風の吹くままに

発達グレーな息子の事をメインに
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6月ですね。

2017年06月12日 | 息子
ご無沙汰しております。

5月の最後のブログを読み返してなんて落ち着いた文面なんでしょ!!と思ってしまいました(笑)
現実は厳しく、心身疲弊しかかっていることもあり、あーーそう簡単にはうまくいくはずないわよね・・・・と言ったところです。

一昨年と同じ状況、同じシチュエーション、で安定の帰ってこないというときはさすがにもう、感情が抑えきれませんでした。
その後の冷静になってからの、私の気持ちの切り替えの早さにも自分で驚きましたけれど、
翌日には冷静な判断と諦めと、どうしたものか。

簡単に言うと、一緒に生活していくことは無理
児相の窓口もすでに時間外、電話案内されている緊急窓口の方に電話
電話対応は、結局何も対応してくれない、やる気がないという反応でした。
翌日の窓口があくまで、やり過ごせ
それでも無理なら警察に電話して、
今の電話を担当の部署にFAXするくらいしかできない。
悩みを聞くことも、駆けつけて引き取るとか、そういうこと一切なし。
ここはただの夜間の取次電話だそうです。

翌日には、児相はやはりもう当てにはならない。
自分で解決するしかないんだ!!
と気持ちを切り替えて、対策のため動き出しました。
対策やら、対応やら考えて実行しても、カンフル剤効果は期待できないので
時間をかけて、繰り返し教えていくしかないのでしょうが、
あーーー
この問題ーーーーーー
まだーーまだーーー続くのね♪
あまりそのことばかりに注目するのではなく、ほかの事にも目を向けて
出来ているところもカメの歩みくらいには進歩してるので、そこに注目していけるようにしたいと思います。


翌日は、朝一番に児相から電話あり。担当の福祉司は今日は連絡が出来ないので、代わりに同じチームの○○です。
○○さんも忙しいようで、お話をゆっくりお聞きするのは午後にならないと時間が取れないと。
簡単に状況を説明し、今日はもう冷静になれているのでお話を聴いていただかなくても大丈夫と伝えました。

担当さんからは、それから3日後に電話くれました。
面談しましょう、心理司も心配してました!!と言われましたが、丁寧にお断り。
代わりに、『次回施設の入所希望するときは、年齢制限上限までの入所、面会・外泊は一切なし、どこに入所したかも知らなくていい』
ここまでの覚悟と決心がついたとき、お願いすることを伝えました。
これからも無理ーと感じるたびに、児相に電話していても向こうにも迷惑をかけるので
上記の決心がゆるぎない=そこまで親子の縁に溝が深くなっていればおそらくそうせざる得ない状況だと思うので
それまでは、どうにか生活していきたいと思います。

ありがたいことに、一年間の考える時間を頂けて、自分なりのツールを持って接しているので、
このツールを持っていなかったら、おそらく一昨年同様に私が精神を病むところまでいっていただろうな?と思います。
今でも、ストレスMAXを感じますし、くじけそうになります。
それでも、親が出来ることは限られていて
正直、本人が自覚しなくてはいくら言っても改善はされないわけです。
本人のその時の気持ちや状況をきいて、どういう風に言うと伝わるかな?という事を
毎回探りながら、アプローチをしています。
効果は、1~2日ですが。。。。←みじかっ


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