わい日記-また、久保田スラッガーや捕球方法、そして、野球について

今は中学軟式野球ファン・長男の出来事や、そして、久保田スラッガーやオリジナルの道具に思いを馳せる「わい日記」

ボール回しができない。

2006年04月30日 | 少年ソフトの指導
昨日の練習中のことです。

監督から「ボール回し」の指示が出て、ボール回しを始めました。

しかし、2周、3周、そして、何周かしているうちに、非常にストレスが・・・

1.問題の4年生以下になると全く回りません。
2.ボールから逃げる、むちゃくちゃ投げる。
3.順番が変わり、上級生が投げると逃げる

途中、監督が「回すメンバーを固定して、3周やったら終わり」という
ボール回しでなんとか、上級生は回す事ができました。

厳しい現実ですね。

このまま、大会に行くとどうなるのか?少し、疑問です。


新入部員を教えて見て

2006年04月28日 | 少年ソフトの指導
新入部員入団以後、2軍と3軍(新入部員他)を行ったりきたりしています。

正直、疲れますね

今、思う問題点
1.ボールを投げる時に左足を上げます。その時にまっすぐ立てない。
  反ったり、前傾したりと様々です。
2.ステップが一塁方向に開く
3.投げる時の肩の位置が左肩が上に向く子が多い。
  左右の方が水平では無い。

非常に、キャッチボールをした事が無い子が沢山は入って来てます。

解決策
 1.お父さんコーチに徹底する。
   資料を作って渡そうと思います。
   ベースボールクリニックの一部のコピーですが(笑)→手抜き
 2.ラインを引いて、その上でステップさせて投げさせる。

いろいろ考える事ができて楽しいような。つらいような。複雑
 

困った4年生

2006年04月26日 | 少年ソフトの指導
昨日の記事にある4年生
 正直、困ったものです。
 1軍には3名の4年生がいますが、全く彼らのとの距離は縮まりません。
 逆に広がっているようです。

1.ボールが怖い
2.目的意識が無い
3.頑張るっていう意欲は感じない。
4.闘争心が感じられない

事例
 デッドボールが当たった。痛いと泣きベンチにコーチが連れ帰り。挙句にはお母さんがベンチの後ろで抱きかかえるように「よしよし」する姿を見て絶句した事を思い出しました。

長男などはデッドボールなど当たったら、喜んで走り回っていましたけどね。

デッドボールが当たった子は身体能力はあるようです。
しかし、ボールが怖いと球技はできません。
その克服はどうするんだろ。
自分で気持ちを奮い立たして、頑張るしかないと思います。
今までは、やさしいコーチばかりでそれが許されました。

克服については、家庭での練習または、3軍での基礎練習しかないと思います。
彼らの親はあまり見た事が無いですね。
試合しか来ないのかな?

多分、もう夏までは今のままでは彼らが試合に出る事は無いと思います。
その現状を受け入れられるかどうか?疑問です。

また、何かを言い出すかも知れませんね(笑)



 

ボールが怖い子をどうするか?

2006年04月24日 | 少年ソフトの指導
ボールが怖くて逃げる子たち。
4年生に以下に6名います。
問題は4年生の4人。正直、この子たちをチーム練習に入れると練習になりません。

ボール回しができない。
ノックは捕れない。正直私も対応に困っています。

そこで、新入部員といっしょに練習させる
つまり、3軍として活動させようと考えました。

 しかし、基礎ができていない彼らですが、一日の長があり
基礎練習では不満そうです。
 かといって、6年の投げるボールは怖い。

 だんだん、見ている私の方がストレスを感じています。

 6年生にとって、7月の大会が集大成です。
 現状でそこまでにチームを作り上げる必要があり、ボールの怖い子供まで目が行き届きません。
 それよりは、6年生を優先して強化したいと思っています。それが、我がチームの学年優先にそぐう形です。
 決してそれが正しいとは思いません。実力によってスタメンは決めるべきですが、基本的な考え方の統一は必要だと思います。

 私の考えでは3軍で基礎をした方が良いのではと考えています。
 
 ただ、コーチや監督さんが思い切れない訳は、「親の目」
のような気がします・・・
 「うちの子は上手い」と思っているバカ親。ええ加減にせえーと言いたくなります。
そんな事言う暇があったら、もう家庭で練習させるとか考えていただきたい。本当に週2日の練習では上手くなるのかどうか。なると思っている親もいるようですが・・・・

 正直、どうしようって感じですね。
 監督さんはこの1年初めて共にやって来た子たちなので、できない子供がかわいいようです。
 
 話し合いかな?

チームの問題

2006年04月23日 | 少年ソフトの指導
相談を受けた問題点は下記のような事でした。
1.練習場所
2.外野の変な噂
3.チーム編成
4.練習方法
5.スタッフの確保

聞いてみるとなるほどと思ってしまいました。

1.練習場所
 正直、練習できません。もう一つ市のグランドを確保していますが
土曜はスタッフ不足でそこまで子供たちを送迎する事が難しいです。

 低学年からの入部が増え、危険度アップ

2.外野の変な噂
 「ソフトは親がスタッフに入らないと試合に出れない。」等と
 誤った噂が流れているらしいです。
 妻に「お母さんたちよく来るけど暇なん?」
 「試合に行かないと出れないって噂だからよ」

 「あほか!」 「うちなんか、2年生から行ってるけど出れんやんけ」

 根拠の無い噂は恐ろしいです。

3.チーム編成

 一軍、二軍の配置にもいろいろと外野で言う親がいるそうです。
 「なんであのこが一軍?上の子がいるから?」
 とか、言いまわる人がいるそうです。
 兄弟で入って、別チームになるとそれこそ大変です。
 ある程度、チームとしても配慮しています。

 それがご理解を得られない。

 また、2軍ではボールが怖くて、4年生なんかボール回しもできません。
 練習にならないのでこの際、初心者チームで練習させては?と
提案してみようかなと思う今日この頃!
 練習が進まない。

4.練習方法

 全て合同でやっていますが、場所の問題等でできなくなっている
 時間差や場所の変更などの対策が必要

5.スタッフの確保

 3軍の初心者チームの指導をどうするか?
 基本的にはその親が当たる事にするが、技術指導をどうするのか?
 監督の方針も伝える必要があるし、指導方法の伝達もあるので
どうするか?監督と打ち合わせが必要です。

 ざっと聞いただけでも「ぞーっとします」

 どうなるチーム運営


新入部員が入部 大所帯です。

2006年04月22日 | 少年ソフトの指導
4月になり、我がチームも本当の新チームになりました。
長男も5年生。夏には新チームで最上級生

のんびりしてられません。

そして、この時期は新入部員が入ってきます。

先日は、入部式と親の会総会がありました。
これで、総勢44名の大所帯となっています。

長男が入った時に聞いた昔話では、人数も集まらず
道具も買えなかったそうです。
今は本当に多くて困るくらいです。
練習については、今の学校のグラウンドではできなくなりそうです。

これ以外にも問題が山積みになっていると会長さんからいろいろ
相談され、げげーと感じています。

続きは後日

監督コーチが一体となって

2006年04月21日 | 少年ソフトの指導
2軍が前回の大会で勝ちました。そして、僅差で敗北
1軍には大敗ですが、試合ができる目処が立ってきました。

試合経験不足を解消するために、試合の申し込みを
それぞれが配慮していたようです。

一気に5月までの予定が埋まりました。
恐るべし。
この1体感を大事にしたいですね。

昨年の2軍は勝つ事がありませんでした。
今期は、個々を見ると戦力的にはどうかな?と思います。
でも、勝てそうな気がします。

それは、「彼らが明るい」と言う事。→ポジティブ
後は、個々がどれだけ練習するかだけのように
思えて来ました。

長男がんばれよ(笑)

バッティングフォーム

2006年04月19日 | 少年ソフトの指導

以前も指摘した長男のバッティングフォームの欠点
指導した時に少しかがんでしまう。
寄って、頭が下がる→目線がブレル→確率の悪いバッティング

しばらくは直ったと思っていましたが、バッティングセンターで打たせて観察すると分かってきました。

今回の画像は試合のワンシーン

もう少し、右腕の張りが出て弓を引いているようなイメージになって
欲しいような気がします。

最近ようやく振れてきました。内野を越える日が近づいて来たかな?
見て見たい。試合でカキーンと打つ姿(笑)

フォームについてご意見などありましたらよろしくコメントください。

また、連続写真にチャレンジしたいと思います。

またまた、KO

2006年04月18日 | 少年ソフトの指導
日曜日の練習の最後に1軍と2軍で試合をしました。
マウンドには長男がリベンジに上がります。

1回エラーがらみで2点を先取してもらいマウンドへ

しかし、2アウトから悪夢が・・・
またまた、10失点

マウンドに上がるとどうしてもストライクを欲しがり
手投げになっています。
ブルペンではそこそこの球が来ています。
なぜか、マウンドでは駄目なのか?一軍が強いのか?

経験不足?精神的に弱いの?
 理由が分からないのです。
 本人とは大分話し合っていますが結論が見えない。

今言える事は「俺はエースだ!打たれない投手だ」と暗示をかけてやろうって思っています。
後、これを本人がひたすら言い続ける事
それしかないような気がします(笑)

手のひら捕球ができてる?

2006年04月17日 | 少年ソフトの指導


試合の中で撮っていた写真の中に、長男の捕球シーンがありました。

どうだろう?
ちょっと、体の中心での捕球ではなく、送球するために少し横で
捕っているようにも感じます。

奴は試合になると、セカンドのときはミズノのグラブを使います。
ピッチャーのときは久保田スラッガーのPRO-Bです。

理由は、大きいから。→つまり、フライが捕りやすい。
彼は、フライが苦手なのでどちらかというとグラブで引っ掛けたい
安心感を求めているのです。
ゴロも同様の理由だそうです。
精神的な問題なので、最近はあまり言わず使ってもらっています。

このグラブもある方に、調整してもらっているので、ミズノであって
ミズノで無いグラブになっています。