2か月前から パパとママは颯くんに対して
なるべく「怒る」よりも「教える」を意識して接してきました
「教える」を意識しただけで 怒る回数がグッと減っているのがよくわかる
しかも ママは自分の気持ちもなんだか楽になった
実は2か月前 「怒る」ことばかりで イライラしていた時
パパからママへ 不思議だけど効果抜群のアドバイスをもらったんだ
「なんだか 怒ってばっかりだな・・・」
「ハッキリ言うけどさ キミ 怒るのヘタだよね」
「・・・うん そだね。でも なんでそう思うの?」
「ブレるでしょ。 同じことしてても、ある時は○である時は×。
まぁ その時の状況によるんだろうけどさ」
「そだね~ 私自身が対応に迷いがあるんだよね~
怒ること って苦手だな・・・」
「んじゃさ
怒るの苦手なら 「怒る」ことをやめちゃえばいいんじゃない?」
「・・・怒るのをやめる・・・」
怒らない んじゃなくて 怒ることをやめる
「そんなことできないよ」と思いそうなことだけど
「怒ることを」 その行動自体を 自分のココロの中で 一旦 箱に閉まってみる。
そんな風に理解したら 不思議に気持ちにシックリ馴染んだ。
翌日から NEWバージョンになったココロで (笑) 接してみた
いつものように なんだかんだと反抗してきたり いたずらをする颯くん
「コラ~~~っ
」
となる場面。
フッと怒りの気持ちが込み上げてきたけど
(あ・・ 怒るのやめたんだっけ)
と思ったら
自然に気持ちが 怒り
ではなく
「あ~~らら たいへんだぁ~~」
ってな感じで その場の状況を らく~~な気持ちで眺めることができた
グッと怒りで気持ちを固くすると そこからは「ちょっと
」と怒りの言葉しか出てこないけど
あ~~らら と気持ちを柔らかくすると 「ちょっと~~ それはやめた方がいいんじゃな~い」 と言葉も柔らかくなる
自分もイライラせずに 伝えられる。
ママにとっては 効果抜群だった言葉 『怒るのをやめちゃう』
この記事を書きながら
前も悩んだ時があったな~と思いだしつつ
しみじみ 子育てできるって幸せ だな と思う。
悩みながらも 一人の人間が産まれて 大きくなっていく過程をずっと見つめていけること
関わっていけること とても幸せなこと。 そして 一所懸命取り組もう と思う。
「颯くん おかえりなさい。今日の朝 パパが言ったことをおぼえていますか?
このプリンも大事に食べなさい。」 パパより
ここ最近 新たな課題に向き合っている パパとママ
今朝も何かあったらしい・・・・・
(来月から仕事復帰に向けて ママと汐くんが先に保育園に行っているので
パパと颯くんに 何があったか わからない・・)
考えるのをやめず 常に正面から 颯くんと汐くんを見ていこう