ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

夢で思い出しちゃった

2011-06-28 12:32:51 | その他
夢を見た。
僕が小学4年生、3番目の兄が中学1年
2番目の兄が中学3年生である。
実家の裏側80メートル辺りに旧国鉄、現在のJRが単線で走っていた。
その旧国鉄の線路沿いに自宅と反対側に急な岡があり、岡の上は田んぼが
ひろがっていた。  冬が近づく頃、岡は枯れた草で覆われていた。
イタズラ坊主3人組は何を血迷ったかマッチを持ちその枯れ草に火を放った。
その後は悪夢である。最初は小さな火が長い貨物列車の風に煽られ
瞬く間に燃え広がり恐ろしい勢いになったのである。
焦った3人は2番目の兄の号令で、上着を脱ぎ火に叩きつけて消そうと
懸命だった。  僕は火が怖いのと終わった後、夜には怒るであろう
父親の顔を思い浮かべながら、必死に火を消した。
暫く、しばらく、シバラクして火は消えた。
火は消えたのだがワルガキ3人組の努力で消えたわけではなく
唯単に燃えるものが無くなっただけだった。
それはそれでホッとした3人、並んで「消えてよかっなぁ!!」
とか言いながらお互いの顔を見た。
前髪は燃えて、睫毛も燃え、眉毛も眉頭だけ残して燃えて無くなり
ほとんど麻呂3人組状態になっていた。
火との格闘の緊張が解け互いの顔を見てこれでもかと大きな声で
笑った。  その後親父に大目玉を食らったのは言うまでもない。

まあ、いろいろありまして

2011-06-09 15:00:26 | その他
最後の投稿が2009/7/15ですから
もう2年近く更新していないんですね。
まあ、この2年間いろいろな事が有り過ぎるくらい
ありました。

また、無理のないペースで更新して行きたいなと
思っていますのでよろしくです。