ながり通信

毎日の小さな元気を書いています

ステップ

2015-02-10 | 本日の逸品


お久しぶりです。
のぞいてくださる皆さま。
放置状態の間、
変化の激しさに気絶寸前でした。


「時間は一秒一秒すすむ

怒っても苦しんでも

時間は一生とまれない

太陽は東から西に沈み

今日という日が終わる

人間や虫や植物は

死ぬまで今を生きている」

これは、昨日14歳になった息子が5年前に書いた詩です。

そんな息子に、苦しい気持ちから抜け出せない人の状態ってこうで、お母さんもこんな状態やったんやろうねぇと、嬉々として絵を描いて説明し、どう?と聞くと、

「俺は絶対最後は幸せになるって決まっとぉけん。今、大変な事とか嫌な事あったって、それは途中に、ただ決まっとった事が起こっただけの話。」

関係ないわ、と。

横で聞いていた受験生娘にいたっては、

「そんな話、全然面白くないわ。」

と、バッサリ。

遠慮ない子供達。
もしかして渦中にいたのは、私だけ?

そういうわけで、
ママ業も定年を間近に控えていることだし、この記事を最後に

次のドアを開けてみようと思います。

「ながり通信」

お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。

みなさま、お元気で!
またお会いしましょう!









最新の画像もっと見る

コメントを投稿