今日は、朝から休日出勤。
午後1時30分に終わりましたが、いや~!もう腹ぺこ。
帰り道からは少し外れますが、門真の「きぬ川」に食べに行くことに。
場所は、京阪「古川橋」駅と門真運転免許試験場の中間ぐらいの所にあります。
若いご主人は、「釜たけうどん」で修行をされて、今年の8月17日にお店を
オープンされました。
実は今回は、2回目の訪問です。
オープンして間もない8月27日に一度食べに来ています。
結構うどんマニアでしょう(立派にマニアやで!の声が聞こえてきそう)
その時は、「釜たけうどん」で名物のちく玉天ぶっかけを「きぬ川」でどのような味か
食べてみました。
今回は、「ひりゅうずぶっかけ大盛」(980円+大盛100円)を注文。
うどんが茹で揚がるまで、約15分ほど待ちました。
広い店内で、カウンター4席、テーブル12席、座敷8席。
おしゃれで綺麗な店内で、「本当に饂飩屋?」て感じです。
空腹に15分は辛いな!美味いうどんのためなら、グッと我慢
運ばれてきました「ひりゅうずぶっかけ大盛」
ひりゅうずとは、飛竜頭と書きます。写真の中央に乗っている丸い物です。
ひりゅうずとは、「がんもどき」のことです。
これがお店の主人手作りの特製ひりゅうずです。
その他に、エビ天、マイタケ天、おくらの天ぷらが乗っています。
ひりゅうずをパク!これ美味いやん
うどんは、適度のコシがあって美味しい麺。
「釜たけうどん」で修行されたご主人ですから、釜たけのように
太くてコシの強い麺を想像していました。
しかし、太さは標準的で、麺のコシも強いとは言えず適度のコシ。
大根おろしやネギ、ショウガが別盛りの皿に入ってきます。
また、右上のお皿には天かすが入っています。
気の利いた盛りつけも良いですね。
このお店の天ぷらうどんは、暖かいうどんとは別のお皿に天ぷらが
盛り付けてきます。
優しそうなご主人の人柄が出た、うどん・盛り付けです。
前回よりも、少しコシが強くなったように感じました。
帰りにご主人に話すと、
「開店当時より、少し柔らかいうどんを目指していますが、
日によってコシが強くなる事もありますよ。」
私的には、今日ぐらいのコシの強さのうどんが好きですと
ご主人に伝えました。
まだまだ、色々と研究されているようですし、開店当時よりメニューも
増えました。
これからが楽しみな「うどん屋」です。
「きぬ川」 評価
門真市寿町20-17
営業時間 午前11時~午後3時
午後5時30分~午後8時30分
定休日 不定休 (当面は水曜日)
りょうさん、寒くなると饂飩蔵の暖かいうどんも良いかもね!たまにはキャデラックも乗りましょう