ゆのまちねこ

北海道を生きる野良猫たちへのボランティア「定ニャンの会」の活動報告です

里親さんの地域で・・

2016-07-25 | TNR

「仔猫2匹、捕まえちゃったんですけど

どうしたらいいでしょうか?」

って画像と共に連絡くれたのは

先日譲渡した4匹の仔猫の中の、いっちゃ君の里親さん

捕まえてくれたのは中学生の娘さんです

すごーい!

 

 

仔猫は保護するとして

きっと母猫が2匹の仔猫を探すはずで近くにいると思う

それに、もう1匹仔猫がいたとのこと

仔猫の大きさからいったらもう授乳期も終え

またすぐ次の妊娠に向かっていきそう

そっち気になる

 

まずは

「ご近所の人たちにこの猫は野良猫かどうか

ちょっと確認してきてもらえますか」

と、お願いしました

外に放してる未不妊の『飼い猫』の可能性も

なきにしもあらず、ですから

 

 

仔猫はそのあとキャリーに入れて

少しの間、「おとり」として外にいてもらって

母猫ともう1匹の仔猫が近づいてこれるように

遠くに行ってしまわないように、と

それだけお願いしました

 

その日は

4匹の仔猫のうち、トットちゃんの譲渡の日だったので

それを終えた足で捕獲器を積んで行ってみました

 

里親さんがご近所に確認をしてくれてる時わかったのですが

ご近所に偶然、しっぽの会の方が!

わー!

なんと強い味方!

 

 

そんなわけですべてをお願いし

わたしは目が目やにで塞がりかけたオス仔猫(画像に写ってない方)

が心配で2匹連れ帰りました

 

仔猫たちから他の猫に猫風邪を移しちゃいけないので

二日間はやむなく車中泊してもらいましたが

 

目薬と抗生剤でぐっと良くなりました!

 

 

その後、保護猫部屋へ移動した頃

 

 

 

 

話を戻しますが 

その日あの後

母猫はまもなく捕獲器に入ったそうです

翌朝

しっぽの会の方が病院へ連れて行ってくださって

とっても助かりました

(画像もいただきました)

 

 

 

しっぽの会「飼い主のいない猫基金」助成申請させていただきました

 

 

 

残ってるもう1匹の仔猫がとても心配です

里親さんは親子で草むらの中探してくれてます

 

 

母猫は病院に一泊させてもらって

翌日リターン後、すぐさま

ガサゴソ、ガサゴソと笹の葉っぱを踏んづけて

人が行けない奥に入っていきました

仔猫が心配だったに違いありません

 

そのあと

里親さんの話によりますと

残ってた仔猫が母猫と現れて

おっぱいを飲んでいたそうです

はたして避妊手術後に

どれだけおっぱいが出たかどうか分かりませんが

もう離乳の時期でうちの2匹もカリカリを食べ始めてるので

きっと甘えていたんでしょう

 

 

おっぱいのあと、仔猫が一人で遊び始めたので

里親さんは捕まえようと頑張ってくれましたが

残念!

失敗に終わり、それ以後見ていないそうです

 

 

兄弟猫は拉致されてしまったし

母さん猫は捕獲器に捕まって2晩も帰ってこないし

だいぶ警戒心が強くなってると思います

こういう、いろんなもの見ちゃった最後の1匹って

ほんとに難しい

今、

けもの道というか、猫の通り道にフード置いてもらっています

 

なんとか保護できるといいのですが。。

 

 

 

保護したメスのすーちゃん 540g

 

 

 

目がすっかりよくなったオスのぴー君 480g

 

 

エンジンルームにいた先輩仔ニャンコ(ジン君)と

取っ組み合いしてます

 

 

 

そして

なんか諭されてるようです

 2匹の仔猫たちが元気に家猫になっていくほどに

残った仔猫がどうしても気になるのですが、、

 

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4匹みんな幸せ掴みました

2016-07-24 | 里親決定

4匹の仔猫たちの最後の、

仮名アンちゃん

トライアル終了し、正式譲渡に行ってきました

 

お仕事帰りの里親さんと一緒におうちに入ると

お留守番アンちゃんったら

お盆の上にのってました(笑)

 

 

一番最後までわたしの家にいたアンちゃんでしたが

約2週間のトライアル中に

すっかりここのおうちの猫になっていました

 

 

 

里親さんにすぐ抱っこ

 

 

こちらの先住猫さんはというと

 

 

とてもおとなし~い猫さん

空太(くうた)君♂ 7歳

ノルウエージャンとロシアンブルーのMIXです

 

 

初日はやっぱりシャーシャーしてましたが

わりとすんなり馴染んでくれたようでした

逆にアンちゃんがきたことで

寝てばっかりだった空太君も遊ぶようになり

ダイエットになってよかったと話されてました

 

 

 

トライアル中に、

里親さんが途中経過の画像を送ってくれたのがこちら

 

よーくみたら

このときもお盆にのってた(笑)

 

ここ、居場所に許可されてるのですね

 

 

 

 

譲渡誓約書にサインしてると

 

 

お邪魔猫?

 

いやいや

「間違いがないか、チェックしてるの」

 

 

 

とちゅうで高校生の息子さんが帰宅され

きちんとご挨拶してくれました

猫好き男子は

オバサンほんと、好感もてますよ~

 

 

アンちゃんは

里親さんが漢字にこだわりをもって考えてくださり

柚が実る、と書いて

実柚(みゆう)と命名されました

「みゅう」じゃなく、「みゆう」です

 

 

探してた念願の黒猫の女の子が家族になり

家の中がいちだんと楽しくなりますね

 

 

 

 

よかった~!

4匹!

そして一緒に産まれ、すぐご近所にもらわれた

トラ柄の1匹も含め

母さんが産んだ5匹はみんな幸せになりました~

2ヶ月半位の間に

保護してくれたご家族

それを連絡してくれたわたしの友人

里親さがしに関わってくださった方々

いろんな人のあったかいご協力がありました

 

 

 

って事を

不妊手術済み父さん母さん猫にご報告しま~す♡

 

 

母猫といっしょにいるのはコジロウ君

いっちゃ君、トットちゃん、実柚ちゃんは

発砲スチロールの中にいます

 

父さん

母さん

あそこで元気で生きていってね

(ご飯もらえてる事分かりました)

 

 

 

 

 

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トラ助の進路

2016-07-21 | 保護活動

2014年にTNRしたトラ助

ほんとは可愛い顔した猫なんです

 

 

 

 

 

実はトラ助、病院に連れて行ってもらいました

 

食いしん坊のトラ助が、食べなくなったこと

真ダニだらけなこと

と聞き、メンバー3人で行ってみました

すぐ捕まえられるかどうか、それが一番心配でしたが

トラ助を抱っこ出来るメンバーが一人いるので期待大

 

 

 

 

今 定山渓は夜もにぎやかです

花火も毎日あがってます

こっちエリアの猫たちは花火の音が怖いので

人間たちのイベント中は潜んでいて

終了後どこからともなく現れ、すぐいなくなります

 

その束の間に

トラ助も現れてくれ

抱っこ捕獲1回目、、、失敗

2回目のトライでなんとかキャリーに入れて

戸をパタンと閉じて

あー大成功!

ほっとしました

 

 

 

トラ助もゆのまち産まれではない、

人間に飼われてたかな?と思える猫でした

かといって啼いてすりすりしてくるほどでもなく

逃げもしないけれど

飄々としてマイペースでアダルトな、

そんな猫でしたのでTNRし、

もう2年がたってました

 

 

 

みんな、なんかロン毛を思い出してしまい

きっと腎臓疾患に違いない!

ちくわとかソーセージとかチーズ鱈、あげないで欲しいわ!

今度見つけたら言わないと駄目だわ!

と、最悪を想定してたんですが

 

 

病院でも暴れることもなく採血でき

血液検査の結果は

悪いところは貧血気味だったことのみで

拍子抜けするほど安心しました

 

点滴治療中

 

 

ウイルス検査の結果はエイズ(+)白血病(ー)

やっぱりか。。。

 

後はフロントラインをしてもらって

真ダニ駆除

 

 

 

どうするどうする?

このあと

トラ助をどうするかってことです

 

 

定ニャンの会はほんとに小さな会です

保護できないメンバーにもそれぞれ事情があります

すでにキャパオーバーな会を考え

またリターンしとくのがいいのか

保護したらいいのか

しゃべるだけしゃべっては

話は立ち消えになります

だれだってリターンなんか、ほんとはしたくない

 

 

 

100%結論ではないけどトラ助は

もうリターンはせず

里親募集を考えていきます

他の保護猫たちとは違って

生粋の野良猫ではないので

人間の良さを知ってて、なにより撫でられる猫だから

 

 

帰宅後

サンルームで疲れをとるトラ助

あの頃一緒に時を過ごした「ぼんぼりっこ」が

トラ助を察知したのか

2階から降りてきて覗いているそうです

「あら!お久しぶり~」

とかなんとか言ってたのかな

 

 

そして

二泊目でもうこんなに撫でてもらって

スリスリしてきて

お腹も出すそうです

 

 

いつも病院受診がきっかけになる

今までの猫たちも、みんなみんなそうだった

 

トラ助

前途はなんだか明るそうだよ

 

 

 <<支援金のお礼>>

昨年11月里親さんになってくださったメリー様と

まめこちゃん

支援金を郵送してくださりありがとうございます!

添えられた暖かい思いやりのお手紙

みんなの励みになりました

 

まめこちゃん1歳の誕生日

素敵なご家族が集まりお祝いです

 いつも激励ありがとうございます

 

 

 

 

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先住猫さんとトットちゃん

2016-07-21 | 里親決定

4匹の仔猫のうち

最初にトライアルに出てたおちびさん(黒猫メス)

体重が増えるのを待って

みんなより遅くワクチン・ウイルス検査を終えました

 

診察台の上でちょこまんと

体重800~1000gになったらワクチン

と、待ってたけれど

この日計ったら、なーんも

1300gもあって びっくりぽん

 

仔猫になっちゃってますがおちびさんです

エイズ(ー)白血病(ー)

 

 

 

 

トライアル中にいただいた画像

 

付かず離れず、という関係みたいでした

 

 

このあと正式譲渡となりましたよ♥

 

 

 

最初わたしの家にお見合に来られたとき

迎いでたうちの保護猫グッピーをみて

似てる~似てる~言ってましたが

 

うん、似てるかも   先住猫さん7歳男の仔です

 

 

 

 

譲渡の日も

けして仲が悪いわけではないですが

やっぱり付かず離れず、かな

 

 

 

トライアル中は

黒いから「黒柳」って呼ばれてて

そのうち「てつこ」ってなって

それから「トットちゃん」と可愛らしく命名されました

 

 

5月にこのこたちを車庫から保護してくれたお宅とは

近いご親戚にあたるご家族です

あのとき、泣いてお別れした娘さんも

ここならいつでも会いに来れます

 

 

奥様は小さい時から家に猫がいなかったことがない、という

猫飼いベテランさん

 

奥様の手をかぷっと甘噛み

 

ずっと一人っ子の甘えん坊でした

先日のコジロウ君のお宅もそうだったように

先住猫さんは新参者トットちゃんが来たことで

やはりストレスフル

もちろん去勢してるのに

今までしたことのなかったマーキングすること数回

気を引こうとしてるんですね

もちろん「あんたが大将!」と

優先して可愛がるよう配慮されてますが

 

どうか時間が解決してくれることをと願います

 

それでもトットちゃんを迎え入れてくれる里親さんの

猫の習性へのご理解と広い心に感謝いたします

 

 

 

猫のストレス表現は様々

猫はガラスのハートですからね

 

 

 

 

最後の1匹、黒メスあんちゃんも

やはり先住猫さんがいてトライアル中でしたが

今週譲渡が決まってます

またご紹介いたします

 

 

<<支援金のお礼>>

兵庫県のN・K様

19日にお振り込みの確認をしています

いつもいつも助けていただいて、ほんとにありがとうございます

『皆様と思いを重ねての協力』とのお言葉

感謝しております

大切に使わせていただきますね

 

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エンジンルームからレスキューされた仔猫

2016-07-19 | 里親探し

1時間ほど運転してて

どこかから仔猫の啼き声がする、となると

誰でも大慌てでしょう

 

この方も気付いてからすぐJAFにお願いし

JAFの職人技で1時間かかって

やっとレスキュー

 

小さな小さな仔猫なのでレスキューするまで

ほんとに大変だったと思います

というより

仔猫のほうが、どんなにか怖かったか

そして

よくぞ無傷で生きていた!

 

 

 

 

運転してた方はとても優しい女性で

なんとかして飼うことも考えたそうですが

犬もいるしやっぱりどうしても飼えない

 

警察にも届けたそうですが

迷子猫は遺失物として落とし物と同じ扱いなんですね


遺失物の拾得者 ( 拾ったまたは発見した人 ) によって警察署に届出された物品は

3ヶ月間 ( 元の6ヶ月間より今回の改正で短縮 ) 保管し、

保管期間に持ち主が現れなかった場合には拾得者にその所有権が移ります

 

1日経っても保護出来ない場合

動物管理センターに移動になります

それを避けたくて

あっちこっち、保護してくれる人を探したようで

知人を介してうちの家族→そしてうちの会にきました


3ヶ月間 保管

という保管期間がうちの会にいる期間というわけです

それまではいつ落とし主(飼い主)が現れるかわからないので

里親募集はできないそう

公的な文書を取り交わしてるので

これはもう仕方がないです

 

生後1ヶ月くらいのオス猫です

 

3ヶ月後の、生後4ヶ月になったとき

仔猫の所有権がその女性に変わるので

その後、こちらで正式に譲渡へ動きだします

 

 

なんだか固い話で

遺失物だの、物品だの、、、

文書とはこういうもので、しかたない

 

 

とうのご本人は来た当初

とにかく隠れんぼ猫に徹してました

食欲もあるし

威嚇もひっかきもなく

布団に入ってくるし

抱っこするとゴロゴロはじまるけれど

ともかく、基本、本棚の裏やソファの陰にじっとしてるのが

一番落ち着くようで

好きなようにさせてました

 

4日目あたりから

飼い猫ミーが黙ってられなくてかまいはじめました

あれ?いないなーと思ったら

一緒に寝てました

 

 

この仔がどういうルーツか知るよしもないですが

すぐ隠れることはお母さんに教わったのか

エンジンルームで学習したのか

 

おそらく野良猫かな?と思うのですが

耳の中は綺麗だし痩せてるわけでもありません

 

 

いつ車に乗り込んだのか不明とのことですが

運転経路からして東区または北区の猫

この子を探してるらしき届けは今のところないようです

 

 

みんなのおかげで救われたいのち

絶対幸せにしなくては

 

 

 

運転してた女性から仔猫のフードと菓子折をいただきました

ありがとうございます

大切に育てていきますのでご安心ください

 

 

 

ヨッチャン様

いつもありがとうございます

真ダニだらけで歯のないダイチが

缶詰を食べる記事を読んで泣いてしまいましたと

缶詰もたくさん送ってくださいました

 

 

遠く茨城県 T・I様

「ブログを読む度に腹立たしくなったり

嬉しかったり悲しかったりでしばらくぼーっとしてしまいます」

とメッセージくださり

フードも送ってくださいました

ありがとうございました

猫たち喜びます!

 

 

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