ストロベリー？

昨夜は六本木アルフィーへ
その前に、出かけたついでに
新宿オカダヤで買い物

８時から始まる
日野JINO賢二さんのLIVE
フィチャーヴォーカルがYURIさん。

１５分前に着いてエレベーターに乗ったら
なんとメンバー全員が乗ってくるではないか
YURIさんが「麻亜沙さん」って声をかけてくれ
３階で止まると一旦降りたYURIさん
JINOさんの知り合いが乗ると
可哀相なことに、YURIさんが置いてきぼりに

カウンター席につくと
後からKさんご夫婦がいらして
久保田さんの顔写真のTシャツを着ていったので見せる（笑）

YURIさんの歌
２．３曲聞かれればいいかなと思っていたが
インストは１曲だけで
ほぼYURIさんのオンステージだった

JINOさんがベースギターをチューニングしている間に
YURIさんが「何か質問は？」って聞くので
「ソロデビューはいつ？」って聞いたら
「来年かな」って

ファーストが終わって
私がセットリストをメモしていたら
隣に座っていた女性が
メモを見て
「YURIさんって初めて聞いたけれど
上手で聞きやすいわね」
「そうでしょう、久保田さんのバックコーラスで
アジア一上手なシンガーなのよ」
「ストロベリーって聞いてましたよね」
「えっ、ストロベリー？ソロデビューって言ったけど」
「あら、隣にいてごめんなさい」
「私も滑舌が悪くて」
この方はドラムの岸田容男さん（スガシカオさんのバックバンドのドラマー）
のファンで関西から来たそうだ。

この日はサプライズゲストが続々
まず驚いたのが
１１歳の天才ドラマーのリクくん
おかっぱ頭できれいな色の縞のセーターを着て
COME TOGETHERを演奏
とても１１歳とは思えない
（私の次男もドラムをやっているが次男より上手い）
そして、最初から最後まで姿勢を崩さず
椅子に座っていたのはさすが天才だと思った。
（私なんか、キョロキョロまわりを見回してばかりいたから）
そして、この先、この大人なLIVEが彼にどんな影響を与えるのか
とても気になった。

セカンドでは最強パーカッショニスト大儀見元さんが
ジャンベを持って登場。
YURIさんといえば有坂美香さん
美香さんも一緒にLIVEに参加
ニットのスーツにベレー帽が良くお似合い
二人の息の合った歌にJINOのベースとMCが絡み合う

もう一人のドラマー
N.Yからアキラさんが登場して
パワフルに演奏
JINO JAMはとても自由でカッコ良かった

セカンドが終わったのが１１時で
もう帰らなければ電車がなくなりそうで
アンコールは聞かないで帰ってきた。

私がLIVEから帰ってくると
何かと文句を言う夫。
また、この日は１１時頃帰るわと言って出かけたので
１２時を少し回ったので機嫌が悪く
次男がとりなしてくれたほど（笑）

昼間にモツ煮を作っていたが
野菜たっぷりに煮込んだら
あれはモツ煮じゃないと言われた
あれだったら豚肉が良かったって

２８日が今年最後のLIVEに行くのだが
帰ってきたら何て言うのだろう



セットリスト（何か抜けてるかもしれません）
１st.
JINO JAM
YOU GOT LOVE
THIS CHRISTMAS
SWEET SURRENDER
COME TOGETHER
SOUND OF CARNIVAL

2nd.
JINO JAM
I CAN'T STAND THE RAIN
Butterflies
ROCK STEADY
SILENT NIGHT

さすがYURIさん
とてもソウルフルなSILENT NIGHTを聞いたのは初めてだった。