mama-ushi の島生活

子牛との愉快な日常と伊江島のことなど、ボチボチ書いています。

2008年03月23日 | 日常

子牛、1日に何度この言葉を発するだろうか?
「おんで~」 注:本人は「読んで~」といってるつもり

本好きなのは喜ばしいこと、しかし、保育所からかえると
本を並べたものの中から、一冊をとる為に 何冊も引きずり出し
本を片手に、ママうし or パパうしのとこにやってきては「おんで~」
と、せがむ・・・・・

子牛は、2歳  まだ 自分では文字は読めない・・・よって、親が
読み聞かせてあげるのは、当然

でも、子牛の「おんで~」はエンドレス傾向にある。
次々に 違う本をとってきては・・・・・

「今、お母さんは ご飯作るから これで終ね」と指きりげんまんまでしても
しつこく くる。
そして、パパうしが 早く帰ってきた日は・・・・もちろんパパうしが
「絵本」担当なのだが・・・料理好きなパパうしは
「俺がご飯作るから、絵本読んで・・。」と 子牛に読み聞かせより
夕飯の支度のほうを 率先して引き受けることも度々。

さて、「本」好き・・・。我が家、意外にも全員本好きなほうだと思います。

パパうしは、普段読んでるのはもっぱら「料理本」ですが
たまに、スポーツ選手が書いた本を読んでたりします。

そして、ママうしは・・・・。自分で言うのもなんですが、
「節操のない本好き」だとおもっています

どういう意味?かといいますと、エッセイ、小説のたぐいなら
だいたい、読みたくなります。

たとえば、芸能人のかいたエッセイとか自叙伝などもあり、
文化人といわれるような 人が書いた著書だったり・・・。
小説に至っては、恋愛小説の王道をいく作家のものから、
本格サスペンス・・・・・(本好きを自称する割には表現力は乏しい)
とにかく、いろんなジャンルに興味を引かれます。

ある日、「赤川次郎」が読みたくなると、しばらく赤川ワールド
かと思えば、「渡辺淳一」とか「五木寛之」とか渋めときも・・・。
そして、「山本文緒」や「唯川恵」などの恋愛モードもあり
しばらくは、同じ作家のものを 読み・・・。また、違うとこにとび・・。
 
ただ、登場人物が日本人以外のものは、名前と人物像が一致せずに
何度も、戻ってよまないといけなくなることがあるため、避けます。

しかし、そんな 読書生活が遅れたのも独身時代まで。
読み始めたら、「最後まで読みきりたい」ために、今はなかなか・・・。
それに、これまで購入した本も 古本屋にうったり 処分してきた。

島では本屋とうい本屋はないし、本島にでたときも、他の生活用品を
買うのに追われ、本屋でゆっくり本を選ぶのも、なかなか・・・・。
しかし・・・・。最近、ネットで購入するなんてこともできるので・・・誘惑が


私のことに脱線してしまいました
そう、子牛が 本だいすきなのは 喜ぶべきことです
しかし、今日みたいな 雨の日曜日は・・・・。
本当に、何冊・・・いえ、十何冊は読みます。

・・・・・・。今日も、たっぷり読みましたが・・・・。
また、寝る時間には・・・「おんで~。これ、おんで~」・・・











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春分の日:休み

2008年03月20日 | 日常

今日、20日は春分の日にて、世の中は休み。
パパうし、そして 子牛の保育所は休みだけど、ママうしは おしごと

前もって、パパうしの「休み」を確認して 子牛の休日当番を依頼してあったにも
関わらず、パパうし 「20日、みんなで名護にいくから

・・・・・・???はっ?
「子牛は?ママうし 仕事よ」

よく聞くと、 職場の部署異動や 退職などがあるため
職場の 仲のよいメンバー等など10人程で 名護に「送別会」に行くとか?

すでに日程はもちろん、店の予約まで済み

そう、パパうし この手の話が盛り上がると 家の予定とかもろもろを
忘れる癖があり・・・度々、私に叱られる

さすがに、ヤバイと思ったらしく
「子牛、連れてくよ」

おう。当たり前 たまには そうしてもらおう。
と、パパうしと 子牛の 初めてのママうし抜きの船旅決定。

しかし、前日になると ママうし 不安と 自分が行けない不満で面白くない
酒は飲むな、他の人に面倒見させずにちゃんと子牛の面倒みてよ・・・
など、うるさくいうと パパうし「余裕だろ


そして、今日の朝 前日にも何も言ってないのに
子牛 おきたら「おか~さん」と甘えモード全開
そして、「お父さん、怖い~」

何か察してる???
そのうち パパうし 叩いたり 攻撃してる

なんとか、攻撃もおさまり 父子仲良く お風呂にはいってる間にママうしは出勤

多分、大丈夫だろう・・。普段も 二人でお留守番なんて余裕だし
でも、船旅となると ちょっと不安。

時々、メールや電話で 様子を聞くと問題なさそう
しかし、そうなると のけものにされた感が 面白くなくなってくる。

そして、ママうしは 帰宅。
子牛とパパうしも 5時の便で帰ってきた。

超・笑顔で
なにやら、お父さんと 他のだれそれと 船にのって 遊びに行った
てなことを喋ってくる子牛。

そこで、意地悪ママうし「お母さんも行きたかった~なんで置いてったの?」
と嘘泣きすると 子牛 (あっ、まずい)みたいな表情

その後も、何度か「お母さんも、行きたかった?」と聞いてくる子牛

話を聞くと、とてもおりこうに 周りに愛嬌を振りまいていたとか・・・

その疲れのせいか、今日は 早々と就寝です

時々 せきこんでるけど・・・大丈夫かな~?









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ダウン

2008年03月09日 | 日常

すっかり元気になった子牛。  今日は、日曜日。

・・・・しかし、ママうし 頭痛がひどくて ダウンでした。
その間、子牛はパパうしが遊んでくれたりしてたので、お昼寝。

明日から、子牛は保育所ですが 本人「学校、辞めたよ」と言ってます。

「お父さんと、お母さんと お家で遊ぶ」と・・・・。

子牛を、そんな優雅な生活が出来たらよいのだけど・・・・・無理よ。

いかん、いかん。いくら昼寝したと言っても 早く寝ないと
明日は、ちゃんと早起きしなきゃ。

では・・・・。おやすみなさい。 













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子牛のドーナツ

2008年03月09日 | 日常

水曜日から、子牛 風邪で保育所をお休みしています。
高熱ではないけど、保育所にいかせられるほど さがらず・・・・。

本人は至って元気。でも、先日のインフルエンザよりは、きつそう

そんな、子牛のために、木曜日の夜 ばぁちゃんが ドーナツを揚げてくれました。

その夜は、1個か、2個食べて 満足して家に帰った子牛。
翌日のお昼に ばぁちゃん家に行ったら おもむろに
「ドーナツは??」

ばぁちゃんが(おやつに)「牛小屋もっていった」といったもんだから
突然、激怒 なにを思ったのか

「も~さん、ドーナツ食べないよ草たべるんじょー」
しかも、半泣き

ごもっとも。確かに、牛はドーナツたべないよ。
でも、もう 子牛のなかでは ばぁちゃんは 牛に食べさせるために
自分のドーナツを もーさんのとこに持っていったと思い込んでるようす。

しつこく、言い続ける子牛に 私は ちょっと

わがまま三昧の子牛に、ばぁちゃんは「ごめんね~」と
謝っているし・・・・。

なんとか、他でごまかして その場は無事乗り切ったものの・・・。

その日の夕方・・・・。子牛

以下会話形式にします。(  )はママうしの心の声
(車のなか、ママうし 子牛)

ばぁちゃん家の前をとおると二人の車がない
ママ「じぃ ばぁ いないね~。まだ、も~さんのところかな?」

子牛「も~さん?天山?」 (天山:子牛担当の牛の名前)

ママ「うん、天山のところかな~?」

子牛「天山(牛)が、ドーナツ食べてる?」

ママ「・・・?(しつこい)」

子牛「天山がドーナツたべてるか、見てくる~」

ママ「はぁ~???(マジかよこいつ)」

子牛「天山、ドーナツ食べたら ポンポン(お腹)痛い痛いするよね~」

ママ「そうだね~」

子牛「見に行く」

(牛舎は家の近くなので帰りがてらよると、じぃ ばぁの車がない・・・行き違い)

子牛「もーさん、草たべてるさー」

ママうし「ほんとうだね~。ドーナツ食べてないね~(当たり前だ)

子牛「ドーナツは???」別に怒ってはいない

ママうし「・・・・・・。(しつこい)」

そこで、ばぁちゃんにTELし 現状を報告。

ばぁ 「あめ、うっとぅる~しゃ」訳:えぇ~。怖い
    「早く、家に来なさい ・・・。うっとぅる~しゃ」

またまた、引き返し ばぁちゃん家にいくと

ばぁ「今、ばぁちゃんがドーナツつくるからね~」

ママうし「いいよ~。ほっといて」

ばぁ「いや!!これはしつこいから・・・。」

そうして、子牛のために 仕事あがり お疲れなはずの ばぁちゃんは 
美味しいドーナツを 揚げてくれました。

それにしても、子牛・・・・本当にしつこい。
常々 私は「男は、引き際も肝心」といいきかせてているのだが・・・・。


そんな子牛。風邪も 微妙な感じ。
まだ、完治には至らず・・・・って感じなのが ママうしは気がかりなんだけど。


さて、今日は日曜日。
ママうし 「ゴーオンジャー」録画しました
新しいビデオテープに録画するために

前回、パパうしは 他の番組の途中から録画したため、頭だしが面倒
ちょうど、ピーコさんが出るCM直後から「ゴーオンジャー」が始まるため
巻き戻しをしていると
子牛「ピーコから」とうるさい。

しかし、またストーリがちがうから、更に何度もみるんだろーな

明日からは、保育所いけそうなので、大丈夫かな。
















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炎神戦隊 ゴーオンジャー

2008年03月06日 | 日常

前にも 子牛が「ウルトラマン」に目覚めたことを書いたとおもいますが・・。

とうとう、本格的な覚醒をしたようです・・・・雄・子牛

どこから、どーやって覚えたのか??保育所?とも思うけど、
子牛、でかいけど まだ「赤ちゃん組」、それに 女の子のが多い
ので、なんかちょっと違うかんじ・・・・

とにかく、どこから 覚えたのか 2月から始まってる戦隊物
「炎神戦隊 ゴーオンジャー」に、どっぷりはまっています。

そして、コンビニにいくと 真っ先に「ゴーオンジャー」のミニフィギア付きラムネ
・・・ちがうな、ラムネ付きミニフィギアのコーナーへ。

珍しい・・・・。食べ物でもなく、お菓子でもなく、そこまでか・・・・
驚きと、軽い落胆の入り混じった感情のママうし。
これも、成長なのだ・・・・、それは、よく分かっているけど、ちょっぴり凹む。

2個づつほしがる子牛に、きつく言い聞かせ、「今日は、1個」と
1つだけ買い与えたのですが・・・・。

そのうち、パパうしが 1個買ってあげたり、なんだ かんだと
赤・青・黄・緑。4人は揃った。

しかし・・・・。4色目を買いにいったときには かなり品薄。
しかも、まだ未購入の「黒」がない

ちゃっかり、色のわかる子牛は「黒は?黒は?」と
しつこく迫る・・・・。
「ってかさ~、だれも、全色そろえるっていってないじゃん」
って、かるく 逆切れしつつも、他の店も探すけどなかなか、みつからない・・・。

     

しかし、子牛はあきることなく 4人のゴーオンジャーで遊んでいる・・。

しかし・・・・。「ゴーオンレッド」は「ゴーオンジャーあか」
「ゴーオンブルー」は「ゴーオンジャーあお」といったふうに、なんだか間抜けな
感じに覚えてるのが、トホホな感じ。

そして、その当の「ゴーオンジャー」子牛は、最近チラッとTVで見ただけ。
日曜日の朝7:30からTV放送してるので
そしたら、先日の日曜日・・・・、パパうしやってくれました。
「子牛のためを思って・・・・。」と録画してたのです。

その日から、益々ゴーオンジャー熱何度も、何度も見ます。
そして、同じとこで 笑い同じとこで興奮してます。

ま~。これも、男の子なら 大体が通る道・・・。なんでしょうね~

そんな、子牛のゴーオンジャーミニフィギアの「黒」

パパうしが「出張のときにあったら買ってくるよ」と。
その日、パパうしからメールが
「なぜか、ゴーオンジャーの黒が無い」
ママうし、なんのこっちゃい??と思っていると・・・
夜になって「やっと、見つけた。20件くらいコンビニ回った」と・・???

帰ってきて、よくよく話を聞いてみると、出張先での空き時間や
仕事後にいくつかのコンビニを回って「黒」を買おうとしたら、
なぜか「黒」と「緑」が品切れが多く、とくに「黒」なかなかみつからない
とのこと。

本島はコンビニも、至近距離にいくつもあるので、
次つぎ回るが・・・・ない

そうなると、だんだん意地になってきて・・・・・
ほんとうに、20件くらいは回ったとこで、しかも残1つの
「ゴーオンジャー黒」に出会ったとのこと。

なぜ、「黒」だけがこんなにも品薄なのかは謎なのだけど・・・・

そんな、こんなで、「ゴーオンジャー」5人 揃いました~。

           

小さなフィギアを大切に、マイポーチに入れて持ち歩く子牛。

いけ~。ゴーオンジャーこうし

















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久ぶりの・・・。

2008年03月02日 | 日常

さて、またサボってばかりで、話題は1週間も前にさかのぼりますが。

2月23日土曜日・・・。子牛は午前中保育なので、学校へ・・。
その間ママうしは、家の片付けをしながら ウキウキ

なぜかというと、この日は1時の船で名護へ行き、美味しいものを食べにいくことに。

がその店は 「満味」という やんばる島豚の焼肉店なのですが・・・・これは美味なのです。
経営する店長さんが パパうしの友人だったり、奥さんとママうしも
ちょっと縁があったりで、お付き合いのある店

開店当時は 私が名護にすんでることもあって、しょっちゅう行っては
美味しい料理に、酔いしれていたのですが・・・・・

この店、瞬く間に 有名店になっちゃいまして。
予約しないと、なかなか 行けない・・。
そして、島に来てからは 子牛連れなので なかなか行けない・・・。
・・・と、色んな条件が邪魔して・・・。多分、3年ぶりくらいに行くことに。

まだ、4年くらいだとおもうけど、観光客にも大人気だし、TVや雑誌の取材も多い。
すごいものです。

さて、今回は お向かいさんのSさんご夫婦と名護で待ち合わせて、一緒にいくことに。

日ごろお世話になっているお二人にも、ぜひ「満味」の料理を食べてほしいと・・。

ちょうど、Sさんたちの名護ステイの日と、牛家の予定があったので、迷わず決定。

いきました。久しぶり 「豚」の焼肉・・・・。美味しかった・・・。
しかし・・。子牛・・・・・・食べまくりました。「ご飯」を・・・

ふつうの、ご飯マカイ(茶碗)にかるく一杯・・・・ペロッと
なんでしょうか?なんでこんなに食べるのよ?ってくらいに。

しかし、やはり美味しかったですね~。
私の低レベルな文章力ではうまく表現できないので、やめておきます
想像して、楽しんでください。

さて、ちょっこと「なんでSさん夫妻がここにいるんだ?」と
不思議感はある様子の子牛ですが・・・。
車にのっても、「後ろがいぃ~」と 二人のトコへ・・・

超ご機嫌に戯れる子牛・・・・

まだ、お孫さんのいない二人に勝手に「じぃじ」「ばぁば」とか言って
失礼な子牛を、普段から本当に可愛がってくださるので、子牛は二人が大好き

子牛が8ヶ月くらいの頃に、転勤で 同じアパートのお向かいさんになってから2年。
まだ、なんだか微妙な反応しかしない子牛が、歩いたり、笑ったり、
日本語らしき言葉を喋りはじめたり、今の へんてこキャラに成長していく様を
近くで、見守っていてくれたSさんなので、子牛には親戚のようなもの。

そんな5人で、大好きな店で 、美味しい料理を食べれて・・・・
ものすごく、楽しい夜でした

しかし・・・。子牛のキャラが、今のようになろうとは・・・・。
きっと、Sさんも予想外だったはずぅ。

更に、ママうしの思い描く「息子・像」とはちがった方向へむかっている子牛の生態は
また、近日 詳細を書きます・・・・あ~、
 











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