燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

ゆめタウン博多のセルフ精算レジでエコバッグを忘れる

2024-02-27 13:17:10 | 意外な落とし穴

今日ゆめタウンはかた店に買い物に行ったのですが、普段忘れないのにエコバッグを忘れてしまいました。

 

 

ゆめタウン博多店の立体自走式お客様駐車場です。

 

ショッピングモールは、ショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場に比べると駐車枠が広いのでバック駐車が楽ちんです。

 

 

エビ天丼とか売っていました。

 

 

パエリアも良く買ったりします。

 

 

なんと、いつものエコバッグを忘れていました。

 

女性のスタッフさんに、「このかご一杯だと1番大きなエコバッグ2枚で入りますかね?」 と訊いて、『入ると思いますよ』 と言われたので、2枚取ってかごに入れました。

 

 

前回ポイント5倍セールだったのでレシートに500円値引きクーポン券2年間有効がもらえたので、この青いトレーに出しておきます。

 

スタッフさんが最後にクーポン券の確認をされ、合計金額から値引きしてもらえます。

 

〇倍セールとかがいまいちわからないと言う人も少なくないのですが、売上の合計金額に対してポイントが5倍とか積み立てていき、500円を超えるとお買い物のレシートに次回以降使える500円の値引きクーポン券がもらえます。

 

来週買い物に行った時とかに、そのクーポンを青いトレーに置いておけば値引きされる。

 

もちろん、その値引きクーポン券は有効期限が長いので使用せずに貯めていき、後日それで買い物もできる。

 

 

結局この1枚5円の1番大きなバッグ2枚に入れて、まだ全然余裕がありました。

 

どうしても車での買い物ですと後部シートに荷物を置くので、あまり上に積み上げると運転中に荷崩れします。

 

また、女性とかですと、デカいかご1杯の中身を丸ごと入れられるタイプがあるのですが、男性が家に買い物して持って帰り、玄関とかに置いて奥さんとかに渡すと、『うわっ、重たい』となり、どうしても、『あの人は気が利かない人ね~』 となってしまう。

 

2個口に分けて片手で1個ずつ持つ方が軽く感じるというものがあります。

 

例えば、お子様となるおじさんやおばさんという中年の人が買い物に行ってきてあげて、それを高齢者になったお父さんやお母さんに、『はい、買って来たよ~』 と渡すじゃないですか。

 

そんな感じはごく普通にあるのですが、渡された人が高齢者だったりすると片手でデカいバッグを持つと余計重たく感じ、歩いて行く時にバランスを崩しやすいので躓くという事もあるのです。

 

大学生の場合でも、男性だとよくそんな感じで、”自分が簡単に持てるのでこんなデカいエコバッグが良い” みたいな思い込みをされ、その思い込みが長く続くと会社員になって結婚した時とかに奥さんと噛み合わないという事が起きたりします。

 

 

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磁石を金属に取り付けるのは、NG

2014-08-27 11:23:51 | 意外な落とし穴
磁石を燃料ホースと、燃料デリバリーパイプの接続部分にNS極で取り付けると燃費悪化するのでNG。


ブログなどを読んだ時に、燃料デリバリーパイプと燃料ホースの接続部分に金属がある箇所に磁石(マグネット)を取り付けている例があったりする。


これを試してみたところ、なぜか燃費が急激に悪化するという結果などが出た。


デリバリーパイプは、燃料噴射のインジェクターに運ばれる金属製という感じで、意外としっかりしたつくりに感じる。そこでここにマグネットを取り付けると安全性が増すような気がした。


取り付け後トルク感は出たのですが、どうも1速 → 2速 とATモードで自動にギアアップしていくのを幹線道路で繰り返し、たまに「あれれ、時速50km以上なのに、なぜか3速になっている」というギアアップがおかしい時がたまにある。


信号機でストップゴーを繰り返す福岡市内の国道3号線を走っていて、「ATがどうも不調、そろそろ寿命なのだろうか」と考えたりした。


普段5kmの目的地のチョイ乗りなのに、その日に限って、30km走ってしまった。


翌日駐車場に行き、車に乗り込むと、異常にガソリンが減ってしまっていた。


わずか30km福岡市市内を混みあった時間帯の午後に走り回っただけなのが、どうも燃料計の針的には、普段の2,5倍くらいのガソリンが消費されたようだった。


燃料ホースと、燃料デリバリーパイプの固い金属部分の接続箇所にマグネットを取り付けると、デリバリーパイプが磁力を帯びてしまい、なにかのセンサーが異常となり、結果ガソリンの異常消費となるのではないだろうか?


ちなみに、ホースの外側が、N極、反対側がS極という、引き合う形のマグネット(燃料ホース取り付け用の商品)をデリバリーパイプの細い先端箇所に取り付けた時に、NG現象が起きるみたいです。


取り付け場所を変えたら、ATの変な症状と、異常にガソリンが減る症状の2つ出なくなりました。


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マグネタイザーと類似商品との比較

2014-08-25 20:11:34 | 意外な落とし穴
マグネタイザーと、類似商品との比較。


ある日、マグネタイザーを2組セットで、¥16,800(定価)で買ってみた。それを抱き合わせになるように1組にして、マイカーの燃料ホースに取り付けてみた。


片道5kmほどを走ると、最初の往きは変化ないものの、帰りにエンジンが温まっていたせいか? 「おーっ」と感じるようにトルク感あふれる走りになっていた。


チョイ乗りがメインなので、往きは変化なしで、帰りに変化あるのかなあ~という感じでした。


車の燃料ホースに磁石を取り付けていくと、トルク感が体感できれば、それを倍の数にすればよいとの事だったので、2組抱き合わせでやってみると、チョイ乗りで春の季節という事もあり、20%以上チョイ乗りで燃費がアップできました。


1つの仮設として、トルク感が体感できたら、その2倍の数にすれば燃費向上する! という感じです。


似たようなオリジナルの燃料ホースをNS極で挟む商品がヤフオクで売っていたので、1個ずつ増やしてみました。


1個取り付けるだけではほとんど変化なし。


2個目を取り付けると、なんとなく効果を感じるような・・・


3個目を取り付けると、なんだかおかしい。トルク感が出た感じがするのですが、幹線道路を走り時速50kmとかに達した時に、ATが4速になっているはずが、3速のままでした。


何か燃焼がおかしいのか?


ATモードの自動変速で運転していると、1速で走り出し、スピードが乗らない低速では、1速のままになっていたり。


タコメーターの針が3,000回転を超えているのに、なぜか1速 → 2速 → 3速と進みそこから4速に移動しないままだったり・・・


毎回信号で止まるとそうなるのではなくて、気づくと、「あれれ」という感じでした。


普段であれば、片道5km走れば到着するのですが、「あっそうだあそこに行かなければ」と思いだし、一気に20km近く走ったら、普段の2倍くらいのスピードで燃料計の針が早く動いてしまいました。


最近気づいたのですが、車のECUって年代でどうも違うみたいです。最近外国のテレビで、「密造酒を車の燃料にして走れるか?」というのがあっていました。


70年代のキャブレター搭載車はエンジンがかからず。


90年代の燃料噴射装置搭載車は、走ったがしばらくするとエンスト。


最近の車は、密造酒でも自動調整されて走れるという結果でした。


私の車も90年代という、もう20年も前の車なので、どうもリアルタイムで燃料調整できないみたいなのです。


燃料ホースにマグネットを2個にした時も出ましたし、3個目を取り付けた時もATが異常になるという現象が起きてしまい、そのまま普通に走れるので片道20kmほど走ってみたら、燃費が急激に悪化したかのようでした。


3個でトルク感の変化が体感できたので、5個とかにした時に燃費向上する! という仮説を立てています。


でも、類似商品では、マグネタイザーの時とはどうもいろいろな点で違いを感じてしまいました。
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燃料ホースに磁石は、複数個必要になる

2014-05-31 11:08:24 | 意外な落とし穴
燃料ホースに磁石を取り付けて燃費をアップさせるには、磁石を複数個、できるだけたくさん取り付けないと効果がない・・・といわれている事に関してのまとめ。


自動車の燃料ホースは、直径12~14mmのサイズで、軽自動車からトラックまで同じサイズだと詳しい人から聞きました。


よくある間違いとして多いのは、バキュームホースに取り付けてしまうらしくて、意外とこれは太い傾向があるようです。


どれも同じような太さの燃料ホースですが、実は穴の直径は8mm程度と見た目よりは細くなっています。


ガソリンが漏れるとまずいわけで、中に流れるガソリンの外側を4~6mm程度の厚い被膜のホースで覆ってあり、外れないように専用の道具でかしめている構造です。


ザックリした言い方を書いておきますと、「1Lで15km走る軽自動車と、1Lで6,5km走る普通車の2台を比較すると、燃料消費が2倍多い普通車は、軽自動車の2倍燃料ホースの中を早く流れている計算になる」といえます。


つまり、燃料の多く消費する車両ほど燃料ホースの太さが同じであればその消費の早い分だけ早く流れていることになるわけですので、「軽自動車にマグネットを1組取り付けて燃費好転した場合、普通車サイズではその2倍とかの数のマグネットを取り付けてみて、初めて効果の出ることがある」という感じとなります。


それから燃料ホースが少し太い直径14mmを超えるようなものが存在しています。たぶん、燃料が漏れるとまずいので、熱とかからも守る目的でホースが太くなっている車種あるいはメーカーが存在しています。


見るからに丈夫そうな燃料ホースは、新車で買って20年くらい交換なしで漏れないくらい頑丈にできています。


でもこのように直径が太いタイプは、磁石を取り付けてみても燃費に反映しにくいみたいです。


ホースのゴムの被膜が厚すぎるからです。


ホースに磁石を挟むようにセットした場合、その磁石に接する位置から5mm程度までに強い影響を与えるといわれていますので、燃料ホースのゴムの厚さが厚いほど、中を流れる液体に磁力が影響しにくくなるみたいです。


燃料ホースは寿命で交換になりますと、軽く数万円かかるといわれていますが、車種またはメーカーによってはよくある燃料ホース以上頑丈そうなものを使用していますので、磁石を設置してみても燃費に影響しないことがあります。


そんな感じですので、燃費向上系グッズの燃料ホースに取り付ける磁石を買った人のレビューには、「1個買って取り付けてみたが何の効果もなかった。インチキ商品」となるのかと考えられます。


実際にやってみたところ、1個付けてダメだったので、2個目・3個目と増やしていったら、あるところで急に効きだした~ってなるパターンが多いように感じます。


また、燃料ホースの直径をノギスで計って太い車などは、1個とかまったく無反応な割りに、その線を超えてしまうと燃費が急に良くなる傾向にあるみたいです。


これから「燃料ホースに燃費向上の目的で磁石を付けて燃費の好転を目指すつもりです」という人にアドバイスできることは、購入する前に1度燃料ホースをみつけ、そこを100円ショップダイソーとかで安いノギスを買って直径を計ることです。


直径のサイズが12mmとか細いほど、あるいは燃費の良い車ほど購入する磁石は少なくて済むと理論上考えられます。


そして、次にその商品が取り付けられるスペースを考えることになります。


「車ってどれも同じでしょ?」


と思われる人が少なくないように感じますが、車は燃料ホースにお金のかかった高級車もあれば、燃料フィルターとかの位置も違っていたりしますので、実際にエンジンルームを見ないと取り付けしやすい車とそうでない車がわからないです。


最近思うのは、「マグネットを燃料ホースに取り付けてみて燃費が今以上になればいいなあ~」そんな動機でスタートしたのですが、他人のブログを参考にしたせいで最初間違って時間を無駄にしてしまいました。


営業車・マイカー・家族の車・・・


複数でいろいろ試していたら、なんとなくコツのようなものが見えてきた感じがします。





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車の燃費測定方法

2014-03-20 10:57:55 | 意外な落とし穴
「車の燃費測定方法は、原則通年エアコンを入れないというのが基本になります」と言われました。


とある燃費向上グッズを開発販売しているような人と話す機会があり、冬場に燃費が悪化するような点で質問した時に、燃費測定はエアコンを入れないで走行するのが基本となると言われました。


燃焼状態が良いエンジンの場合、通勤などでいつも同じ道を同じような時間帯に走ったりしていると、秋から冬になり気温が下がると3割くらい燃費が悪くなるのだそうです。


外気温で左右される状況をまず自分の車で把握できていないとダメだそうです。


私の場合、1週間に1度くらいの割合で細かく給油し満タン法で測定するように変わりましたが、こういう場合、1カ月のうち4回給油するのであれば、1回だけその週はエアコンを入れずに走行すると良いとのこと。


スマートフォンとかには、「福岡市何℃」という風に外気温が表示されますので、その外気温をメモると良いみたいです。


普段会社まで片道5kmなどのシビアコンディションの人が燃費向上グッズを買うと、嬉しさなどの余り、取付直後に30kmとかドライブをして、「うわ~メチャ燃費良くなったじゃん」とネットに書いたりするのを見かけますが、シビアコンディションとそうでない場合では燃費が元々違うだけの話です。


普段会社まで片道5kmなどのシビアコンディションの人が、エアコンを入れずに走行したりして、休日に燃費向上グッズを取り付けて昼間長距離ドライブに出かけた時にエアコンを入れますと、逆に燃費が悪くなるケースもあります。


転記が良くて、外気温も高くなり、走行でエンジン温も上がるので、エアコンがガンガン働くからだそうです。


私は、フルオートエアコンを1年中入れて走行し、なにか燃費向上グッズを取り付けた後に燃費が良くなればそれが本物だ~と考えていました。


でも、ほんとに燃費が良くなるグッズでも、外気温によって燃費が左右されるので、春でも早朝の気温が低い時間帯に走る人と昼間に走る人では違っていたりするし、エアコンの動き方が大きいと燃費が悪くなることもあるわけで、単純に比較できなくなるのだそうです。


よって、通勤などに使う車とかであれば、1週間エアコン入れずに走り燃費測定しておき、取付後に1週間またエアコンを入れずに走り燃費測定し、それを比較するというのが無難になります。


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