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◆ギャンブル◆パーレーベットが○○な理由。

前にマーチンゲールは危険という記事をアップした。

途中でやめられない、やめたら負けが確定する、上限に到達するとそれ以上賭けられないなど、マーチンゲールの欠点を上げたわけだが、

マーチンゲールの全く逆である「パーレイベット」はどうなのか。

パーレイベットとは勝った賭金をそのまま次のゲームの賭金とすることである。

守るべきルールは2つ

1 最初の賭金は同じ金額にする

2 最初の賭金と勝った賭金以外の賭金は賭けない

具体的な運用は

最初に5ドルを赤に張り、当たったらそのまま赤に張り続ける。

5ドルが10ドルになり、20ドル、40ドル、80ドル、160ドルと倍々に増えていく。

僕の場合は4連勝か5連勝をゴールとしています。

こういうのって、やめ時が難しいのはどのギャンブルでも同じなんでしょうが、少なくともパーレーベットにおいては

心が折れたら途中でやめたらいいです。やめた時点で勝ちが確定するので。

倍増効果は薄まりますが、途中で利益の一部を溜め込んでもいいです。とにかく最初に出した賭金以外、手元から賭金を出さない。


で、連勝後に負けると表面上は大きく負けるわけですが、最初に出した賭金以外はすべてハウスから出ている金と思えばメンタルも壊れないでしょう。

また、最初からゴールを設定していれば、勝ちは一つの「プロセス」に過ぎず、4連勝で初めて利益になるわけですから、チキンな利確も減ると思います。

巷では「必敗法」とさえ言われているパーレイベットですが、案外安全でおすすめ出来ます。ただ、ルールは守ってね。