お風呂大好き、福豆さん

福豆さんは、
食事・散歩・風呂が大好き。

特にお風呂は…　こだわりがあるご様子。

まず湯加減（？）
湯沸かしの設定が４２℃（暑い盛りは３７℃）の設定。
関東地方の生まれのゆえ―念入りに湯加減を確認する、福豆さん


熱めの湯加減がお好みで（東京の銭湯は熱めの湯加減らしいし…）

入浴剤
さら湯（一番風呂）はお好みではない―　ご様子。
人間同様、さら湯は不純物がほとんど無い状態で―　
肌（皮膚）への塩素による刺激が強く、湯が皮膚の薄い膜を浸透し、
浸透圧で体内のナトリウムやカリウムが体外へ流れ出してしまう。
（ちなみに塩素はビタミンＣで退治できます）
なんて　高尚な事を考える福豆さんではないので、
とりあえず　色のついたお湯であれば…　なんでもＯＫ
長年　福豆さんのお背中を洗う―　こやぶんが思うに
乳白色系のしっとり感をえられる湯
がお気に入りの様子（本日はプロヴァンスの湯…　なり）

掛け流しの湯
外国の方でもはまってしまう…　かけ流しの湯船。
湯船にお湯が溜まるまで、ひたすら待つちます。


じっくりとご入浴（寝浴？）、　疲れた体を癒すひととき…　
睡魔におそわれ、いびきをかいて寝てしまいます

福豆さん、「寝たい」気持はよくわかりますが―　
ささっと、体を洗ってしまいましょう（後始末が大変なんだから！）