◆雑◆第720回のBIG1等10億円を当てて文化放送を1日買うぞ！！

言いたいことはタイトルの通り。

アイスバケツチャレンジは指名されたとしてもガン無視するだけ（もちろんくだらんパフォもしないし寄付もしない）ですが、文化放送は買うよ。面白そうだし。

文化放送といえば4月までももちが「プリぷり」をやっていたところですよ。

超A&Gで毎週ももちの声を聞いていました。

ただ、メニューが決まっているからももち復活とかは難しそうですよね。

というか、BIG買ったことないから買い方わからん…ローソンに行ってもしえてもらわなくちゃ。

ところで当たらない人は何百枚（と言うか何枚）買っても当たらないし、当たる人は3枚とか5枚でも当たるというのがくじの特性。

何枚買おうかなぁ…3枚とかだったら怒られるかなｗ

◆ダイエット◆空腹感とうまく付き合う

おっさんの体重なんて誰も気にしてないと思いますが、ようやく80キロを割り込みそうです。

サウナで一時的に80キロジャストまで絞りました。

案外、空腹にも慣れてきたので、軌道に乗ったのかもしれません。

まぁ、燃え尽きない程度に続けられれば多少の停滞期があったとしても目標には届くと思っています

一応、食事も少しだけセーブして後は運動と間食をしない（カロリーのないものは除く）を守っています。

満腹前に食事をやめてもその後をしのげることがわかればそれほど食べなくてもいいということがわかりますしね。

あと、夕食後は午前6時までカロリー摂取はしないことにしています。

夕食後にスポーツクラブに行くので、そこでのアミノ酸飲料にはカロリーが含まれていますが、それだけです。

ただ、余りストイックにやりすぎても燃え尽きてしまうので、たまには味とカロリーのある飲み物も飲んでいますが。

とりあえず2ヶ月経過時点では順調です。

来年の8月末までに60キロ切れたらご褒美がもらえるのでダラーッと頑張らずに続けます

◆ギャンブル◆こんだけしか張られへんって、そんなんの何がおもろいねん！

　カジノアカデミーでは「初めてカジノをするお客様」にルールを覚えてもらい、実際にプレーを楽しんでいただくのですが、何かとわからないことが多いと思うので、いくつかの制限を設けようと思っております。

　その内の一つがハウスルールで賭金を固定してしまおうというもの。

　最初の20分は1のみベットOK（タイやペアはベット不可）次の20分は1または2のみベットOK、最後の10分は3までベットOKというルールで授業を展開してみようかと。

　こんなルールだと、しゃべって委員会にレギュラーで出演されているカジノ好きの某落語家さんに

「そんなバカラの何がおもろいねん！」と言われそうですがｗ

バカラなんて、賭金を上下させる事こそが全てというぐらい一番大事な要素とおっしゃる方もいると思いますが、
他方、賭金の上下さえしなければ、大金持ちになることはなくても、破産することもないわけで。

　お金がどれぐらい増えるか減るかというのはもう少し後にして、まずはどちらかのサイドに張ってカードの絞りを覚えてもらおうかな…と。賭金の上下さえしなければバカラは一番波のゆるいゲームですし。

　まぁ、要するに「置いただけもらえる」と「脳内鉄板」、それと「取り戻しの心理」にさえ陥らなければバカラは楽しい遊びなんだよ、ノーリミットなんちゃらみたいに人をだます必要もないし、客からお金を取ることもないんだよと。

（まぁ、人を騙さないポーカーもあるのでポーカーすべてが悪いわけではありません）

アカデミー全般的に賭金は固定で行くと思います。50分の授業内でどれだけ増やせるかのコンペをする予定なので。
賭金の上下がなくても、ゲーム自体は楽しめると思いますし、マネーマネッジはもっと後でいいのではと思っています。

◆ポーカー◆詐欺ベット・詐欺レイズは信用をなくすよ

ポーカーはバカラやブラックジャックとはことなり賭金後出しのげーむである。
後出しのげーむだから、賭金を出すのを渋ることができるし、また、誰も出さなかった場合は出したプレイヤーが独占する。

中には相手の弱みに付け込んでお金をさらおうとする輩も出てくる。または、人を騙してお金をさらおうとする輩も出現する。

　一般的に聞かれるのは「リミットは下ろせないから面白く無い」。確かにあたっている。リミットゲームでは嘘をつくような輩はいない。嘘をついたところで見破られるからだ。

　逆に巷で流行っているノーリミットなんちゃらはどうか？彼らいわく詐欺（ブラフ）し放題なのでスキルが発揮できる…らしい。

　ただ、思うのは、「ブラフ」って言葉が軽いよね。息を吐くようにブラフｗ

ブラフといえば聞こえはいいが、人をだますベット・レイズであるので、「詐欺ベット」「詐欺レイズ」と名前をつけてあげようｗ

要するにブラフする輩は詐欺師、ペテン師だとｗまっとうな人はそんなことしないよ～。

ベット・レイズ出来る幅がひろいゲームほど詐欺ベット、詐欺レイズの起こる確率は大きくなる。

そういうアクションを使ってポットを取れる事があることを知ってしまっているプレイヤーにとっては、万引きのスリルを味わっているようなものであろう。

ただ、いつかは捕まるけどねｗ

　話は変わるけど、ディーラー育成で、ポーカーを教えるときは「人をだますベット・レイズをはするな」と教えますね。なんだったらブラフしたらお客に「ひどーい、騙された（泣）」と言わせてみるか。
　ブラフしなくてもゲームは成り立つんでね。

　ただし、1時間に1回だけ許すｗ

◆ポーカー◆ポーカー屋はシートの小売業で食っているのか？

のーりみっとなんちゃらの話なんですけど。

GOLD9（閉店）がポーカートーナメントをやり始めた頃は1000円3000点持ちのシットアンドゴーで優勝したら飲食に使えるドルがもらえるというものだったと記憶していますが（平行してポイントランキングもしていたような気がする）

　いま、時間があるからサイドでシットアンドゴーをやろうという人は殆どいませんね。

　ポーカープレイヤーも大分変わってきたのか、一発勝負の大型プライズトーナメントだけが集客力を持ち、ポイントレースのような積み重ね最後勝負型のトーナメントの集客は苦労しているように見受けられます。

　もう一つ、シートがもらえるサテライトトーナメントが行われていて一定の支持を集めているみたいですね。

　シート型のサテライトならまさしくシートを「仕入れ」て「小売」することにほかないです。仕入れ値以上の集客ができれば黒字、出来なきゃ持ち出しとなりますが、現実の運用を見ると、プライズ固定というよりは参加人数によってシートの数が変わるシステムをとっているところがあるみたいです。

　まぁ、ビッグトーナメントを主催する方からしたら席が売れるし、ハウスからすれば仕入れの量を見誤らなければ、集客もできるし、付随する飲食も多少は上がるだろうし、あわよくばリングやバカラなどのカジノゲームもやってくれるかもしれない…と思うのですが…

現実、トーナメント出る人はその他の売り上げにはほとんど貢献しないです。

　まず酒が出ません。リングもしません。ましてやカジノゲームもやりません。

　じゃぁ、どうしてるか？　　

　飛んだら仲間を待って、もしくはいなかったら帰ってます。

　

　現実問題、トーナメント客の客単価は非常に低いです。サテライトに集客力があれば表面上の売り上げは立ちますが、他のテーブルやバーなどの売り上げにはほとんど貢献しないです。

　シート小売って、店に価値を認めてもらえないみたいなんですよね。なので

マンションの一室にテーブル置いて、
食べるのは禁止、飲み物は缶ジュースを300円、缶ビール600円で売り
ディーラーはプレイヤーを兼ねたディーラーに1000円引で参加させる。

これ以外に期待してもコストが膨らむだけだと思いますよ。



ただ、このビジネスモデル、いつまでもつの？