LIFE IS・・・HAPPY ~智diary~ 

大好きな嵐のこと、大野智くんのこと、そして日常のことを気ままに綴っています。

岩手〜盛岡・平泉・三陸海岸

2018-05-03 | 旅行・温泉

こんにちは
marieです。


5月に入りましたね。

この春は子どもたちの就職や入学で
慌ただしく過ごしましたが
それぞれに楽しくやっているようで

私も気持ち的に
やっと落ち着いてきたところです。







というわけで


娘も遠くへ行ってしまったので
連休前半、岩手県に行ってきまして

旅行の記録を残しておこうかなと
久しぶりに書きはじめております。








岩手ってね、九州からですから
まあ遠かった。

新幹線と飛行機、バスを乗り継いで
ほぼ一日がかりで盛岡駅に到着すると…



(スマホの写真では伝わりにくいですが)
街なかから雪山が
CGみたいに浮かび上がって見える

こちらでは目にすることができない景色に
感動しました。






盛岡城跡公園の桜や
石を割って成長したという石割桜。



だいぶ葉桜になっていたものの
まだ花も残っていて
お花見をされてる方もいらっしゃいましたよ。

嵐会でお花見に行ったのが
3月末だったので…不思議な感じ。





夫は仕事もあったので
仕事中にちゃっかりアラシゴト



福田パン。

翔くんが「大野さん好きなやつ」
と言ってたあんバターが一番人気だそうで

お客さんがひっきりなしに来て
行列ができてました。




中に挟む具材の種類が多すぎて迷いに迷って
2個購入(あんバターじゃないのね 笑)。
1個食べてから写真撮る


パンがふわふわでしこしこ←そう表現されてた
どこか懐かしいような味わい。
美味しくいただきました❗️






盛岡からかなり南下して平泉へ。
中尊寺と毛越寺。



平泉は学生の頃に行ったはずなのに
若いときはあんまり感動がなかったのか
年月が経ち過ぎたのか
ほぼ記憶になく…
初めて行ったような感覚でした。

もっとゆっくり見てまわりたかったな。








でも今回はやはり三陸海岸の方にも
行っておきたいねと向かった先。



陸前高田の奇跡の一本松。





被害の大きさが伝わってきて涙が溢れる。

犠牲となられた方のご冥福を
そして
街の方々が思い描く未来に少しでも早く
近づけるよう
ただただ祈るばかりでした。






計画するまでは地図上のどの辺りとか
つながってなかったけれど
そういえば嵐さんたち…
と思って出発前に録画を見たら
陸前高田と大船渡を訪れていたんですね。



三陸鉄道の駅を目指していて
道沿いにコンサート会場だった
リアスホールを発見!






三陸鉄道に乗るのは時間的に難しく
写真だけ撮って(ややオタクっ気ありです)





碁石海岸・穴通磯へ。



三陸ならではの自然の風景と海の幸に
大満足でした



戻る途中、今度は
智くんたちが昆布漁に出た泊里港の文字が!
入りくんだ海岸の
突き出た半島のようなところにあって
ここまで来たんだぁって
慌てて車の中から看板のみ1枚






この地でどんなことを思ったのかなあと
嵐さんのこともほんの少し感じながら

なかなか行く機会のない東北方面に
今回行くことができて
あちこち見てまわって
本当に楽しめた旅行でした









またひょっこり現れたら
お付き合いよろしくお願いします。

長々と読んでいただいて
ありがとうございました





念願の・・・

2015-06-09 | 旅行・温泉

週末、いつか泊まりたいよね~と前々から言ってた黒川温泉に一泊してきました

先週梅雨入りしてから激しい雨が降ったりしてましたが、当日はいいお天気。

 

 

早めに出発できたので、またまた私がちょっと気になっていた「押戸石の丘」というところに寄ってみることにしました。

この前の神社と同じく、道が狭かったりしてたどり着くまでが大変。

隣の運転してる人はまたかよーって顔してた

 

ゆるやかな坂道を登って行った丘の上に現れる巨石群。

写真左上、石と石の間が、夏至に太陽が昇り冬至に太陽が沈む地点になっているはさみ石。

シュメール文字が刻まれている石もあるなど、人工的に配置された巨石文化遺跡だそうです。

どこまでも広がる草原は、阿蘇の巨大噴火の際広がった火砕流が堆積してできた火砕流台地…。

ほぉ、パンフレット、お勉強になります

 

巨石群に関しては諸説あるようですが。

とにかく爽やかに晴れていて、景色がきれいで気持ちよかったー

 

 

 

黒川温泉に到着し、早めにお昼を食べて散策。

前に来たのは紅葉が始まる頃だったので、また違った風景。

濃い緑に包まれてました。

ウォ―キングコースを一時間ほどゆっくり歩いて、すずめ地獄というところまで行ってみました。

冷たい水に硫化ガスがぽこぽこ噴き出てます。

すずめちゃんがガスで天国に行っちゃうこともあるとか…

 

 

 

ほどよく疲れたところで旅館「御客屋」へ。

川沿いのお部屋からの眺めや水の流れる音が、いっそう、あー温泉旅館~~~な気分にさせてくれます

お風呂も何種類もあって、深さ130cm、丸太につかまりながら入る「立ち湯」というのは初めて

気持ちよ~くなって、お風呂上がりはのんびりまったり、お昼寝も

そしてお待ちかねのこんなものも飲んだりして…お料理の写真が…あれ

旅館の方に申し訳ないような写りだったので、ほんの一部だけ

一応熊本名物、辛子蓮根や馬刺しなどがちらっと見えております~。

自分で買ってまでは食べないので久々。

一口ずつ、しゃぶしゃぶのようにお湯につけていただくおそばが美味しかったです

 

 

お料理を運んだりお布団敷いたりしてくれるのは優し気な若い男子ばっかりだったんですよ~。

今は多いんですかね

一生懸命で、おばちゃん的にはポイント高かったわ

 

 

食後も、もちろん翌朝も、男女入れ替わったお風呂に入って、ふにゃふにゃになって帰ってきました

 

 

先週一週間は少し体調が悪くて頭がグルングルンまわってて、こんなんで行けるかなと思ってたのに、帰ってきたら治ってるー

この私がストレスだって言っても、笑って流されてたんですけどね。

また調子悪くなったら、次も温泉療法で…

 

 

 

 


上色見熊野座神社と白水温泉

2015-05-07 | 旅行・温泉

ゴールデンウィーク中、南阿蘇方面へ出かけました。

 

 

まずは高森町というところの上色見熊野座神社へ向かいます。

高森町のホームページで写真を見て、何となく行きたくなったから。

ナビちゃん、はっきり場所がわからないみたいだったけどとりあえず出発。

 

途中、遠くに見える山々からは新緑のエネルギーを感じました。

中岳の活動はまだ活発なようで、噴煙がかなり上がってます。

 

 

近くまで行ってからは携帯で検索。

名前では出てこなかったので、住所を入れて出てきた位置を目指しました。

 

ところがその位置がかなりずれていて。

え?なぜかよく似た名前の「色見熊野座神社」にたどり着いてた。

たまたまだとは思うけれどそちらにも行きなさいと言われたような・・・。

そんな気持ちになりながら参拝して、もう一度調べ直し(←最初からしっかり調べておこうよ)やっとやっと到着。

 

 

伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍をお祀りしてあるというこの神社、車を降りた瞬間から、空気が違いました。

神秘的といったらいいのか、冷たい風が吹き抜けて、ぞくぞくします。

階段をずっと上って行った先に神殿があります。

私たちはここまで脇道を車で上ってきましたが、下にも階段が続いていました。

 

神殿の裏の方にはさらに坂道が。

というより、山道。

ふぅ。

見えてるのは「穿戸岩(ほげといわ)」という大風穴。

健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれているそうです。

困難な目標を達成できる象徴として、ご利益があるとか。

 

穴の中から見るとこんな感じ。

んー不思議。

 

 

下りがまたなかなか大変で・・・。

こういうところへヒールのある靴で来てはいけません、はい。

 

なんとか車に戻ると、別世界から帰ってきたような感じ。

独特の空気に包まれた初めての感覚、貴重な体験でした。

 

少し遠回りだったけど、最初に連れて行かれたところも何かのご縁で二つお参りできてよかったねーということで。

ここからはいつもと似たようなコースです。

 

 

白水温泉 瑠璃でお昼。

赤牛の溶岩焼き。

前回来た時よりお肉が増えてる・・・!?

でもたくさん歩いたのでおいしくいただきました。

この辺りには水源がたくさんあり、お水がおいしいからでしょうか、とろっとしたお豆腐がおいしかった!

 

 

温泉のあとは阿蘇白水郷美術館のカフェへ。

最近のお気に入りの場所のひとつです。

自然の中にかわいらしいオブジェがあったり、館長さんの雰囲気も大好き。

南阿蘇の方に行ったときは必ず(一年に一回くらいですが・・・)寄ります。

 

お庭を歩いたりもして、気持ちよく、のんびり過ごさせてもらいました。

 

 

 

充電できたぞ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雲仙日帰り

2015-02-02 | 旅行・温泉

昨日、朝ゆっくりめに起きたらとってもいいお天気

 

 

じゃあ雲仙行くってことになり、行ってきましたー

 

まず車で熊本港へ。

ここで普通はフェリーの時間くらい調べてから出かけるのでしょうが、いつも通り、行き当たりばったりなため熊本港で待つこと約1時間

翔ちゃんとはいっしょに行動できないね

 

フェリーに乗り込んで島原港までさらに1時間。

熊本港から一直線で近いのですが、船に乗るというだけですごく旅気分を味わえます。

寒かったけど、気持ちよく晴れて快適

かもめたちも、元気にえさに寄ってきます。

 

 

島原に到着してすぐに向かったのは「漁人(ふなと)市場とっとっと」。

牡蠣焼き小屋やら釣り堀などもあっていろいろ楽しめそそうなところなんですが、その中の「とっとっと食堂」でお昼ご飯。

建物は、島原藩主の米蔵として使われていた「殿様蔵」をそのまま使っているそうです。

 

今お店で一番人気という海賊丼をいただきました。

軽く火を通した海老がめちゃくちゃおいしかった

前に行ったときはお客さんが多くて1時間近く待ったけど、昨日はお昼時をだいぶ過ぎていたのですぐに入れました。

どこで1時間待つかの違いだよねー、と前向きなため、いつまでたっても計画的に動くという学習をしませんねー

 

 

 

昼食後は毎度のことながら・・・

 

島原城や雲仙ロープウェイなど見所はたくさんあります。

ありますが・・・

 

まっすぐに島原から車で約30分、雲仙の温泉街へ

雲仙地獄めぐり。

硫黄のにおいに包まれ、噴気がもくもくと上がる中を歩くと、あ~温泉に来たなあという気がしてきます。

 

 

ということで、20分くらい歩いてから「福田屋」さんという旅館で、お待ちかねの温泉。

こじんまりして綺麗で、雰囲気がよくて、最近のお気に入りです。

内湯と露天が離れていて、いったん服を着ないと移動できないというのがやや面倒ですが、やっぱり欲張って両方入りました。

寒いと体がぎゅっと固くなって、心もぎゅっとしてしまいがち、やっぱり温泉大事です

 

 

お風呂上がりにのんびりお茶をしてから再び島原港へ。

熊本まで30分という早い方のフェリーにぎりぎり乗って(←これだから学習しない)出発。

 

普賢岳などにお別れしながら・・・。

どんどん日が落ちていって少し淋しくなる時間帯。

 

 

 

 

 

帰宅したのが7時頃だったかな。

留守番していた娘に、今度はいっしょに泊まりで行こうと夫が誘っていたみたいですが・・・

あまりいい返事はもらえなかったようです