久しぶりに家族揃ってフリーな日曜日でした。
午後から映画を観に行こう
って決めていたので、
早起きをして娘達と町民グランドへGO
BaもJiも走る~~走る~~
ボール
を投げると
Baはボール
に向かって走る~~走る~~
JiはBaに向かって走る~~走る~~ぅ
グランドの土を蹴散らせて遊んだ娘達はお家
に帰ってお決まりのシャンプー
夫Yaがシャンプー担当でアタシがドライヤー担当
娘達はスベスベ
ふあふあ
良い匂い
もちろん、ほど良くお疲れのようでお昼寝タイム
で、
アタシたちは映画へと繰り出しました
『父親たちの星条旗』
息子Soが観たがっていた映画です。
硫黄島での戦いをアメリカ側と来月公開される『硫黄島からの手紙』では日本側の視点で撮られたという2部作。
監督はクリントイーストウッド。
で・・・
感想はというと・・・・・
「アメリカらしい。」っていうのが一番のところなんだけど・・・
それ以上に・・・なんか・・・めっちゃ重かったです。
って・・言うよりも、『男たちの大和』を観たときもそうだったんだけど、
あの戦争ってついこの間のできごとなのに、アタシたちは知らなすぎる・・・って思うんです。
確かに・・映画だから脚色されていると思うけど、全然知らないよりマシじゃないのかな・・・って思います。
『男たちの大和』はお客さんの年齢層も広くって、若者もたくさん観ていました。
『父親たちの星条旗』はご高齢の方がたくさんいらして、若者の姿はありませんでした。。
エンディングロールが終わり館内が明るくなった時、アタシたちの前に座っていらしたおじいさんが敬礼をされていました。。。。。。
息子Soの隣に座っていらしたおじいさんは途中で席を立ち、そのまま戻られることはなかったようです。
Soはそんなおじいさんたちから何かを感じてくれたでしょうか・・・・・。
重い映画だったので家
に帰ってからお夕飯の準備をする気力がなくって・・・
近所の焼肉屋さんへGO
ビール
飲まなくっちゃいけないからもちろんチャリ
×2だったのにチャリ
で酔いが回って幸せ~~
正直言って・・・
家に帰ってからの記憶がございません。。。
朝食の炊飯器、タイマーセット
ホームベーカリーもちゃんとセットしてあったし・・・
お風呂
も入っていたんだけど・・・
記憶にない幸せなアタシです
mahalo