飛んでルクセンブールクぅー♪

日本よりもっと小さな国へ来ちゃった私の奮闘記。

祝☆初ルクセンブルク語テスト(´-ω-`)/②

2016-06-29 01:28:33 | 語学学校
先週受けたばかりのルクセンブルク語のテストですが、
今日、さっそく結果をもらいました・・・

あぁ・・・あのまま夢を見ていたかったな
現実は知りたくなかった

お恥ずかしながら、
結果をご報告させていただきますと・・・

 読み
   72点
 書き
   92点
 聞く
   60点
 話す
   80点

 総合  76点

というわけで、合格しました
やったーよかった~
これで、まずは一安心
バンザーイ

今回「A1」のテストに合格したので、次のレベル「A2」に行けるそうです
先生からのコメントでは「キミは聞き取りを気を付けようね。それ以外は・・・特にないかな」
特にないんかい
まぁいいや。合格したからもう何も気にしないもーん
こんな自慢にもならん点数を公表するのだって、気にならないもーん

・・・って気になるわー
それはもう恥ずかしすぎるわー(笑)
でも、テストを受けるってここで報告させていただいた手前、やはりご報告もしないとね。
ということで、ご報告させていただきました

これまで聞き取りができるって思ってましたけど、
なんとびっくり、書き取りテストが一番よくできたという結果に
でも今回の聞き取りテストは本当に難しかったんですよ~
合格ライン、ギリギリだし
ただ、これで弱点が分かったので、聞き取りができるように相方との会話練習に励もうと思います
次こそはちゃんと聞けるようにがんばるぞ~

と、ルクセンブルク語のテストの結果を喜んでおりますが、
まだフランス語のテストが残ってるんですけどね

フランス語のテストも引き続きがんばりまーす
そっちも合格するように祈っててください~

荷物よ、飛んでけ~(^◇^)

2016-06-24 08:05:43 | 生活
何でもかんでも高いルクセンブルク。
でも中には安いものがあります
それは送料

荷物を日本へ送るときの送料が安いのです
2kgの荷物を航空便(EMS)で日本→ルクセンブルクと、ルクセンブルク→日本へ送った場合を比較してみましょう↓

 日本→ルクセンブルク:
   4,500円

 ルクセンブルク→日本:
   18ユーロ→2,173円(6/24レート換算)

安くないですか
ほぼ日本の半額ですよ

ただひとつだけ難点が・・・
それは、2キロまでだったら、↑この値段ですが、
ちょっとでも超えると、べらぼーに高くなる
(試したことないので、分かりませんがー

逆を言えば、0.5kgでも同じ18ユーロなので、
それだったら2kg送ったほうがいいですよね
・・・というわけで、いつもギリギリの量を送ってます(笑)

あと、基本的にこちらのお店は週末ほぼ閉まってます
土曜は午前中まで、日曜はほぼ全部のお店がお休みなのです
(あレストランは例外ですよ

もちろん郵便配達も例外ではなく、土日の配達とかしてくれませーん
そんなわけで、日本から送られてくる荷物が遅くなることあしからず。

しかも荷物を1度配達してくれたあとは、
再配達なんていう日本の便利なシステムはこの国に存在しないのです
どうなるのかというと、ルクセンブルク郵便局の本部に自分で荷物を引き取りにいくのです

車を運転できない私としては、これがとてもイタい
早よオートマ限定の車を買ってくれんかなぁ~相方~
(私はオートマ限定の免許なのです・・・

ちなみに我が家を担当している配達のお兄さんはとてもいい人で、
前日に「翌朝9時に配達しにいくんでよろしく」コールをくれます
ただ、残念ながら、フランス語をまだまだ理解できない私はソッコーで相方にバトンタッチ

時間にルーズなヨーロッパで事前連絡とかすごすぎるー
ただ、日本のように時間の選択はできないので、9時以外は選べません(笑)
必ず9時に家にいないといけないのが難しいところ・・・
(でも、まぁ文句は言えないな

おまけに郵便配達のお兄さん、
「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」っていう日本語が3つだけ話せます

初めて荷物を配達してもらったあの日・・・
私はフランス語ができず、彼は英語が話せず、
お互いコミュニケーションにそれはもう困りつつ、なんとかサインまでこぎつけた私。

サインしていると、荷物の送り状の名前を見た彼に「Tu est Japonaise?(日本人?)」と言われ(これぐらいなら聞き取れる 笑)、
「Oui(はい)」って答えたところ、なぜか「アリガトウ!」って回答が。

彼の知ってる日本語を言いたかったんだね、きっと(笑)
そのあと、彼に聞かれるままに「こんにちは」と「さようなら」を教えた私。
すると、会うたびに「こんにちは」と言ってくれ、
サインをすると「ありがとう」と言い、「さようなら」と言って帰っていく彼。

こんなことを繰り返していると・・・
あら~不思議
フランス語なんていらないじゃあ~りませんか

毎回この人だったらいいんですけど、2人で私の家のエリアを担当しているみたいで、
ときどき別の人が来たりするんですよねぇ・・・
そのときはもちろん配達コールはないので、当日いきなり来訪

おまけにできないフランス語で「今、行きます」ってインターホンで言わないとソッコーで帰ってしまうので、
フランス語でテンパるわ、建物の正面玄関まで急いで降りて行かないといけないわでてんやわんや(笑)

日本の郵便サービスは世界一だと改めて感じた今日この頃・・・

祝☆初ルクセンブルク語テスト(´-ω-`)/

2016-06-22 02:29:20 | 語学学校
私、死んでました
実はここ2日間、初めてのルクセンブルク語のテストを受けてました

1日目は「読み」「書き」「聞く」で、
2日目は「話す」のテスト。

初めてのテストということで、何が出るのかとか何をするのかとか全く分からず、
当日を迎えるまでは緊張の毎日でした
2日目は緊張が解けたおかげで、テストを終えて家に帰ったら、即爆睡。
うちの相方が夕飯ができたと起こしてくれるまで私は眠り続け、
相方が作ったご飯を食べた後は、再び就寝(笑)
(私、専業主婦だったような・・・?違ったっけ・・・?

試験の流れとしては、どの言語も同じだと思いますので、
今後INL(語学学校)に行かれる方のご参考までに

内容;
 読み
   短い文章を読み、正解をA・B・C・Dの中から選ぶ
 書き
   与えられた課題で40-50単語でエッセイを作る
 聞く
   対話文を聞き、正解をA・B・C・Dの中から選ぶ
 話す
   自分が選んだパートナーとともに2名でテストに臨む
    1)各自自己紹介
    2)与えられた3つの単語でそれぞれ疑問文を作り、相手に質問する
    3)与えられたトピックで会話をする

時間;
 「読み」「書き」「聞く」・・・30分づつ計90分
 「話す」・・・2人で計15分

合格ライン:
 テストの全体の60%正解

感想としては、「読み」「書き」「聞く」がめっちゃ難しかったです
授業で習ったことない単語がすっごくテストに出てたし・・・
あまりの難しさに、見た瞬間「私、受けるテスト間違えてない」って思っちゃいましたよ(笑)

テストの後で周りに聞いてみたところ、どうやら実践型の言語習得を目的としているので、
これまで勉強したものときっかり出すテストではなく、
あえてこんなわけわからん問題をだして、実践型の実力をテストするみたいです。
ただ、基本はこの6ヵ月間やってきたことなので、ちゃんと理解していれば解ける問題らしい。。。
(そうは見えんかったぞ・・・

テスト問題を持って帰りたかったんですけど、持ち帰り厳禁だそうです~残念~
ちまたの噂によると、テストは全部で3つ用意されてて、
毎年その問題を順番づつかわりばんこで使っているそうです

ちなみに、合格ラインを越えていたら、次のレベルに行けます
A1(入門レベル)でこれなら、これから上のレベルはどうなっていくのか・・・
考えるだけでも恐ろしい・・・

来週は本命のフランス語の試験が待ってるし
このプレッシャーがまだまだ続くのか・・・
血反吐、吐きそうだ・・・

フランス語の先生からは「アナタなら次のレベルに行ける力を持ってるから大丈夫」と、
お墨付き(プレッシャー笑)をもらいましたが、いまだに安心できない・・・

足りない頭でがんばるぞ・・・エイエイオー・・・

スシ食いねぇ~(/・ω・)/

2016-06-19 19:27:34 | 生活
ついにとうとうやってきましたこの日が

この前の週末はイタリア人カップルを我が家に招いてのディナーでした
これまで晩ご飯だけっていうのだったり、お茶だけっていうのはあったんですけど、
初めから終わりまでっていうディナーは初めてでした

実はイタリア人の彼女はグルテンアレルギーなのです
イタリア人なのにピザもパスタも食べれないというかわいそうな彼女

神さまは私の料理の腕を試している・・・
(試さなくても、バレバレなのにな 笑)
・・・というわけで、メニューはグルテンフリーのお寿司にしました

13時から準備をして、寿司の準備が官僚したのは18時
なんと5時間もキッチンに立っとりました
もし、自分が料理ができる女だったらもっと早くできたと思うんですけど、
なんせ、自分・・・料理できない女なんで

寿司でよかった
日本人でよかった
そうじゃなかったら、献立を考えたりとかしないといけなくて死んでただろうな。
料理ができない私が献立を考えるとか無理ッ

そうそう海がないルクセンブルクでおいしい魚を手に入れるのはちょっと大変なんですよねー
近くのスーパーに行ってもおいしい魚がなかなか見つからない
まずくはないですよ、決して
でもおいしいなぁと感じるお魚さんには出会えないんですよねー

日本の場合、「スーパーに行って魚を買ったらハズレでした」なんて本当に珍しくないですか
どんな魚でもおいしくて新鮮なのに安いし
まぁ、日本は海に囲まれてるっていうことも理由だとは思うんですけどね

私の両親は日本は日本でも、本島ではなく離島出身。
なので、食卓にはいつも魚料理が何かしら並んでました
こちらに来てから、なかなか魚料理が食べられず困っております・・・
私みたいな人間がルクセンブルクに来たら、魚料理が他の人に比べて恋しくなるの、分かりますよね

というわけで
うちは魚を買いに、魚屋に行きます
ここのサーモン、めちゃうまいのでオススメです
(お店の名前は・・・すんません相方に聞いときます情報必要な人がいらっしゃったら、連絡くださいまし
ここでサーモンとマグロをゲット

さてさて、この素晴らしいお魚たちを使って作ったお寿司がこちら↓


なかなかおいしそうじゃないですか
我ながら、よーがんばった
もう同じことはできまい・・・
(というか、やりたくない 笑)

寿司だけのつもりだったんですけど、魚が余ったので急きょ刺身をメニューに追加(笑)
(痛恨の計算ミース

デザートは米粉でつくったココアパウンドケーキにホイップリームを添えて出してみました
ちなみにこのケーキ、卵も使わずに作ってみたんですよー
なかなか好評でした
(写真がなくて、申し訳ない・・・)

そんなこんなで開始は19:30だったのに、
気づいてみれば、夜中の00:30
楽しい時間が過ぎるのは本当にあっという間
今度は再び彼女たちの家でピザを食べようという話が持ち上がってます
今度こそはピザの写真を撮ってきますぜ

料理ができない自分を今まで変えようともせず、自分にはできないからそのままでいいやって思ってきた私。
でもやっぱり食も生活の一部。
生活を続けていくうえで、欠かせないことなんだなぁとしみじみ思いました。
おいしい食事を食べれるってことは、生活を豊かにすることにつながるんだなぁと。
やっぱり、どうせならおいしい料理を食べたいですよね

ご飯系を作るのはまだまだ慣れない自分なのですが、デザートを作るのは楽しいので、
いつか(今はまだ無理ですけど 笑)手始めにスイーツ専門の料理学校とか通ってみるのも面白いかもしれませんね

みんなが日本食はおいしいって思ってくれてたら嬉しいな

お・・・おばあちゃん・・・(。´・ω・)?

2016-06-17 18:56:15 | 生活
今日も曇り空のルクセンブルクからこんにちは~
予報では午後は雷の確率が40%だそうです~
そんなルクセンブルクでは、通り雨も頻発しております
振られないように、お気を付けください~

先日お話ししたうちのおばあちゃんである、Bommy(ボミー)ですが、
毎回会うたびに大歓迎してくれます。

ルクセンブルクの挨拶としては、ほっぺにキスを3回
左のほっぺ右のほっぺ左のほっぺ

ちなみにフランスは2回だそうなので、
このキスの回数で少なくともルクセンブルク人とフランス人の見分けがつくみたいですね
左のほっぺ右のほっぺ

そんなBommyの大歓迎の挨拶としては、
片方のほっぺを「そんなに力あったん」っていうぐらいの力で、
Bommyのほうに「ぐいっと」引き寄せられ(笑)、
「吸い取られるんじゃないか」というぐらいキスされます(笑)
それはもう、ブチュー・ブチュー・ブチューっと何回も(笑)
でも私を大歓迎してくれているのがわかるので、決してイヤではないですよ

ただ、これに慣れてなかった当初は、
「私も同じぐらいのキスを返すべきなのか・・・」とか、
「私が習ってきた挨拶と違うこれが普通」とか、
真剣に悩みました(笑)それはもう本当に(笑)

でも単なるBommy流の大歓迎だと分かったときは、安心しました

あとこのキスの挨拶でもうひとつ悩んでたのは、あのキスの音ですかねぇ。
実はほっぺにキスしてるわけではないって知ってました
ただ、ほっぺに唇を近づけてキスをするフリをしてたんですよ。
でも音だけはえらく大きく聞こえませんか?

私はどうやってあの音が出てるのか、とても不思議で不思議で・・・
他人との挨拶の度に、「マネしてやろう。マネしてやろう。」と思ってたんですけど、
なかなか同じようにできなくて・・・

そんなわけで、ここだけの話、私、陰で個人練習しちゃいましたよ
だって日本の挨拶にこんなんないし
(あぁ~言っちゃったこれは引かれるわ 笑)

こんなの誰も教えてくれないですよね(←言い訳?笑)
人に「どうやるのか教えてくれ」って聞いたところで、
「適当にやればいいんだよ」ってヨーロッパ人から返事が帰ってくるのは目に見えてる・・・
(少なくともうちの相方はそう言うだろうな・・・

なので、自分で習得するしかなかったんですよねぇ
(がんばった、私恥も気にせず、よくがんばったよ
まぁ、この練習のおかげか慣れなのかわかりませんが、ちゃんとできるようになりました

さてさて、Bommyの武勇伝はまだまだ続きます(笑)

このBommy、実は入歯なんですけど(秘密ですよ 笑)、
お肉が大好きで、食べ物の好き嫌いもあまりなくて、きちんと完食します
Bommyが食事を残しているところなんて、見たことがありません

アルコールも、「おっさんか」っていうぐらい、とてもよく飲みます(笑)
特に赤ワインとシャンパンが大好きです

私はだいたいグラス1杯ぐらいで限界が来るのですが、
私が見る限り、Bommyはだいたい少なくとも食事する度に5-6杯は飲んでますね
さすがBommy・・・やっぱ超人だわ・・・

そんな「波乗りジョニー」ならぬ、酒飲み(?)Bommyですが、現在御年81歳・・・
でもこれだけよく食べてよく飲むなら、長生きすること間違いなしでしょう

Bopaはどこにいるのかというと、すでにお亡くなりになってしまっているそうです
日本の私の祖父母もすでに全員他界してしまっているので、
私のおばあちゃんといったら、このBommyしか残されていません。
そんなわけで、Bommyには長生きしてもらいたいもんです

おじいさんやおばあさんがご健在でしたら、
みなさんも久しぶりにご連絡してみてはどうでしょうか?
きっと喜ばれること、間違いなしですよ

Bommyを大事にしようと思った今日この頃・・・

ヒヒ~ン(ΦωΦ)②

2016-06-16 04:24:32 | 生活
本日も秘密裏にこそこそっとブログを書いてる、私
今のところ、見つかっておりません(笑)

でも「いつかは話さないと」とは思っているんですよ?
一応ね。・・・でもなかなか話すきっかけが見つからず・・・
とりあえず、このまま突っ走ります
30年後とかに見つかったら、相方も諦めてくれるかしら(笑)

お馬さんが家の前を走ってるっていうお話を前回しましたが・・・
な、なんと
今回はその馬さんを食べるという出来事に遭遇
(家の前を走っていた馬を食べたっていう意味ではないですからね 笑)

行ってきたのは、D'Artagnan(ダルタニヨン)( TripAdvisorより引用)
ここ、とてもおいしいんですよ~
煮込みの馬肉ステーキのお店なんですけど、ソースがまた絶品なのです
機会があれば、ぜひどうぞ

お肉は結構何でも食べるルクセンブルク人。
そういえば、こっちにきて初めてBommyに会ったときも、お肉の話題で盛り上がったなぁ~

このBommyですが、「ボミー」と読みます。
ルクセンブルク語でおばあちゃんの意味を示すのがBoma(ボマ)なんですけど、
こちらに初めて訪問したときには、なかなか覚えられなかった私・・・

今ではちゃんとBomaっていうのが普通だとは理解してるんですけど、なかなか治らず
おかげで、今ではすっかりBommyで定着してます(笑)
それにBommyのほうがなんかかわいくないですか

ちなみにどうでもいいですが、おじいちゃんはBopa・・・
なんでBo~とつくのか、イマイチ疑問なんで、ご存じの方いらっしゃったら、誰か教えてやってください(笑)
 
さてさて、若干話がそれましたが、
初めてBommyに対面したときの彼女との会話を思いだしました
Bommyは英語が話せないので、うちの相方を通じてのコミュニケーションだったんですけどね

 Bommy「お肉は何が好き?」
 私    「結構何でも食べますお肉全般、大好きです
 Bommy「じゃあ、ウサギのお肉はお好き?」
 私    「・・・ウサギ食べたことないんですけど・・・」
 Bommy「じゃあ、馬の肉は食べたことあるかしら?」
 私    「馬刺しでなら食べたことあります
 Bommy「生で食べるの

Bommy・・・かなり驚いてました。
しばらく無言ですっごく目を見開いて、それはもう目玉が飛び出しそうなくらいに(笑)

ヨーロッパにはもともと生肉を食べる文化ないですもんね
ルクセンブルクの伝統的な調理としては、お肉は煮込みなど火が入った状態で食べるので、基本的に生肉は食べないみたいですし。

Bommyはウサギの肉が大好物だったので、一番初めに聞いてきたらしいです
うちのBommyとってもかわいいんですよ~
そしてとってもチャーミング
会うたびにいつも大歓迎してくれて、私に優しくしてくれます
Bommy my love
このBommyの武勇伝はまた次回~

そういえば
初めての人とお食事をしているときにお肉の話題になると、「犬も食べるんでしょ?」となぜかよく聞かれる・・・
いえ犬を食べるのは韓国ですから
日本は違いますからね

・・・でも、まぁ仕方ないですよねぇ。
日本に行ったことがないルクセンブルク人からしたら、
日本・中国・韓国=同じ国ってなっちゃうのかもしれませんね

というか、実はうちの母がルクセンブルクもフランスもドイツもひとまとめで同じ国と記憶してるんですよねぇ。
うちの母は海外に一度も行ったことがないんです
娘、こんなに遠くに来ちゃってますけど(笑)
そういう人からしたら、そういう考えになっちゃうのは仕方ないんでしょうね、きっと。

・・・なーんて言いつつ、
相方と初対面のときにルクセンブルク出身と言われ、
南アフリカ共和国のヨハネスブルクの近辺の国だと思っていた私には、大層なことを言う資格はありませんけどね(笑)

ヒヒ~ン(ΦωΦ)

2016-06-11 22:34:21 | 生活
ここんとこ2日ばかり、天気がとてもよかったルクセンブルク。
周りの方々を見ると、これでもかというほど、皆さま夏の装い
半袖だったり、タンクトップだったり。。。。

いきなり変わりすぎじゃないって思うほどの変わりよう
それにしても、タンクトップとか着ちゃってる人って今以上に暑くなったら何着るんだろう(笑)
いつも疑問なんですよねー
こっちにいるおかげで、この謎がついに解明されます

そういえば、外国人のほうがアジア人より若干体温が高いっていうけど、
ただ単に肉厚だからなのでは・・・と言いたくなるのも無理はない・・・

・・・でも口に出しては言えない。
私も肉厚になってきちゃったから、そんな方々のお仲間だもの

地元でお祭りがあったらしく、にぎやかだったとある一日。
(なんのお祭りだったのかは、結局わからず 笑)
家の中にいると「パカラッ。パカラッ。。。」と、どこからか音が聞こえる・・・
なんの音

外をのぞいてみると、そこには
なんと、お馬さんがいるではありませんか
なぜこんなところに馬





どうやらそのお祭りのいちイベントのようでした
近所で馬が走るっていう貴重な経験をしました~
まぁ、馬車を馬が引っ張ってるっていう状態なんで、「走る」っていう表現はおかしいんですけどね(笑)

相方がひとつ教えてくれました。
日本語の「馬」は、子供が言うと「お馬さん」ですよね
実はこういう幼児が使う言葉がルクセンブルク語にも存在するのです
さて、なんだと思いますか

ちなみにルクセンブルク語の馬はCheval (シェヴァル)/Päerd(ペアード) と言います。
これをヒントにお考えください
チクタク・・・チクタク・・・チクタク・・チーン
時間切れで~す

正解は「ヒーココ」です
誰が分かるかー

っていうか、馬の名前と関連ないし・・・
おまけに馬の鳴き声にも全然似てない
どんなルクセンブルク人がこんな名前つけたん(笑)
ルクセンブルク人・・・ネーミングセンスないな

自分に子供が生まれたら、絶対に「お馬さん」で育てようと思った今日この頃・・・

アイ・ウィル・ビー・バック ( ̄д ̄)/!!!

2016-06-10 06:47:59 | 日本
ご報告します

知り合いの方々にはちょこっとづつご連絡してますが、日本に帰国しまーす
(離婚して帰国っていうわけではなく、単なる一時帰国ですのでご心配なく 笑)

7月21日(木)日本着で、9月8日(木)離日予定です

8月始めから20日ごろまで日本を駆け回っていますが、
8月21日ごろを過ぎたころから離日する前の日まで暇人になります
暇を持て余してるそこのアナタ、私と一緒に暇をつぶそう(笑)
ご連絡くださいまし。

今回もいつも便利なルフトハンザで相方と一緒に帰国です
相方は私より一足先に離日しちゃうんですけどね
航空券を購入したのは2月の初め。
そのときの金額は641ユーロで、
日本円だと、なんと驚きの77,440円(1ユーロ121円換算)
ちなみにこれ、ルクセンブルクから日本までの往復航空券の価格なので、かなり格安。
こっちから買ったほうが安いっていうことなのかな??

そうそうルフトハンザといえば
路線によっては、エコノミークラスでもスーツケースを2個預けられるのです
(ルフトハンザよ、ありがとう

実は私が利用する路線もこれに該当するので、
もちろんスーツケースを2個預けるつもりです
そしてさらに機内持ち込み10キロも当然(?)持っていくので、
スーツケースが全部で3個です

か弱い私がどうやって3個も運ぶのかって
(↑んなこと、誰も聞いちゃいない・・・でもそこは言わせてよ 笑)
そいつは周りの目を気にしない度胸と、他力(相方)本願

やっぱさー無理はしちゃいけないと思うのよね。腰とか悪くしちゃうし。
せっかくの日本だから満喫したいでしょ?
(相方の心配はしないのか? 笑)

今回はうちの相方の友達(1名)も2週間滞在予定で初来日するのですが、
その彼にもすでにお願いし、彼の2個目のスーツケースをゲット
言うまでもなく、うちの相方の2個目のスーツケースは私のもの(?)なので、
チェックインのスーツケースが全部で4個も準備できちゃう
機内持ち込みも含めると5個
いっぱい日本食とか100均とか持って帰れるーヤッホ~

帰国まであと1ヵ月ちょっと。
仕入れリスト絶賛作成中です

今から何を日本から持って帰ろうか楽しみで仕方ない私。
すでに結構な長さのリストになってますが、心配ご無用
だってスーツケース5個だもーん
いっぱい詰め込めちゃうもんね

今度、帰国の際のドイツの入出国管理のカウンターでは、
ビザを持っているので、ユーロ圏の人が並ぶカウンターに並んでみるつもりです。
そっちの列のほうが圧倒的に短いし、効率的なので、楽かなぁと。
初めてなのでうまくいくかどうかは分からず、ちょっとドキドキですが、
とりあえず、うまくいくようにどうか祈っててください

もちろんみんなに会えるのもすごく楽しみよ
一緒にいっぱい遊ぼうね

(いかんその前に語学学校のテストがあったんだった
受からないと、次のレベルに行けないテスト・・・チーン・・・と・・・とりあえず、今だけでも忘れよっと

初めての・・・(≧◇≦)キャッ

2016-06-08 01:06:55 | 生活
すごく嬉しいことが
実は自分でパン屋でパンを買うことができたんですよ~
まぁ、パン買うことぐらいでどうなん?って話ですけど(笑)
私にとっては大きな一歩

しかもルクセンブルク語で
フランス語のほうが誰とでもコミュニケーションとれるのでそっちのほうが便利なんですけど・・・
私、フランス語かなり話せないのでそこはルクセンブルク語でトライ

・・・とはいいつつ、現実問題として話せる人を選ぶので、
ちょっとギャンブルなところがあるのが難点なんですけどね~
だから店員さんに話かけるときは、ドキドキ

(ただパンを買っただけの話ではありますが、
お優しいそのアナタ、最後までお付き合いくださると嬉しいです

 店員「Bonjour」
 私 「M・・・Moien
 店員「Moien」
 私 「(よっしゃールクセンブルク語イケる)白いパンありますか?」
 店員「これと、これと、これが白いパンです」
 私 「じゃあ、それください」
 店員「切ります?」
 私 「お願いします」
 店員「2ユーロです。***いりますか?」
 私 「え(プチパニック 笑)」
 店員「**?**?バッグ?」
 私 「(あ袋ってことね)お願いします
 店員「はい、どうぞ。良い一日を。」
 私 「どうもありがとう。あなたもね」

どうしようマジで感動
実は、今回はたまたまうまくいきましたけど、
前回試したときはフランス人だったので、見事にコミュニケーションがうまくいかなかったんですよね~(笑)
一応、パンは買えましたけどね
だから今回は喜びもひとしお

でもまぁ、さっきも言いましたけど、
たったパンを買っただけのことなんですけどね
それに、バッグの単語が分からなかったし・・・
まだまだ頑張らないといけないな。
エイエイオー・・・

さぁ~て、次は何買おうかな~
(コミュニケーションの練習と称して、こうして散財してゆく私・・・ 笑)

ヨッシ~(∩´∀`)∩

2016-06-06 00:29:20 | 生活
昨日は相方の同僚の家に遊びに行ってきました

ダンナさんがルクセンブルク人で奥さんがオーストリア人のカップル。
このダンナさんがうちの相方の同僚で、子供はまだいません。

そんな彼。
職場で話すうちにうちの相方と意気投合。
いろいろなレストランを開拓しようということで、最近、週一でご飯を一緒に食べてます

昨日はその週一回のお食事会でした
このカップルがオーストリア風シュニッツェル(チキンカツ)を作ってくれるとのことで、
彼らの家にお邪魔してきました

何がオーストリア風なのかというと、
甘い木苺のジャムをソースをつけて食べるんです
(パイナップルが入った酢豚と同じ感覚ですね)

大丈夫かな・・?と思いつつ、口に運んでみると・・・
ウマイ何コレ、めっちゃうまいじゃん

今回はちゃんと写真を撮ってきましたよ~↓



ちなみに調理したのはうちの相方の同僚である彼。
とっても料理が上手なんですよ~
体形も豊かで性格も穏やかなテディベアのようなお方
こんな人が作ったとか言われた日には、なぜか食べる前からきっとおいしいっていう気になりません??
(雰囲気だけで、おいしく感じてしまう私←おバカ 笑)

さてされ、この彼ですが、うちの相方の偏った趣味についてこれる珍しい友人です(笑)
幅広い趣味と豊富な知識を持ってる彼。
何が偏った趣味かというとこちら↓



テレビゲームです
一見、大きい少年(?)たちが仲良く肩を並べてテレビゲームしている、大変ほほえましい絵面のように見えますが、
いい年こいてる男たちがゲームしているどうでもいい図(笑)
(左側にいるのがうちの相方で、右側にいるのがうちの相方の同僚です)

二人でなんのゲームをしているのかというと、こちら↓



「ヨッシーのたまご」
これ、目の錯覚
しっかり日本語で書いてあるんですけど・・・
実は同僚の彼はファミコンの大ファンだったんです

まさか日本のゲームにこのようなところでお会いしようとは(笑)
日本のすばらしさがこんな分野でも伝わってますねぇ~
ウフフ・・・なんだかとても嬉しい気持ちになりました

ちなみにこの「ヨッシー」の名前、こちらだと「ヨシ」らしいです。
 
 私 「これ、ヨッシーだ
 相方「うん。ヨシだね」
 私 「違うよヨッシーだよ
 相方「ヨシでしょ
 私 「違うってば。ヨッシーだって言ってるでしょ
 相方「ヨ・・・ヨシ・・・」

うちの相方の同僚も手こずってたみたいなので、
こちらの方は切ったりする音とか苦手みたいみたいです
言語あんなによくできるのに、不思議だ・・・

それで、最終的に落ち着いたのが、「ヨシー」。
やっぱり違う・・・
でも私の能力ではここまで教えるので限界
本人もなんだか自慢げに「ヨシ―」って言いまくってるし、もういいや。これで(←投げやり 笑)
こうして少々間違った日本語が広まっていくのであろう・・・
(いくら発音しても治らないんだもん。これで勘弁してください・・・

ヨ・・・ヨシー