Life Is Miracle...♪

愛犬mahinaのゆる~い気まぐれ日記

ポカポカ散歩

2016-03-27 19:58:31 | 日記
ポカポカ陽気の日曜日は

少し足を伸ばして大高緑地公園へ





初めて来たのだけど

広くて気持ちいい公園







大きなドックランがありフリマもやっていて

マッタリ公園の中をトレッキング







たくさん歩いて

ランチは緑区の店でハンバーグ



大きな粗挽きハンバーグ

ジューシーでコスパも最高のハンバーグ

クセになりそう…笑




その後ピッペンの店へ

サンデーズマーケットのイベントで大賑わい





帰ってから〆のジムへ~



たくさん動いて食べて

今日も楽しい1日に感謝♫





10年後の未来と自分

2016-03-17 09:39:56 | 日記
春闘の今、年明けからの不安定な経済が続き

労働者の賃金ベースアップが鈍化しているみたいだ


”仕事がない世界”がやってくる!?


最近メディアでもしきりに取り上げている話題だ


2015年9月に行われたダボス会議で75.4%の企業関係者などが

「10年後に企業活動の30%をロボットがこなす」

と回答したとする報告書が発表された



今や技術革新や、職種による過剰過多などで

労働のあり方は大きな過渡期を迎えつつある



アメリカのオックスフォード大学の人工知能などの研究をしているオズボーン教授が

ロボットやAI(人工知能)が人々の雇用を奪うであろうと予測し

「10年後に消える職業」を試算し紹介したことが発表され

2年程前に日本でも話題になったことは記憶に新しい


さらにアメリカでは、20年後に仕事の47%が機械に変わり

労働人口のおよそ50%が失業しまうのだという


また、元GoogleのCEOラリーペイジ氏によると

今後世界は、人工知能の急激な発達により

「近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう」

と予測をしている


とりわけ人口の多い中国やインドにおいては

更に深刻な水準になると予測されている




10年後に90%の確率で失業する職業





下右側は90%以上の確率で生き残る職業




少し前の事だったが、これを見た時、正直ゾッとした...

確かにこれら全ての仕事が、人工知能や機械に変わってしまう可能性がないとは言えないが

医者や教師など精神面をサポートする職業だったりは生き残るのかもしれない

今の自分に置き換えてみて10年後の未来を想像してみる..


かなりヤバそうだ…


アメリカではスマホを利用した個人と個人のビジネス

いわゆるIT技術を媒介に、需要と供給を結びつけるサービス「オンデマンドエコノミー」が定着しつつある

最近の統計では「オンデマンドエコノミー」で収益を得ている人口が4,500万人を突破し

その半数以上が18歳から34歳の若者達だという




代表的な仕事としては

タクシーに変わる配車サービス、ウーバーなどがそうだ

こうした個人で収益を上げる仕事さえも近い将来

人工知能を使った自動運転などの新たなテクノロジーに置き換えられてしまうのだという

配送サービスや、デザイン分野においても同じらしい



日本では規制緩和などの政策で、すべての労働者の雇用を守る為の保全がなされると思うが

かえってそれが国際競争力を落とすことにつながる

また、生産性を上げたい企業側や、副業でも収益を得たい個人にしてみれば、存続にかかわる問題でもある



ヨーロッパではさらに先を見据えた討論が始まっている

「働かなくても生きられる社会」

「ベーシックインカム」が現実化しつつある

ベーシックインカムとは、国や自治体などが、働く、働かないに関わらず

すべての人に毎月必要最低限の生活費を支給する制度だという

EUでは失業率が高いにもかかわらず、税金が異常に高く

さらに移民も多いので、人々の生活は著しく厳しい

しかし、これが現実化すればEU加盟国それぞれは

資本主義ではなく、社会主義になってしまうのだろうか?




世界で爆発的な変化が起きようとしている今

自分は10年後に安定した仕事をしているのか

不安を感じてしまう



今後、日本経済においては五輪バブルが終焉し

世界にも類を見ない超少子高齢化という不安要素もはらんでいる



”仕事がない世界”



どう生きるか?

どう乗り切るか?

想像もつかない時代がやってくる





個人事業主である自分は

すべてを悲観的に捉えるのではなく

「逆になんだってできるんだ」と楽観的に考えて

もっと「やりがいのある仕事」を

これまでにない目線で捉え

発想していかなければならない...




そう、「10年後の未来に生きる自分」は

”今に生かされている自分”によって変わるものなのだ

この時代に生きる私たちの矛盾

2016-03-10 17:18:46 | 日記

これはアメリカのコメディアン
ジョージ カーソンの言葉

なんだか共感できるな...

改めて毎日に感謝して生活をしなければ

と感じてしまう...

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ビルは空高くなったが 
人の気は短くなり
高速道路は広くなったが 
視野は狭くなり
お金を使ってはいるが 
得る物は少なく
たくさん物を買っているが 
楽しみは少なくなっている
家は大きくなったが 
家庭は小さくなり
より便利になったが 
時間は前よりもない
たくさんの学位を持っても 
センスはなく
知識は増えたが 
決断することは少ない
専門家は大勢いるが 
問題は増えている
薬も増えたが 
健康状態は悪くなっている
飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 
笑うことは少なく
猛スピードで運転し 
すぐ怒り
夜更かしをしすぎて 
起きたときは疲れすぎている
読むことは稀で 
テレビは長く見るが 
祈ることはとても稀である
持ち物は増えているが 
自分の価値は下がっている
喋りすぎるが 
愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる
生計のたてかたは学んだが 
人生を学んではいない
長生きするようになったが 
長らく今を生きていない
月まで行き来できるのに 
近所同士の争いは絶えない
世界は支配したが 
内世界はどうなのか
前より大きい規模のことはなしえたが 
より良いことはなしえていない
空気を浄化し 
魂を汚し
原子核を分裂させられるが 
偏見は取り去ることができない
急ぐことは学んだが 
待つことは覚えず
計画は増えたが 
成し遂げられていない
たくさん書いているが 
学びはせず
情報を手に入れ 
多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている
ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが 
人格は小さく
利益に没頭し 
人間関係は軽薄になっている
世界平和の時代と言われるのに
家族の争いはたえず
レジャーは増えても 
楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても
栄養は少ない
夫婦でかせいでも 
離婚も増え
家は良くなったが 
家庭は壊れている
忘れないでほしい 
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい 
すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることができるこの唯一の宝物には 
1円もかからない
忘れないでほしい
あなたのパートナーや愛する者に
「愛している」と言うことを
心を込めて
あなたの心からのキスと抱擁は
傷をいやしてくれるだろう
忘れないでほしい
もう逢えないかもしれない人の手を握り 
その時間を慈しむことを
愛し 
話し 
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを
分かち合おう
人生はどれだけ
呼吸をし続けるかで
決まるのではない
どれだけ
心のふるえる瞬間があるかだ


ジョージ カーリン


ネコノミクス

2016-03-03 16:20:09 | 日記
久々のアップ

最近巷では空前の猫ブームで

”ネコノミクス”と言われるほど

年間で約2兆3千億円ほどの経済効果があるらしい

海外観光客によるインバウンド効果と同額である

最近のテレビのコンテンツやCMなどでも猫ばかり



10年ほど前の犬ブームの時は

団塊世代夫婦が子供が自立し

定年を迎えて寂しいから犬を飼うといった図式が多かったが

そのペットも飼い主の世代と同じく高齢化し寿命を迎え

散歩もしなくていいし比較的飼いやすい猫が脚光を浴びているのだという



不景気だけに経済効果に発展するのはいいことだが


「お金を稼ぐ人間の勝手な都合でブームにされた猫もタマったもんじゃない!」


あっ、猫だけに”タマ”にかけてみました...笑


ウチは相変わらず犬ブームだけど



猫ブームが去ってしまった時

猫にとっての悲劇が起きないことを祈ります。。