お久しぶりです。
のぞいてくださる皆さま。
放置状態の間、
変化の激しさに気絶寸前でした。
「時間は一秒一秒すすむ
怒っても苦しんでも
時間は一生とまれない
太陽は東から西に沈み
今日という日が終わる
人間や虫や植物は
死ぬまで今を生きている」
これは、昨日14歳になった息子が5年前に書いた詩です。
そんな息子に、苦しい気持ちから抜け出せない人の状態ってこうで、お母さんもこんな状態やったんやろうねぇと、嬉々として絵を描いて説明し、どう?と聞くと、
「俺は絶対最後は幸せになるって決まっとぉけん。今、大変な事とか嫌な事あったって、それは途中に、ただ決まっとった事が起こっただけの話。」
関係ないわ、と。
横で聞いていた受験生娘にいたっては、
「そんな話、全然面白くないわ。」
と、バッサリ。
遠慮ない子供達。
もしかして渦中にいたのは、私だけ?
そういうわけで、
ママ業も定年を間近に控えていることだし、この記事を最後に
次のドアを開けてみようと思います。
「ながり通信」
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
みなさま、お元気で!
またお会いしましょう!