
何故同情しないかというと、
*本人が望んで力士になった。(インタビューで語っていました)
*国技である相撲界は封鎖的・保守的で厳しいのは周知の沙汰。
他にもモンゴル出の力士はいます。(下記参照)
“知らない”ならば認識・自覚不足。
*何度も問題や相撲界でのルール違反(無断帰国など)をしてお小言を
いているにも拘らず、また無断帰国。
今回の騒動がモンゴル政府の強い依頼によるものでも、
今までの事を考え、何より先に帰国の希望を親方に
相談するのが筋でしょう。
それすら怠ったのは、やはり本人の過失です。
そういう意味からは、たとえ幾ら強くても横綱の器では
ないのでは・・・と思いますが。
同時に、横綱の教育に不足があるといわれていますが、
事実ならばそれは当然、親方やさおの上にある協会側にも
責任はあるでしょう。
他にもこんな身勝手な力士はいるのでしょうか。
国内外出身を問わず、関わりが薄いせいか聞いた覚えは
有りません。
*モンゴル出身の力士達*
朝青龍(あさしょうりゅう)、白鵬(はくほう)
安馬(あま)、時天空(ときてんくう)
朝赤龍(あさせきりゅう)、鶴竜(かくりゅう)
龍皇(りゅうおう)、旭天鵬(きょくてんほう)
白馬(はくば)、猛虎浪(もうこなみ)
光龍(こうりゅう)、保志光(ほしひかり)
大天霄(だいてんしょう)、翔天狼(しょうてんろう)
徳瀬川(とくせがわ)、城ノ龍(しろのりゅう)
大勇武(だいゆうぶ)、荒鷲(あらわし)
玉鷲(たまわし)、星風(ほしかぜ)
大鷹浪(だいおうなみ)、千昇(せんしょう)
旭天山(きょくてんざん)、不動山(ふどうやま)
鏡桜(かがみおう)、大毅(だいき)
若虎(わかとら)、大河(たいか)
安虎(あこ)、出羽輝(でわひかり)
保志桜(ほしざくら)、青狼(せいろう)
透川(とおるがわ)、旭秀鵬(きょくしゅうほう)
朝青龍意外にもこんなにいるんですね。
地道に頑張っている母国出身力士や他国出身の力士の為にも
今後勝手な行動は慎むべきでしょう。
怪我をしっかり治して、横綱に相応しい態度を今一度学んで
文字通り仕切り直しで頑張れるのなら一番ですけれどね。





かわいそうだなぁ・・・
こういう時って、「あいつは青でおまえは赤か。おまえも同じようなふざけたやつなんだろうな」なんて口汚く言うやつがいたりするんですよね。
母国の英雄らしいですが、恥と成り代わらぬように風格ある横綱でいてほしいですね。