地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

代表質問初日

2017-09-15 | Weblog

代表質問初日
 
今日から福岡県議会は代表質問が始まりました。
自民党県議団は井上博行県議、民進党県議団は今井保利県議が登壇し、服部副知事(知事職務代理者)、城戸教育長、高木県警本部長に質問しました。

 午後にはたくさんの方に副議長室を訪問して頂きました。
今議会の特徴や知事の欠席等について私から説明しました。政治が少しでも身近に感じて頂けると幸いです。

 19日(火)は公明党県議団(松下県議)と緑友会(堀県議)の代表質問が行われます。


     


     

井上県議
・先の九州北部豪雨災害とその救済対策について
 1.被害の全容と救済・復旧支援
 2.生活再建のための住宅支援や集落機能の維持・確保
 3.農林水産・商工業等の復旧支援と観光産業の回復支援 など
・いわゆる災害ボランティアについて
・農林水産行政問題について
 1.県内水面研究所の被害と復旧対策 など
・学校施設の老朽化対策および世界遺産登録について
・県警察の不祥事について
・その他県政一般について
 1.タイ王国総領事館の福岡誘致

今井県議
・県政推進の基本姿勢について
 1.本県警察官の不祥事
 2.2017年7月九州北部豪雨災害復旧
 3.基金残高と関連付けた地方交付税削減問題
 4.最低賃金のあり方
 5.本県の産業廃棄物行政
・国際交流の強化について
 1.ムスリム観光の振興
 2.本県とバンコク都との友好協力関係の強化
・教育問題について
 1.県教育委員会と学習支援センターとの協定締結
 2.本県の高校教育の課題
  ・県立高校における課外授業のあり方
  ・高校生向け院内学級の設置
・その他県政一般について


中南米日系人招聘プログラム
 外務省の「中南米日系人招聘プログラム」にご参加の10名の方が県議会を表敬訪問されました。
(ブラジル・パラグアイ・メキシコ・ペルー・アルゼンチン・チリ)
 福岡県議会からは樋口議長(国際交流議連会長)や議連の役員の皆様が参加されました。

ジャーナリストや議員、観光業等情報発信能力のある皆様がご自身にルーツのある日本や福岡県をどの様に捉えてくれるのか楽しみです。
皆様の第2の故郷「NIPPON」をご堪能下さい。



     


     


     

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