豆さん達 初詣に 2014年。

2014年01月03日 | パグの生態

新年の挨拶を 黒豆さんに…



こやぶんは パソコンをデル子さんからフジ子さんに―

機種が変わった以上に windows8.1のシステムに てんてこ舞い。

パソコンの電源をおとすのにも一苦労で、マジで初心者用のテキストを買ったほど。

では 黒豆さんのご挨拶の続きをどうぞ...



奉納した絵馬はこちら。




さて いつもなら 豆さん達と歩いて初詣に出かけますが、今回は自転車で。

ご近所の 黒豆さんの友犬が居るお寺に 新年のご挨拶に伺い、

四条通り近辺の駐輪場に自転車を停めて 何かあったら神頼みする― 蛸薬師堂に。



朝の早い時間なので… ワンコ連れの参拝も可能でした ※ 参拝の際は 境内はワンコは抱っこしてくださいね。



福豆さん 2013年は本当に色々… 大ゴトもあったけど、元気です。

ちょっとした 足のケガで 少々散歩控えめ中だったりするだけで、ご心配は無用です。


次に 豆さん達の医療費削減を 熱に祈願したく― 御金神社に。

シニア世代の豆さん達、アニコムの保険料もそれなりの保険料だったりしますが、

元をしっかり回収できるぐらにT動物病院に御世話になってたりする(悲しいぐらいに)

だからこそ 行かねばなりません…



財布の繁栄する以前に 諭吉さんが去って行く~



誰か 諭吉さんと樋口さんと野口さんに 長期滞在していただける コツを教ええおくれ! こやぶんに。


実は・・・

2014年01月01日 | パグの生態


皆様 ご無沙汰しております、ほぼ一年ぶりに blogを更新した こやぶんです。

ちなみに 黒豆さんと福豆さんは 年相応に元気です。




こやぶんは夏の始まりごろから… 何やかんやで バタバタしておりました為、



あまりにも 誰も黒豆さんを相手にしなかったので 少々拗ねてしまったかも?



福豆さんも 心配?



家出するにも こやぶんに荷物運びを指示する黒豆さん、一体 どこに家出するのでしょうか?




私も 仕事の合間 合間に いろいろ準備して 今年の秋は 本当に フラフラだったわ。



で 豆さん達の引っ越し先が コタツ? って訳ではなく

福豆さんに いろん箇所をカジラれ・ひっかけ・壁で爪とぎ… つまり ボロ家と化した 我が家。



今年の春先から 少しずつ 準備して



こやぶんの通勤の事を考えて 転居先を探す訳ですがー 意外に難航。

リフォーム期間の短期で 通勤駅の近郊で、豆さん達(2匹)と一緒に住めるの賃貸物件は 意外にない!

色々と探しに探した物件が



築浅の賃貸物件だったりする(ゆえに 築○十年の住まいのこやぶんは 引っ越し当初は取説片手に暮らしていた)。

ちなみに 夜な夜な 福豆さんは



※ 福豆さんが参照しているサイトはこちら


こやぶんのお正月

2013年01月04日 | こやぶんの独り言
あっという間に 正月三ヶ日が終わるものですな。

福豆さんの調子は 1月2日朝以降は 至って元気。
いつもの変わらない福豆さんですが、大事をとって軽めの散歩を以外は外出を控えました。
 
また こやぶんは 咳が収まらないこと1ヶ月以上…
年末に 渋々ながら医者(呼吸器内科)に診てもらったら― 咳喘息

しっかり治さないと― 喘息に悪化してしまうので、こやぶん 寝正月を過ごすべく…



コタツも引っ張りだして 準備万端。



地上波でリアルタイムで観てない こやぶん(当時は さほど興味がなかったもので)。

昨年の11月頃 福豆さんが毎度の尿路感染症の治療でオーグメンチンを服用中、
なんだか 某モノマネ芸人の…

 

頭から離れないものですから― 



レンタルDVDが安く借りられる日に 一期と2期(完結編)を全部借りて 観ることにした。



それでも 毎年恒例の蛸薬師堂へ初詣はしっかり行って…



パグの皆様のご健康とご長寿を祈願して詣り、
御金(みかね)神社で「豆さん達の医療費削減」をお願いしてきました。



DVDを12枚(1枚につき2話ずつ収録)を一気に観るのは… 

それはそれは 結構しんどいモノで。

なかなか 観終わるものではございません(返却日は明日だし)。



感想は… 一気観は 体力勝負だと わかりました(笑)


正月早々・・・

2013年01月02日 | パグの生態
こやぶん 年末に体調を崩し… 散々だった。

予定では 2013年お正月は 寝正月になる予定だった(必然ながら)



豆さん達も 当然(常時)寝正月。

なのに… 1月2日の朝5時半 福豆さんは こやぶんの枕元で じ~っとお座りした状態。

しかも なにより大切な三度の飯の一回目(朝ごはん)も秒殺的食事方法が… ゆっくりと食べる。
 ※調子が悪くても ご飯を食べる所は― やはりパグだから?

妙に 福豆さん様子が変、なんだか気色が悪いぞ!   …て事で



T動物病院にお世話になる訳に お正月2日目にして (ー_ー)!!

今年こそ 医療費削減の夢は潰えた こやぶん 

10時受付で急患・継続治療のみ診察していただけるのだけど― 待合室がコミコミな程 盛況?だった。

T院長先生の触診・聴診をして、念の為血液検査をして貧血の有無を確認。

特段の異常が見られなかったので― とりあえず様子見で落ち着きましたけど。



一体 1月2日の朝の騒ぎは 一体なんだったのだろうか???


あけました おめでとうございました・・・ 2013年です。

2013年01月01日 | パグの生態


2012年は blogを更新がままならず… あ~ッと云う間に過ぎてしましった。

今年は コマメに更新をできるように こやぶん 体調を整えて頑張りたいと 思います。



豆さん達も 至って 元気に、勝手に増量中です。



いつの間にか… あっとういう間に『爺さん&婆さん』の年代になった 豆さん達。



皆さまに とって 笑いのある 1年になりますように。

映画 裏切りのサーカス

2012年10月14日 | 映画・本
裏切りのサーカス 2011年 イギリス=フランス=ドイツ



監督:トーマス・アルフレッドソン  出演:ゲーリー・オールドマン・コリン、ファース、トム・ハーディ、ジョン・ハート

ル・カレの原作は何回読み直しても難解で、
そんな原作で映画化すれば― やっぱり難解だった、
まして… センスを疑う邦題に― 輪をかけて 難解にしてしまった? 

あらすじは 至って簡単、裏切り者のスパイを探すだけなんだけど、
ややこしい人間関係を把握できないと、さっぱりオモシロさが解らない(予習が必要かと)

原作の題名が犯人探しのヒントになる訳ですが…
スパイのお話ゆえに でコードネームで呼ばれているため 混乱してしまうのよ(原作でも映画でも)。
 ※原題はティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ

ちなみに  スパイだからといって「●●7」や「不可能な任務」などの映画を連想してはいけません。

諜報活動は地味さを極める… スパイ映画です。

徐々に核心に迫っていく構成を ジワリジワリと 楽しむ作品かと。


映画 BRAVE HEARTS 海猿

2012年10月04日 | パグの生態
BRAVE HEARTS 海猿  2012年 日本



監督:羽住英一郎 出演:伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、時任三郎、伊原剛志

実は海猿ファンの、こやぶん姉のお付き合いで、前作に続いて… 

USエアウェイズ1549便不時着水事故(俗に云う「ハドソン川の奇跡」)がモチーフなんでしょうねぇ~、
偉大なる海猿的ベタな展開― 大事故発生→主人公の諦めないのが信条が空回り→
友情と愛情と奇跡で→無理やりハッピーエンド。 ツッコミどころ満載の120分です。

ジャンボ機か左側のエンジン2機が死んで、破片で左側の油圧系統が働かなくなる設定なんだけど…
つまり 左側は油圧が死んでいる=補助翼(エルロン)フラップは右側だけか操作できなから、
あんな見事な着陸復行(ゴーアラウド)は物理的に難しいかと こやぶんは思う。
 ※単純にエンジンだけの破損なら― 可能かなぁ? と思うけど、機体後部に大きな破損がねぇ 気になるわ!

危険回避の手段として海上着水を選択する展開となる訳ですが…
車輪を格納しなければ、水面上の胴体を滑るように進められなくなるので、
本当なら車輪を格納して行うのではないでしょうかね(自ら大事故を演出?)
イヤ 着水する前に… パイロット進入速度・角度を間違えないのだろうか? こやぶん ハラハラするわ(笑)  


ジャンボ機が着水してから 海保の皆さん 毎度のごとく大活躍です。


意識モウロウとなっていく機長、機体の翼付近から真っ二つ折れて
機首を上にして沈没しながらも 主人公にフルフェイスマスクを装着後… 海中から救助される機長。
でもね 海面に浮上した後 主人王が機長のフルフェイスマスクを外す場面― 
沖合の波がある場所では 百歩譲って… シュノーケルがないと呼吸が確保できないはず
確か 意識レベルも低いって台詞があった様な… せめて 浮輪でも用意しようよ! 海猿さん達! 

でもね イチバンのツッコミどころは―

主人公のバディー(吉岡)が脱出できないまま東京湾深度60mに沈んで行く。

主人公は 毎度のごとく 助けに行く準備… 通常の装備で60m潜水はねぇ 無理だよ。

レジャーでのダイビングでも30m越えをすると― 大深度(深深度)で、
深度によっては― 背負うタンクも違う(深深度用は低酸素仕様のガスが充填と普通のタイプの2本を準備するはず)。

いかんせん 水深10m事に1気圧(水圧)上がり… 地上で1気圧なので水深60m付近ならば7気圧だよ。

ネタバレだけど 海中の機体中で吉岡の遺体?をみつけ手を握ると、死んだと思っていた手が握りか替えしてくる。
障害物を取り除くと飛行機にある緊急酸素供給装置のホースを加えて酸素を得ていた設定で助かるのですが―
7気圧の水圧に負けない吉岡の呼吸器(肺)の構造は一体? 気になるわ こやぶん。

それ以上に 深度60mからの あの浮上、減圧潜水しなくて大丈夫何だろうか… 

主人公もろとも 水中で意識不明(ブラックアウトに)にならないか?

こやぶん もう~ ハラハラドキドキですわ


こやぶん 評価( 気圧の水圧に負けない吉岡の目と呼吸器がイチバン心配だ!)
                 ※深海魚の釣りあげられた際の様子を思い出して下さいな

映画 ネイビーシールズ

2012年10月03日 | 映画・本
ネイビーシールズ 2012 アメリカ



監督:スコット・ウォー、マイク”マウス”マッコイ 出演:本物の海兵隊(NEVEY SWALs)の皆さん。

先ずはお断りから… こやぶん ミリオタではありません。

でも この作品は気になった理由は― 米国海軍プロパガンダ映画はすごいぞ って話を聞いたから。

実は プロパガンダ映画ってモノは 斜に構えて観ると― 大変面白い作品だったりする。
 ※日本も戦時中に たくさんのプロパガンダ映画を製作してますよ(黒沢監督も円谷監督もね) 


先ず 本物の海兵隊の皆さんに演技力を求めても無視、
基本的に戦闘シーンがほとんどなので、意外に素人感はあまりありませんでしたけどね。

意外なぐらい ドンパチは地味です(実弾使用だから? プライドから?)

あらすじは 「正義と勇気」をテーマにした本作は、殆ど米海軍の広報映画でした。

高高度降下低高度開傘(HELO)からの敵地に潜入、バックアップとして強襲艇をヘリで輸送、
ゴムボートとともに降下して原子力潜水艦に収容され、原潜から小型潜水艦(回天か?)で敵地に潜入、
キャノンの一眼レフで偵察・・・・などなどあらゆる作戦遂行機能を紹介している。
米国海軍も太っ腹大開示だね(ネタをばらしても大丈夫かね?)

ただ テロリストの出身には相当 気を使っているような気がする。
 ※国名はあえて言なわかったけど― 東南アジアの某同盟国内の○○○○○をイメージかな

最後の場面は実話で、現役隊員によって再現されるとオドロキです。
 ※ M・モンスーア :アフガニスタンでの作戦中、仲間を守るために敵が使用した手榴弾に覆いかぶさり戦死。

こやぶん評価 ( プロは動きが違うって事が よく判ったゾ)

映画 トータル リコール

2012年10月02日 | 映画・本
トータル リコール  2012年 アメリカ



監督:レン・ワイズマン 出演:コリン・ファレル 、ケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール


22年前に公開されたシュワちゃん主演映画のリメイク版この曲に聞き覚えがありませんか?)。

何度も TVで放映されてましたので、観たことがあるヒトが多い作品ではないでしょうか?

悪趣味映像を創らせたら右でるモノは… の変態奇才バーホーベン監督のシュワちゃん版と比較するのは、
差し出がましいので あえて先入観を持たず観るように こやぶん 心がけました。


と申しても リメイク感が微塵も感じない 何と言うか、安心して観られる娯楽大作、でした。

あらすじは ズバリ
ブレードランナー的な世界観で ターミネーター化した鬼嫁に追われるジェイソン・ボーン的展開なお話。
 ※しかも 本篇が始まる前にThe Bourne Legacyの予告編が流れ、余計に思えた こやぶん!
だからなんでしょうか… 鬼嫁と夫の内輪ゲンカを見せつけられて映像は派手なんです。 で終わり。

舞台も、火星から地球に変わっていたしね。

原作(短編)SFの醍醐味はこれゾってなカンジだけど、本作は話に広がりが感じられない不思議な作品で。
ただし ツッコミどころは満載だったけどね。

地球の両端を結ぶフォールという乗り物(地球の構造を知っとる?)
人が住めない地域と住める地域が電車で移動できる距離感(大気の存在は何処に?)などなど
トンデモ設定に作り物っぽいCGと単調なアクションに満ちあふれた(笑)

だけど それ以上に鬼嫁が大暴れぷりには ある意味 楽しませていただきました。 

こやぶん評価( 素敵な鬼嫁 シュワちゃん版はシャロン・ストーンよ)


ゲイジュツの秋、ウンドウの秋、ショクの秋、

2012年10月01日 | パグの生態
こやぶん姉が 趣味のカメラごっこの写真データを整理してますと…

「おおこれは 会心の写真だわ!」 と 唸っていた。



黒豆さんです(一応 カラーです、白黒ではありません)

blog用にサイズを変更していますから、いまいち 黒の陰影がはっきりしないですが…
印画紙だど 黒のわずかな陰影で黒豆さんが浮かび上がる写真です。

いつも テキトーに写真を取り
カメラは基本シャッターを押すだけしか知ろうとしない こやぶんには

高尚な 陰影の話をされても 理解できません。

もちろん 福豆さんに解説しても パグに念仏です。




さて  黒豆さんも福豆さんも 新たな芸を習得すべく・・・




上海雑技団バリの自転車の乗りこなし取得すべき 特訓中です(ウソ)。



お互い 自慢のポースを決めたいが為



気合いが入っています。



来年は10歳 もう年なんだから 無理をしなくてもよい、と思います。



だけど 豆腐を食べる為、ベストポジションを確保する為に



狭い自転車の前カゴで器用に場所を入れ替わる技



一重に 食への執念のなせる業ですな 黒豆さん。