びわ湖親子キャンプ二日目は、爽やかな朝の日差しで目覚め、子ども達は元気に虫捕りやザリガニ捕りで楽しみました。 バッタが沢山いたり、ミズスマシを見つけたり、朝から生き物採集に勤しんでいた学童っ子達です。 体育館でバスケットボールや輪投げ・卓球等で楽しんだり、青少年の家にいる可愛い子猫と遊んだりと楽しい朝を過ごしました。 朝の後半は、低学年と親御さん達は勾玉作りをし、高学年と親御さん達は1トンある大きな船を漕ぐカッターに挑戦しました。 勾玉はそれぞれ個性のある可愛い勾玉やブローチを作っていました。 カッターは、船長(職員の方)の指導の下、ライフジャケットを着て、8キロあるオール(カイ)を持って行きカッターに乗り込みました。 重いオールを息を合わせながら漕がなければなりません。 少しでも気を抜くとオールがぶつかったりします。 自分の事だけ考えていると出来ない仕事です。 仲間に気持ちを合わせ、協力し合い、力を出し合う事を体験する、気力も根性も着くイベントでした。 子ども達にとっては体力の限界に近い、きついイベントでしたが、様々な事を感じて学んだ体験だったと思います。 その後、少し休憩をいれ、湖水浴をしたり釣りを楽しんだりして、昼食後、スイカ割りのイベントです。 スイカ割りの前に、低学年三人のミニ「羞恥心」の披露があり、拍手喝采を浴びていました。 スイカ割りでは、親も子も一生懸命仲間に声をかけ、割るとみんな大歓声をあげて拍手をしていました。 なんだかとても暖かく共感する「場」がそこにありました。 中学の剣道をしているOBがスイカを割ろうとして木刀を折るアクシデントもあり、驚きや笑いがいっぱいのスイカ割り大会でした。 涼しい木陰でスイカを食べて、部屋等の掃除をして、青少年の家の皆さんに挨拶をしてバスに乗り込みました。 今年は一泊二日で慌しかったですが、水遊びや交流もたっぷり出来、一体感も生まれ、楽しい親子キャンプとなりました。 帰りのバスの中では快い疲れに大部分の参加者が眠っていました。 下新庄公園に戻り、楽しい仲間達との思い出を胸に、解散し家路についた下新庄学童クラブの面々でした。 皆さんお疲れ様でした!
今年の親子キャンプは、7/19.20大阪市立びわ湖青少年の家に行きました。 下新庄公園前に来てもらった大型バスに乗車して出発! 名神高速に入ってから、かねてから準備していた、バスレク係の子ども達のバスレクリエーションが始まりました。 シルエットクイズや文字クイズ等々のレクに大人も子どももみんな楽しんでいました。 青少年の家に着いてからは職員の方のオリエンテーションの後、さっそく湖水浴です。 遠浅の湖岸で泳いだり魚を探したりして楽しみました。 上がってからは夕食準備で、班毎にわかれてカレー作りをしました。 今回は時間も無かったので、親御さん達にも協力してもらい美味しいカレーが出来ました。 特にお父さんたちは汗をいっぱい流して大活躍でした。 美味しいカレーをテラスのテーブルで食べて、少し休憩です。 そして、お楽しみのキャンプファイアです。 ファイヤーキーパー達と指導員が薪組みをして準備を整え、「山賊の歌」で仲間たちの入場です。 二人の可愛いびわ湖の女神(火の神)が出て来て、魔法をかけましたが今日は調子が悪く、トーチでの点火となりました。(残念!) それでも仲間たち全員の火の神への踊りで火は大きくなり、これも指導員とファイアレク係の子ども達で事前準備していた楽しいレクリエーションが始まりました。 火を囲んで仲間たちの歓声がこだまし、楽しいレクで心も開放されました。 最後はクールダウンのゲームで静かになった後、一分間ゲームをし、ハートの形の火を見つめながら空を見上げ営火長の話で締めくくりました。 お風呂でサッパリした後、就寝・・・親と指導員は保護者会を開催し、夜遅くまで学童保育の事、子育ての事等々色々な話もして盛り上がっていました。
7/12.13と低学年(1~3年生)が学童保育にお泊りする、お泊り保育を行いました。 当日、高学年が集まり腕によりをかけてカレーを作ってくれます。 夕刻、集まった低学年たちと一緒に夕食のカレーを食べます。 また、これがおいしいんだなぁ~! 自分の食器をきれいに洗って、応援の保護者も参加して、近所の銭湯へレッツGO! 初めて銭湯に来る子もいて、大はしゃぎです。 指導員や付き添いの親御さんに教えてもらいながら、マナーも学んで最後は指導員に水をかけられてあがりました。 帰ってからチューペットで喉を潤し、下新庄公園へ移動し、花火大会です。 打ち上げをせず、静かな花火ばかりですが、線香花火の美しさに酔いしれて、学童保育に戻りました。 歯を磨き、寝る場所を確保し、絵本を指導員や仲間に読んでもらい、さぁ、消灯して、恒例の怖い話です・・・! ワクワク・ドキドキ・ゲラゲラと静かにしながらもとっても楽しんだ子ども達でした。 指導員に団扇で風を送って貰ったり、子守唄を唄ってもらいながら、スヤスヤと可愛い寝顔で寝入っていた下新庄学童っ子達でした。 寝相悪いぞ大会を終え、朝になって、「おはよう」の挨拶をして、歯を磨き、空地で体操をして、それぞれ迎えに来てもらったり、指導員に送ってもらい家路に着きました。 少し眠そうだけれど、とても誇らしげな顔の下新庄学童っ子お泊り保育の低学年たちでした。 高学年の仲間たちもお手伝いお疲れ様!