玉田あかねのととログ

徒然なるあかねのひとりごと

犬小屋を片付けた日

2007-12-17 21:16:03 | Weblog
うちの横には、元カレの犬、愛ちゃんの犬小屋がある。前から言ってたんだ、冬になったら雪を捨てるのに障害になるからどうにかしないとね、と。となりのおじいさんは入院してるみたいだから、そこの入り口においてもいいかとも思ったけど、朝早くに元カレが来た。玄関に置いてあったゴミもいつのまにか出してくれてて、おあがりになりませんかと言ったけど、イヤ、自転車を倉庫に入れさせてもらったら帰るからと、行ってしまいました。昨日、忘年会があったらしく、ビンゴゲームで2位になって、ホットカーペットの敷物をもらったからと、持ってきてくれた。それを切って敷き、ありがとうと言おうとして、電話をかけたら、郵便局にいるという。お礼を言ったら彼は悲しそうに、「元気で。」と言った。元気で、と言われたのは初めてだ。言う言葉も思いつかなかった。多分、悲しかったのだろう。今まで10年近く付き合ってて、恋人が出来た、それは私に対していつも感情的になり、心がぶつかっていたから、隙間があったんだね。その間に私は暖かく包んでくれる人と、14年ぶりに復活した。昼の1時40分、Kさんが来た。帰ってから、私は何をしていたのか、あまり覚えていない。夕食をとって彼を待っていた。魚のにおいがすると入ってきた彼は言っていた。今日は私から彼を襲ったりしなかった。自然とハグしていた。夕食をとっておいたから、彼が来たのでドラッグストアにつれていってもらった。トイレットペーパーがないのと、シャンプーとトリートメント、ワイドハイター、麦茶を買って車に戻った。なんかしばらくぶりに買い物したような気持ちになった。コーヒーを飲んでいると、彼が私の事を「久保じゅんこ」さんに似てるというのでパソコンを開いた。出た写真は似ても似つかないと私は思ったけど、彼は相変わらず似てるという。転がって話してると、先日の除雪で、お母様が私を気に入ってくれたんじゃないかと、言っていた。そんな、会いたい会いたいって言ってたのに、ノーコメントだったんでしょう、没だったんだよ、と私が言うと、イヤ、気に入ってくれてるに違いない、みたいな事を彼が言っていた。ええ~。まじ~?気に入った場合、彼のアパートへのお引越しが決定するらしい。お母様が気に入ったからって、Kさんはどうなの?と言うと、「もちろんボクは気に入ってるよ」と言う。もちろんがつくのか。知らなかった。今日、一日過ごしているとき、前はKさんのことで頭の中が一杯だったのに、あまり考えなかった。彼に「仕事中は私の事考えなかったでしょう?」と言ったら、「そんなことないよ。」だって。何もしていない私が考えなかったのに、仕事で忙しい彼は考えてくれてたんだな。喜んでいいんだろうな。彼のアパートに引っ越したら、どこで寝るの?お母様を一人にするの?と言ったら、部屋は近いんだから、新しいトコで私と一緒に寝るよ、と言っていた。なんかきつねにつままれたような感じだ。へぇ~。私が引っ越して男性と眠るのか、信じられない。複雑な心境だな。年末は彼とお母様と私で紅白を見る予定になっている。

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