特別会計改革が骨抜きで見掛け倒し

ys

一般会計は借金まみれで苦しいのに、特別会計は潤沢な歳入で省庁はすき放題、塩じーが離れ部屋ですき焼き食べてるのに母屋は火の車となぞらえたが、２００６年予算の実数で説明すれば、一般会計の歳出が８２兆円に対し歳入が４６兆円、それにたいして特別会計がそのほぼ５倍で歳入と歳出の差が４０兆円もある。
小泉首相は特別会計改革を提唱したのはいいが、１２月に成立した特別会計の見直しでは、見かけだけで内容は改革になっていない。道路公団民営化と同じく、形だけの民営化で、民営化の目標が骨抜きになっている。
桜井よしこはこの点を彼女のブログでついている。上記桜井よしこのブログＵＲＬをクリックして読まれることをお薦めします。