あずみ野 美光波探訪

安曇野を中心に信州を自由に散策しています

あずみ野美光波探訪 写真展 : 安曇野市豊科 長野銀行豊科支店

2018-08-23 17:58:58 | 日記

写真展の続きになります

 

[ 夜明け前の常念岳 ]

2018.3.3  Canon 7D MarkⅡ  EF100~400㎜

 

[ 怪しい雲 ]

2018.5.20   Canon 5D MarkⅢ  EF7100~400㎜

 

[ 夕刻 ]

2017.5.11  Canon  5DMarkⅢ EF16~35㎜

 

夜明け前の常念岳は陽が上る少し前に満月を入れての撮影、雲がとてもいい写真にしてくれました

怪しい雲は、焼けを期待していた空がにわかに変化していき、不思議な光景を見せてくれ、ワクワクしながら撮影しました

夕刻は、田植え前の水田に民家の影を映し、光跡を入れてみました



何年か続けると、それなりに良いものも出来ます。

こうして作品を展示発表できたことを嬉しく思いますし、人のつながりにも感謝しています。

 

日々、感動する気持ちを持ち続けていきたいと思っています。

ご覧いただき有難うございました。






あずみ野美光波探訪写真展:安曇野市豊科 長野銀行豊科支店

2018-08-22 21:25:07 | 日記

昨日に続きます・・

[ イベントの日 ] 

(あずみのマラソンの日)

2016.6.12  Canon Eos 5D MarkⅢ  EF24-105㎜



[ 虹 ]

2017.9.18  Canon Eos 5D MarkⅢ  EF24-105㎜

 

 

[  冬の前山 ]

2016.3.1 Canon Eos 7D MarkⅡ  EF70-300㎜ 

写真の説明

[イベントの日]は6月の麦秋の中にキアゲハを発見し撮影しましたが、もう少し近くに寄れたらよかったですね

[虹]題名は簡単になってしまいました、少しの運は捉えられました・・カモですが  鳥の位置とシャッター速度がもう少し早ければ (1/160で撮影)

[冬の前山] いつもアルプスに目が行きますが、手前の山並みといいますか、冬ならではの姿がうまく撮影できました、今回の作品では自身一番お気に入りです


実際の展示はハクバA3ノビの額を使っています、紹介している写真はイメージとしてエクセル・フォトショップで作成しました


 

 

 

 

 


あずみ野美光波探訪写真展:安曇野市豊科 長野銀行豊科支店

2018-08-21 13:46:55 | 日記

あずみ野美光波写真展開催

このブログでに掲載した写真を中心としたもので、わずか8点の作品展示になります。

                                           (9月末まで展示)

 

[ 五月晴れの安曇野 ] 

2018.5.20  Canon Eos 5D markⅢ EF24-70㎜ f2.8





[ 拾ヶ堰夕景 ]

2018.6.14       Canon Eos 5D markⅢ EF16-35㎜ f4.0

  

 

いずれも我が家の近くの自転車広場にて撮影

苦労はせずの写真ですが、日頃より気にかけています、チャンスがあれば跳んで行くスタンスです

やはり、中心は常念岳でまとめました

 


海人族安曇氏と穂高神社

2018-08-17 14:45:29 | 日記

国道147号の穂高神社入り口に石のレリーフ板がある。

前を通る度にダイナミックな彫り物と感心していた、今日は写真にしてみました。

 

荒波をくぐる海人の姿

穂高神社や安曇野はこの海人族がルーツなのだ

以前も紹介したが、この安曇族

古代、北九州福岡を本拠地とし大陸と交易し大きな勢力の豪族だったようです。

その安曇族(阿曇)が、豊かな地を求め各地に移住したといわれている。

安曇野は彼らが移り住み、開拓した地と伝わっている。

安曇族の将軍 安曇連比羅夫(あづみのむらじひらふ)の像が境内に建てられている。

船に乗った強靭勇壮な姿です。

改めて、穂高神社の歴史にふれると、とても興味深いのです。

(今回は、ほんのさわりの部分ですが)

 

 

安曇野市誕生記念に作られたレリーフには安曇野は一つにとの願いがあるようです

 

穂高神社 安曇之祖神とある

安曇のおやがみ と読みます

穂高神社には海人族 安曇連比羅夫命(あづみのむらじひらふのみこと)が祀られています。

 


観音寺 泉小太郎伝説

2018-08-02 16:59:22 | 日記

泉小太郎伝説は長野県の中信地区ではよく聞く話ですが・・

どこが発祥かは知りませんでした

竜に乗った小太郎は何と戦ったか?

 

 

松本・安曇平は昔は大きな湖であったらしい

それを陸地にしようと奮闘した民話なのだ

「大町民話かるた」

 

調べてみると、松本安曇野平の水は明科に集まり、犀川・信濃川となり日本海へ流れるのですが

途中 急峻な山間をくぐるように流れて災害が多かったのです

それを人出工事によって川を広げた事実もあるようです

当時の大変な自然との闘いの話が民話として残っているのでしょうか

 

この石段のうえに、隠れ住んだ岩穴(洞窟)があり、祀られている

 

観音寺は仁科第三十一番札所に数えられ 窟(いわや)との別名がある

観音寺の名の通り観音様が見事です

参道から境内まで100体くらいの石仏が並び、それを見るだけでも来る価値はあると思いました

そして、パワースポットの境内において、民話の世界にふれてみることも、楽しい時間でした