2008冬クール ドラマチェック 其の参

2008冬クール　ドラマチェック　其の弐より続く

赤川次郎ミステリー・４姉妹探偵団 １/18(金)21:00～　テレビ朝系
出演:佐々本夕里子(四女)***夏帆　佐々本真理(長女)中越典子
佐々本綾子(二女)***加藤夏希　佐々本珠美(三女)市川由衣
国友靖之***吉沢悠　城之内秀樹***生瀬勝久
宮本加津代***室井滋
赤川次郎氏の人気シリーズ「三姉妹探偵団」を原作に、
姉妹の設定をリニューアル。16歳の新進女優・夏帆が連続ドラマ初主演を務める。
夏帆が演じるしっかり者の四女・夕里子を中心に、うっかり者の長女・真理
おっとり型の二女・綾子、金銭にシビアな三女・珠美と、まったくタイプの違う
デコボコ四姉妹が、それぞれの長所を生かしながら数々の難事件を
コミカルに解決していく。
初主演の夏帆は「すべてが初めての挑戦なのでドキドキしています」と
初々しい表情を見せており、原作者の赤川次郎氏も「若々しいキャストの皆さんが、
新鮮な息吹を吹き込んでくれるはずです。ユーモアの味わいが、
温かいアンサンブルから生まれるでしょう」と、原作とはひと味違った
ドラマ版に期待している。
「姉妹たちに降りかかる事件は、硬派なミステリーファンにも楽しんでもらえる
“骨太”のもの」と、プロデューサーの奈良井正巳氏は胸を張る。
上質な謎解きやトリックが毎話ちりばめられ、姉妹と一緒に事件を解決していく
若手刑事とのライトな恋愛模様も展開していく。
また、ミステリードラマの醍醐味として、夕里子が事件を解決する際に言う
決めぜりふ「カイケツ」も楽しみの一つ。どんな「カイケツ」を見せてくれるのか。
事件解決の瞬間まで目が離せない。　
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夏帆ちゃんの初主演を見守ってあげたい気はあるんですが、どちらかと
言えば、【エジソン…】の方に興味があるので、多分これはパス

佐々木夫妻の仁義なき戦い　1/20(日)21:00～　※初回は15分拡大　TBS系
出演:佐々木法倫(32)***稲垣吾郎　佐々木律子(32)***小雪
桜庭元(24)***小出恵介　鈴木恵(26)***酒井若菜　猪木鉄男(35)***古田新太　
小川信司(32)***山本耕史　吉田紗枝(32)桜井幸子
佐々木ゆと子(57)***江波杏子　蝶野清(45)***西村雅彦
馬場啓一郎(60)***藤田まこと
勢いで結婚してしまった、きちょうめんで融通の利かない弁護士と
おおらかでがさつな女性弁護士。正反対の性格の2人が、互いの立場をフルに使い
繰り広げるバトルを描くラブコメディー。
佐々木法倫と律子は、結婚3年目の弁護士夫婦。結婚を機に、小さいながら
２人で事務所を構え、スムーズに運営していた。だが、律子は不得意という理由で
完全に家事を放棄し、家の中にはゴミがたまり放題。毎日１人で家事をする
法倫のストレスはたまるばかりだ。2人の結婚生活は、もはや崩壊寸前で…。
想像を絶する離婚騒動に加え、毎回登場する豪華ゲストを巻き込んで、
さまざまな形に変化する夫婦の関係をコミカルに描く。さらに、毎回弁護士として、
夫婦で協力して事件を解決。夫婦の関係も、その事件と影響し合いながら
変化していく。
高橋正尚プロデューサーは「ドラマの大きな流れとしては、離婚に向かって
突き進んでいるものの、実は、夫婦の思いは深まっていきます。お互いにとって
向き合い方が非常に誠実だし、強い愛があるからこそ、反発が大きくなる。
でも、最終的には、お互いの思いを感じて、家族や夫婦の大切さや、
深まっていくきずなを描いていきたい」と意欲を見せる。
稲垣と小雪が、それぞれのイメージとギャップがある一風変わった
“ラブコメ”で初共演。果たして、2人がどんな化学反応を起こすのか注目したい。
livedoor 番組表より　公式HPはこちら
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吾郎ちゃんと小雪さん、どちらも激しいバトルをするイメージではないので
CMで見てちょっとびっくりそれが悲惨に見えず、笑える作りなら
いいんですけどねー(笑)。でも、古田新太、西村雅彦、江波杏子、
藤田まことさん達の渋い演技に期待っす

ロス：タイム：ライフ　2/2(土)23:10～　フジテレビ系
出演：第一節***瑛太「カメラマン編」　第二節***小山慶一郎(NEWS)「刑事編」
第三節***友近「スキヤキ編」　第四節***上野樹里「看護師編」
第五節***伊藤淳史「幼なじみ編」
第六節***田中直樹(ココリコ)「ヒーローショー編」
第七節***常盤貴子「極道の妻編」　第八節***真木よう子「部長編」
第九節***大泉洋「ヒキコモリ編」　？？***温水洋一
「ライアーゲーム」「ライフ」「SP」とヒットドラマを放ち続ける
フジテレビ系土曜夜11時枠の第4弾は、オムニバス形式のドラマに決定。
突然、死を迎えることになった主人公が、それまで無駄に過ごしてきた
“人生のロスタイム”を使って、どのように人生を締めくくっていくかを描く
異色の作品だ。全9話で、瑛太、ニュースの小山慶一郎、友近、上野樹里、
伊藤淳史、ココリコの田中直樹、常盤貴子、真木よう子、大泉洋がそれぞれ
主演を務める。
さまざまな事情で死ぬことになってしまった主人公の前に「ピッピッー」と
笛を吹きながら突如現れる謎のサッカー審判団。彼らは、その主人公の人生の
ロスタイムを記したボードを掲げている。この瞬間から、主人公たちは
残された人生のロスタイムを消化していく。
このユニークなストーリーは、チーフ監督を務める筧昌也氏のアイデアによるもの。
筧氏は映画監督のほか、映像ディレクター、イラストレーターとしても活躍する３０歳の若手クリエイターだ。サッカーマニアでもある筧氏が作ったショートフィルムが
関係者の目に留まり、ドラマ化が実現した。筧氏は「ライフワークにしたいと
思っていた作品。テレビも映画もオリジナル企画が少ないので、ちょっと新しい、
スタンダードみたいなものになったら」とアピールする。
「コメディータッチのドラマですが、ロスタイムを生きるキャラクターを通して、
今を精いっぱい生きようと伝えたい」と語るのは中島久美子プロデューサー。
また斬新なドラマが誕生する。
livedoor 番組表より
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不思議な感覚のドラマですねー。遅い時間なのがネックだけど
こんな時間でも、面白ければ視聴継続できる事が【SP】で立証されつつあるので
引き続き見ていきたいと思いマス