Back to 2004 Part2

お待たせです（笑）

「TIME TO SHARE」のリリースを前後して、
アンジー・ストーン、アンソニー・ハミルトンの
オープニング・アクトとして全米各地をツアー

ワタルさんが同行して
レポが７２号に載っています。

９月２９日「スイート９０３」（ニューヨーク）
９月３０日「グランドカジノ・イベントホール」（ガルフポート）
１０月 １日「アラバマ・シアター」（バーミンハム）
１０月 ３日『タンパP.A.C」（タンパ）

＜On The Road＞
ベッドルーム、リビングが完備した
豪華なバスで広いアメリカ南部をツアー

メンバーは
ドラム：ラルフ・ロール
ギター：マイク
ベース：カルロス
キーボード：セロン
DJ：イライシャ
コーラス：フェリシア、シェビース、カルロス（ベースと同名）

セットリスト
SUN GODDESS
BREAKING THROUGH
YAHERT/MYBEAT
SHADOWS OF YOUR LOVE
LIVING FOR TODAY
SUKIYAKI（上を向いて歩こう）


オーディエンスは、最初は
JAPANに失笑ももれたが
初めて、TOSHIの歌声を聞いて
同じSOULだと大きな拍手と歓声が

「どうして日本人がソウル・ミュージックを歌うんだと
訊かれます。ボクがソウル・ミュージックを歌うのは、
ソウル・ミュージックこそが、ボクにとってミュージックだからです」

「ボクは、ソウル・ミュージックから、
色々なことを学びました。
ソウル・ミュージックから人生を、愛を学び
そして時には、勇気づけらもしました」

この挨拶は、全世界のソウル・ミュージック好きには
たまらないわ～

そして、１０月１７日
ロスアンジェルスで
Soul Trainの収録

BREAKING THROUGH
SHADOWS OF YOUR LOVE

当時は、見たくても、なかなか見られなかったが
今はYouTubeで見られるように。
それにしても、先日のドン・コーネリアス氏の訃報は残念でたまらない。

Soul Train


WRITE TO YOUに
このツアーのことと
突然の入籍のことが書かれてあった。

くぼ友さんと会うと、入籍の話になるのだが
かなり、ショックなファンが多かったようだったけど
私は、聞いた時、とてもお目出度いと思って
ファンサイトのBBSにおめでとう！って書いたものだった。

が、しかし、その当時の公式サイトでの
大森社長の挨拶と
久保田さんの挨拶
「とても気の合う人です」というようなことが
書かれてあった。
（私も気が合うと思うのだが（笑））
を読んで、心が揺れてしまった

その当時、テディベアを作っていて
テディベアのイベントに出かけて
クマ友さんに慰めてもらったことがあった

N.Y.での生活が厳しく
孤独との闘いだろうと
とても心配していたが
そうではなくて、
愛をはぐくんでいたかと思うと
ファンの私ってバカよね（笑）

１２月２４日長男誕生。
もう、小学生なのよね。

今はオフだから、
きっといいパパでいるのかもね。