木を支えているだけではないのです
水をいれて、生け花と同じように飾っています~
私はこっちに来て、初めてこのことを知りました

木だって生きてますもんね。
水がなかったら、1か月も生きてられないよ

さてさて、このかわいーく飾りつけられたクリスマスツリーたちですが、
クリスマスが終わるとどうなるのか
知りたいでしょう、そこのアナタ

実はクリスマスツリー廃棄日があるのです(笑)
所定の日にごみ収集車(ツリー回収車?笑)が回収に来ます
その日は道端に回収待ちのクリスマスツリーがごろごろ並んでます
結構おもしろい光景

ちなみに去年の回収日は1月8日だったので、
今年も同じぐらいに回収に来るのではないかと予想しております
クリスマスツリーも儚い命なのです・・・

そういえば
オーストラリアにいたときは1月末までツリーを飾っていましたよ
さすがに2月までは飾ってる人はいませんでしたけど(笑)

知り合いのイタリア人はクリスマスの4週間前にクリスマスツリーを購入する習慣があるそうです
うちの相方に聞いてみたら、「そういうルールあるらしいね。でもうちはそんなの関係ないから。」だって。

みんな同じクリスチャンのはずなのに、国が違うとルールも違う・・・
「一体どのルールに従えばいいんだ」と叫んだ私。
「みんなそれぞれ自分のルールに従えばいいんだよ」と相方。

・・・そんなんルールがあってないようなもんじゃんかー
そんなんだから、ルールを守らない人が増えるんだよ~
ルールを決めてくれ~
(きちんとルールを守りたい日本人ならではの悩みかな

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