ゆのまちねこ

北海道を生きる野良猫たちへのボランティア「定ニャンの会」の活動報告です

ポコちゃんのその後

2017-04-20 | 幸せ猫さん

不妊手術後のポコちゃん

 

このエリアから依頼があった時

何匹かいるけれど

「ダメだったら、せめてポコちゃんだけでも」

と特別思いをかけられていたポコちゃん

 

わたしたちは写真を見たとき

ロン毛かぁ、、と思った

野良猫のロン毛は悲惨なのだ

 

 

毛が広範囲に玉になって、皮膚をひっぱって

痛くて歩きにくそうにしてて

最初は怪我してると思って保護された定山渓の、故「ロン毛ちゃん」

ロン毛ちゃんが歩きにくそうにしてた原因はロン毛のせいだった

 

ブラッシングしてくれる人がいるわけじゃなし

毛はバサついて玉になり

冬の吹雪には毛に雪が凍りついて団子のようになり

生肌に雪玉があたる

 

 

ロン毛のポコちゃんがこうしてここで5年も暮らしていたとは

幸運としかいいようがない

 

 

術後メンバー宅での初日

ポコちゃんは6匹の赤ちゃんがお腹にはいっていたそうです

 

 

 

目に力が入ってきました

 

 

食欲もりもりだったそうです

 

 

 

 

ポコちゃんは

こないだもらわれていったチコちゃんに続いて

今度はこないだの『おじさんA』の仲間の

別の『おじさんB』のご近所さんにもらわれていきました!

ここで捕獲した5匹のうち、2匹も飼い猫になって

なんとも嬉しい結果です

おじさんBは仲間のおばさまと一緒に

17日にメンバー宅へお迎えにきてくれました

お菓子、フルーツなどありがとうございました

 

 

譲渡は定ニャンの会からではなく

猫のお世話をしてた仲間内で決まったこと

口出しはしませんが

ペット可住宅、年齢も心配な高年齢ではないようです

 

ただ、チコちゃん、ポコちゃん

生粋の野良猫です!

お家に馴染むまで人も猫もしばしの辛抱ですね

 

 

 

 

ロン毛のポコちゃん

こっちでは可愛がられてたけど

すぐそばを流れる川向うに渡ると

ポコチャンを目の敵にし、追い払ってる人がいると聞いてたのです

 

でももう、外に出なくて良いんだからね

心配ないさ~

 

このエリアここで一区切りしますが

川向こうの人に

耳カットした猫たちは避妊去勢済みであることを

伝えてくる予定でいます

<<お礼>>

兵庫県 Y・U様


4月17日、支援金のお振り込みの確認をしています

いつもご支援してくださり

Y・U様の住む地域の猫たちも大変でしたのに

ほんとにありがとうございます

 

東京 T・H様

 T・H様も、毎月のように

いつもいつもありがとうございます

また、ゆのまちの人たちにも配りたいと思っています

 

 

東京 トラモモチー様

いつもコメントをありがとうございます

そして支援金もいただいてる上、フードまでお気遣いくださり

ほんとに感謝いたします


ありがとうございました

 

 

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チコちゃんたち、それぞれ

2017-04-13 | TNR

 

避妊手術後の療養のため

メンバー宅へお泊まりのチコちゃん1歳

二人であれだけ慎重に配慮し

いざ、ケージに入れようとしたら

わずかの隙から逃げられてしまった

 

妊婦猫だったので傷も大きいしあまり追いかけてもと

一晩そのままにしてたら

ずっとご飯を食べないで潜んでいる

 

これは逆に良くないし、と

なんとか必死でケージに誘導しほっとしたけれど

 

 

次に捕獲されたメス猫の術後のお迎えに行って、

戻ったらば

ケージ内が大混乱

寝床の段ボールはすべて噛みちぎって粉々!

原型をとどめていない

もちろんトイレはひっくり返り

迎えに行ってた2時間の間にここまでやるとは

かなりのかんしゃく起こしたんだろう

 

 

 

 

この時迎えに行った猫は、この仔ロシアンチーチャン♀

このエリアで4匹目

やはり捕獲器の中でおでこに怪我するほど暴れたようだ

 

術後

 

 

ロシアンチーチャンは、チコちゃんのお母さん!

親子なのだそうだ

 

ケージで2匹一緒にしてあげるほうが落ち着くかな

そう思って一緒にした

 

 

同じ場所に拉致された親子

わたしたち、いったいこれからどうなるの

不安に違いない

ずっと身を寄せ合っている

 

 

どうもならないよ

ちゃんと帰してあげるんだから

 

 

 

ここにいた数日の間に

ここエリアの、優しい人たちの間で

里親探しが始まっていた

 

今までは

誰か1匹でも、もらってくれないかと言ったって、

まず、捕まえられないから話は進まなかった

 

捕まえられないから、不妊手術も出来ない

そしてまた仔猫が産まれる

この堂々巡りで悩んでる人は多いだろうなと思うのです

 

 

だったら餌やるな!って言うのは簡単です

言うのは簡単ですよね

 

 

産まれてしまった命に対して

もっと「太陽」のような暖かい方法があるはず

一度は捕獲・そして手術という、

猫にしたら嫌な思いをさせてしまうかもしれないけれど

毎年毎年、妊娠出産、妊娠出産を繰り返し

そのたびに体力を落としていくよりは

いっときの嫌な思いを我慢してもらうほうがどんな良いか

 

 

私たちはすべてのお手伝いを出来るわけではないけれど

捕獲器があいてるときはお貸しする事は出来ます

(もちろん無料)

jyonyan2012@gmail.com

必要な方はこちらに連絡ください

 

これまでも数年前から何人もの方が捕獲器だけ借り行っては

自力で解決されてます

 

 

 

話を本題に戻しますが

数日後、ここエリアのおじさんが他区のこちらまで

チコちゃんと、ロシアンチーチャン親子を迎えに来てくれました

 

 

チコちゃんは

おじさんの住むマンションの友人へもらわれていくことになったそうです

おじさんも元野良猫を飼ってます

前々から声はかけていたので

今回のことでハッピーロードが開けたようでした

 

 

 

母親のロシアンチーチャンの里親も探したそうだけど

ダメだったようで

ロシアンチーチャンは、あのエリアにリターンとなります

身を寄せ合ってた姿をみてたから、余計に

親子一緒だったら良かったのにね、と誰もが思ったけど

こういうことはもう、ほんと、しかたがないです

 

 

 

 

 

 

 

 「おいらのことも報告忘れないでよ~」


 

 チコちゃんと同じ日に捕獲・手術したオスの白ブチ君

「性格の良い猫」ってみんなそう思いました

名前も、メンバーが「おっとり君」って呼んでくれるほど

良い仔だった

結局メンバー宅に2泊して

悲しいくらいたくさん食べて

もうひとりのメンバーの手でリターンしてきてもらいました

 

あのおじさん達、おばさん達がいるから

きっと生きていける

 

 

 

「おっとり君」リターンのこの日は

ポコちゃんも入ったと連絡があったのでした

とうとう、

最初の目当てだったポコちゃんも捕獲されたのでした

ポコちゃんのことは次回書きます

 

 

 

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ポコちゃんのいるエリア

2017-04-06 | TNR

ここはまた別エリアです

この仔はメスのポコちゃん、5歳とのこと

ボロ、と呼んでる人もいます

元々懐いてたのに、今は触れなくなったとのこと

何かがあったんだろうと言ってました

ここも3~4人の人が関わっています

(2~3人のおじさん含む)

 

 

 

メスばかり4匹いるというのですが、、、?

最初に入っちゃった猫さん

ちーちゃん

「じゃあな、ちーちゃん、がんばってこいよ」

っておじさんに見送られて病院へ

術後、先生から

「オスでしたよ」

ですって、またもやか^^

人の話を頭から信じないで確かめるべし!

 

 

我が家での一宿一飯です

安眠できたかどうかわからないけど

暖かい部屋で

缶詰もりもり、食べていました

 

 

三毛のロン毛のポコちゃんといい、

このロシアンブルーっぽいチーちゃんといい、

もとは誰かに飼われてたんじゃないの?っていう疑惑わく

 

 

 

翌日リターンです

 

 

 

 

前日設置していった捕獲器に

目当ての猫は入らず。。。

 

 

違う生き物が入ってた

 

 

カラスだった

釣り餌式の捕獲器に

釣ってたのは、鶏のササミだよ

共食いじゃないの?などと話しながら

このカラス、出すのって

ちょっと怖いかも、このくちばしが!

いろんな棒を探してきては

なんとか入り口開けて逃がしました

 

 

 

 

翌朝

並んだ2台の捕獲器に

それぞれ1匹ずつ入ってました

 

 

 チコちゃんは妊婦猫でした

 

 

 

予定外のオス猫

たまに来るらしい

名前がなくて急きょ、白ブチって名付けられたこの仔

喧嘩傷だらけだけど人には凶暴性もなく穏やか

にゃ~~んって啼く声も可愛くて

飼われてたことあるのかなー?

もと迷子猫だったのかなー?

 

捕獲器からキャリーに移し替える時も抵抗なし

 

家猫になる猫がいて

野良猫になる猫もいる

なんだか理不尽

 

 

 

ちーさん、チコちゃん、白ブチ

この3匹の避妊去勢費用は皆様からの支援金から

使わせていただきました

ありがとうございました

 

2匹は今、メンバー宅で静養中です

 

 

 

ここのエリアの人達が一番避妊手術してほしいのは

本当はポコちゃんだったんですが

 

賢いポコちゃん、捕獲器を覗きつつ

うまいこと、ご飯だけ取って出たり

それに

他の猫が入ってしまったのを見てるため

時間かかるかな。。

 

 

 

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束の間の再会

2017-04-05 | TNR

「おかえり、帰ってきたのー」

と優しく迎えられた本物の母さん猫

リターンです

他の猫みたいにすぐには飛び出さず

聞き覚えあるヒトの声を確認するように出てきました

 

 

 

あ~あ~

わざわざそんな、雪のあるところに行かなくても

道路は乾いているのに

 

猫の道があるんでしょうが、、

 

 

 

その後3~4日、姿を見せなかったようですが

近隣のお家に

おととし産まれの子供匹を連れて

ご飯を食べに来ていたそうです

チャーちゃんエリアの方達の親切にはホッと暖かくなります

 

 

 

わたしたちがチャーちゃんを

預かりボランティアさんに預けに行った3月8日の前日

実はボランティアさんの娘さん夫婦の飼い猫ポンタちゃんが

ほんの、ちょっとドアを開けた隙に、脱走し

行方がわからなくなっていました

そんな傷心状態のところに伺ったのに

きちんとチャーちゃんのお世話を

あれこれと手伝ってくれていました

 

 

 

娘さん夫婦の飼い猫のうち1匹は定山渓の猫ですが

あとから飼ったもう1匹は

先ほどリターンの様子をお伝えした、本物の母さん猫の子供です

 

ある時お腹に何かで裂いた様な傷を発見し、保護し、治療

そのまま飼い猫になったそうです

なので元々、産まれて1年くらいは

母さんと兄弟と野良猫生活をしてました

 

ここで避妊去勢した5匹の捕獲の時は

捕獲器に逃走中のポンタちゃんが入っても

誰が入ってもいい、っていう気持ちでいました

 

 

そうしてるうちに

本物の母さん猫と一緒にいるところを近所の方に教えられ

急いで出ていって

「ポンタ!」と呼ぶと

こっちを見て「にゃ~ん」って返事はするのに

走り去って行ってしまうという、いかにも猫っぽい行動が

何度かありました

 

生きてた!

どっか遠くに行ったわけではなかった!

だからこそ

なんともじれったい時間だったと思います

 

そして

本物の母さん猫がリターン後、再び現れたあの時

母さん猫と、兄弟と、一緒にご飯を食べに来てたのは

ポンタちゃんです!

 

 

目の前にいるのに、来ない

階段登って近くまで来るのに、逃げる

旦那さんは、とうとう捕獲器を買いました!

 

 

ところが捕獲器の活躍を見る前に

ポンタちゃんが階下に現れた!

近づくとまた逃げるので

マグロを見せておびき寄せ

食べてる間に捕まえて家の中へ!

やったー、無事帰還!

 

 

部屋にいれても家の中をウロウロして

落ち付かない様子だったそうですが

パウチあげる用意してたら

足にすり寄ってきて

ガツガツ食べてたそうです

そのうち思い出したのか自分のベットで寝てみたり

ストーブの前でゴロゴロ言いながらブラッシングしてもらったり

 

・・・・・

でもでも、けっして無事ではなかったようです

約1ヶ月の放浪

そりゃあ、母さん、兄弟との、まさかの再会

共に行動した日々はそれはそれはもう

一生の思い出になる事でしょう

 

 

 

 

でも

 

擦り傷だらけの足

ガリガリに痩せおしりと背中は老猫みたい、とのこと

相当でかい声で啼いたのか声も枯れてる

足の小指の爪が剥がれて無くなって

そこから出血している

 

1ヶ月の放浪でこんなに怪我

野良生活がいかに過酷なことか

 

 

ポンタちゃん

もう二度と外には出ないこと

約束です

 

 

それに

その数日後

今度はポンタちゃんの兄弟猫が餌を食べに来たそうです

「ポンタのやつ、ここかな?」

って探しにきたのかな?

 

それが、

足が痛そうで引傷ってるのだそうです

外はほんとに、安楽な場所なんか、ない

 

今度こそ、旦那さんが買った捕獲器の出番じゃないでしょうか

なんとか入って欲しいです!

 

 

<<お礼>>

 ヨッチャン様

フードのご支援いつもありがとうございます

グッピーも楽しみにしております(笑)

ミーは、飼い猫なのでいただく権利ありませんからねっ!

保護猫のいるメンバーで分けました

ありがとうございました!

 

Animal Dignity (アニマルディグニティ)様

犬と猫の違いはあれどお互いボランティア同士ですのに

猫のフードをご支援いただきました

いつもお世話になっています

ありがとうございました

 

 

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マミーの人慣れ修行開始です

2017-03-26 | 預かりボランティアさん

 

 

いつも寄り添ってたマミーとヒューヒュー親子

 

 

保護の経緯 → 親子猫

 

親子も兄弟も

いつかは別れ別れが常なのが猫の世界

 

マミーに幸せお知らせメールがきました

預かりボランティアを希望する方が現れたのです

 

 

希望された方は信頼できる里親Dさんです

 

2015年11月

母猫と4匹兄妹合計5匹についての相談を引き受け

譲渡した中の仮名むねこ(今は不二子ちゃん)

そう、

不二子ちゃんの里親Dさんが

今度は預かりボランティアさんになってくださいました

 

いつも不二子ちゃん報告をくださり

イベントにも来られてグッズを買ってくださってました

ほんとに安心できる、信頼できるDさんです

 

 

不二子ちゃんは

甘ったれだけど素敵な大人の女性に変身していました

 

ここにはもう一匹、

長男の石岡君というオス猫さんもいます

石岡君は

このお家に来たときは触れないかなりの荒れっぷり猫だったそうですが

今ではお客さん大好きの猫らしいニャンコです

 

 

2匹いるのにマミーの預かりボランティアさんを買って出てくれ

感謝に耐えません

 

 

 

マミー用にケージを買って待っていてくださいました

 

    

 

 

優しく優しく、話しかけながらナデナデする里親さん

 

 

動物ならなんでも大好きなここのお家には

大きなインコも5羽、います

広い別室にインコ部屋があります

インコの年齢を聞いてびっくり!

20歳~30歳

まだまだ長生きするんですって

おしゃべりもします

この種のインコは、猫によく似た性格で

撫でるとふにゃ~んとしてお腹を触らせるのだそうです

 

 

ここのお家のルール

猫が段ボールに入った時は

すかさず可愛がってあげること

というルールだそうです(笑)

 

 

私たちが帰った後のマミー

顔を見ると、ゆっくり目を閉じて、開けて、の挨拶もあり

シャーフーもなくてじっとこらえてるようでもあり

でも撫でると身体硬くしてるわけでもないようです

D様ならべったりすりすりニャンコにしてくれそうです

里親さん決まるまで、どうぞよろしくお願いいたします

 

 

マミーは東区の野良猫でした

我慢強い仔だと思います

一昨年産んだ子供は不審死を遂げ

昨年産まれの生き残ったヒュ-ヒューとは

結局こうして生き別れてしまったけれど

ヒュ-ヒューも治療に専念し幸せ探し、しないとね

 

とはいっても

メンバーが帰宅後に撮した、このヒュ-ヒューの顔

とってもせつなくてグッときました

 

<<お礼>>

東京 トラモモチー様

3月24日

支援金のお振り込みをありがとうございました!

何度も、気にかけてくださりありがとうございます!

大切に使わせていただきます。

 

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