9マス将棋について。

　先日、ある番組で、9マス将棋の対決をしていた。　
　まぁ、ある番組って、TEPPENの事なんだけど。
　そこで、ちょっと疑問だったのが、馬という駒があった事。
　普通だったら、桂馬を想像するよね。
　でも、動きが違っていた。
　成駒（成桂）みたいに金将の動きをしていた。
　少し気になったから、ちょこっと調べたが、いまいち分からなかった。
　因みに王将と玉将があるが、元々は最初は玉将が本当。
　諸説あるが、豊臣秀吉がそれを嫌い王将にしたという説もある。
　現在は、玉が下位で王が上位とされている。
　なのだが、先手と後手は振り駒で決まるので、王と玉で決まる事は無い。
　因みに、9マス将棋は青野昭市九段が考案したとされている。
　更に因みに、今回のTEPPENではザブングル加藤が内藤大助を破って
　前回に引き続き、優勝している。
　つるの剛士も実力者なのだが、一歩およばずだった。
　そして、ピアノ対決では、ずっと応援していた山口めろんが優勝した。
　石綿日向子も、凄くうまかった。
　なんと443点対442点の１点差で勝った。
　めろんちゃんは、ずっと実力あるのにな～と思っていて、ずっと優勝
　出来ないでいたので、１点差でも優勝出来たから、なんだか嬉しい。
　後、ずっと言っているけれども、番組アシスタントの加藤綾子は
　参戦しないのかな～？
　国立音楽大学卒なのに。
　満を持して参戦して欲しいわ～。
　隠し球的な存在。
　ある、番組で初めてピアノ演奏披露していたけれども、流石の実力
　でしたよ。
　是非TEPPENで見たいわ～。