9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 応援してます! (田舎者) 2013-08-05 18:51:01 masumiさん影ながらいつも応援しています。masumiさんの努力を見ていると涙が出ます。今、私は過疎地で零細PBを経営しています。2年前に特約店から急に供給が無くなり閉店を余儀なくされました。その1年前から特約店から業転100%を系列の仕切りで買わされました。地場産業が短期間で軒並み倒産、負債を抱え経営困難に陥ったためです。それまでは1滴だって業転を買ったことはありません。masumiさんと同じ理由です。元従業員だった私は、お客様の後押しもあり灯油の配達だけを続けてきました。しかしながら近隣地域でSS過疎地(1軒も無い)が出始めました。あと3年で50年のタンクをSIRという第三者機関による在庫管理システムの存在を知りSSを買い取り3月からPBで再出発しました。期限までにタンク新設もしなくてはなりません。お客様のライフラインを守るためには形振り構っていられません。とにかく存続すること、それが使命だと思って頑張っています。環境は変わりましたが見慣れた顔のお客様と繋がっていられること、当たり前だった日常に感謝し幸せを感じております。わたくし事ばかりを申し上げましたが、masumiさんがいつまでもお幸せでいられますように陰ながら応援していますね。 返信する 田舎者さん、理解できません (あわぢ) 2013-08-05 20:07:50 小生もますみさんの努力と知性には感服しているのですが、微笑ましくもあり感服もしていますが落涙までには至らないのです。さて2年前に特約店からの供給が切れたとのことですが、それがどうしても理解できないのです。商取引契約書違反ですよね。業転を1滴も買わず系列玉で頑張ってきた三者がそんな仕打ちにあうはずが無いでしょう。小生には、何ゆえかような理不尽が起こりえるのか全く理解できません。 返信する あわぢさんへ (サブテン) 2013-08-05 23:13:17 Masumiさん ご免なさい、あわぢさんのブログでもないのに、何故 そのようにコメントできるのでしょうか?人には、おのおの事情があると自分は思ってます。 返信する 田舎者さん (masumi) 2013-08-06 13:20:25 ありがとうございます。需要減が予測される中でのタンク新設・・・なかなか出来ることではありません。田舎者さんに頭が下がります。私も田舎者さんを応援します。田舎者さんのお店とともに、地域の方と田舎者さんがお幸せでいられますように。 返信する あわぢさん (masumi) 2013-08-06 13:21:36 特約店もピンキリで元売の販社や商社系だけでなく、ほんの数店舗しか有していない地場の零細特約店もあります。私の想像ですが、田舎者さんのお店は健全経営が出来ていたのに対して、その特約店はそうではなかった。そんな中、>地場産業が短期間で軒並み倒産、負債を抱え経営困難に陥ったためです。(←特約店が)その特約店は我が身を守るために、安い業転玉を系列玉の値段で田舎者さんの店に卸した・・・そういう経緯があっての供給ストップ(元売から特約店への)だったのではないでしょうか?言ってみれば田舎者さんのお店はとんだトバッチリを受けたわけです。確かに特約店の契約違反です。中には「さっさと特約店を変えれば良かったのでは?」と思う方もいるかも知れません。しかし右肩上がりの時代ならともかく、今は効率化の下で数量が無ければ切り捨てられるような時代です。店舗面積の小さなお店や採算の合わない過疎地は引き受け手を捜すのも困難だと思われます。そうそう、価格高騰の度に業界紙に「担保問題」が載りますよね担保不足を理由に一方的に系列玉の供給を止められた3者店もあるくらいですから、>業転を1滴も買わず系列玉で頑張ってきた三者がそんな仕打ちにあう可能性は無いとは言い切れません。 返信する サブテンさん (masumi) 2013-08-06 13:22:14 ありがとうございます。同じ映画を観ても涙する場面が違うように人それぞれ違う琴線を持っていますよね。あとは想像力の問題かな(^~^; 返信する 心の琴線 (田舎者) 2013-08-06 14:42:47 サブテンさんフォローありがとうございます。masumiさんのご想像の通りです。特約店は自社の浮気買いがバレたのをを弊社のせいにし、さらには業種転換にも失敗し尻尾を切ったわけです。過疎地の老朽タンクの埋設された極小SSに資産価値もありません。>「さっさと特約店を変えれば良かったのでは?」支払がきつくなった際に特約店が筆頭株主になった為言いなりになるしかありません。タンク期限解決策なし・資金力なしの50KL零細に手を差し伸べる奇特な特約店はないでしょう。80%掛売でしたが生き残るため現金決済のみで営業しています。POSもありません。防火壁は自分で塗りました。65歳以上のお客様が大多数の4000人足らずの過疎地です。掛売だった法人さんも現金で入れていただいています。それでも7割のお客様が戻ってきてくれました。私の顔が看板です。無印でもちゃんと信頼してくれています。それどころかそんな安値でやっていけるのか、もっと高くていいよ、正直過ぎて儲からんな~、なんて心配してくれています。自分がやってきたことは正しかったと確信できる瞬間です。あきらめずに這いつくばって生きている小虫のような奴もいるんだな~、くらいに思っていただければ幸いです。 返信する 田舎者さん (masumi) 2013-08-06 18:26:44 はい、しっかりと受け止めました。以前から書いているように、PBも系列も関係なく、フル形態で小口配達を担っている地場業者を私は応援しています。だから本当は浮気組さんだって応援しています。だからこそ、「系列は業転玉を取らなければ潰れる」などという業界ではいけないと思います。この記事、書きかけのままで・・・(汗)明日続きをアップしますね(^^; 返信する サブテンさんへ (あわぢ) 2013-08-06 20:51:56 もちろん小生のブログではありませんから、提起されたコメントに対し小生の意見と疑問を申しているだけですよ。元売り、特約店、そうして私たちサブの力関係と企業理念はまさに千差万別なんですね。とても興味深いです。経営理念も人生観も違う同業者が、それでも斯界の発展にさまざまな提起をすることは素敵な機会だと思う。あまり毛嫌いしないで下さいね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
影ながらいつも応援しています。
masumiさんの努力を見ていると涙が出ます。
今、私は過疎地で零細PBを経営しています。
2年前に特約店から急に供給が無くなり閉店を余儀なくされました。
その1年前から特約店から業転100%を系列の仕切りで買わされました。
地場産業が短期間で軒並み倒産、負債を抱え経営困難に陥ったためです。
それまでは1滴だって業転を買ったことはありません。
masumiさんと同じ理由です。
元従業員だった私は、お客様の後押しもあり灯油の配達だけを続けてきました。
しかしながら近隣地域でSS過疎地(1軒も無い)が出始めました。
あと3年で50年のタンクをSIRという第三者機関による在庫管理システムの存在を知りSSを買い取り3月からPBで再出発しました。
期限までにタンク新設もしなくてはなりません。
お客様のライフラインを守るためには形振り構っていられません。
とにかく存続すること、それが使命だと思って頑張っています。
環境は変わりましたが見慣れた顔のお客様と繋がっていられること、当たり前だった日常に感謝し幸せを感じております。
わたくし事ばかりを申し上げましたが、masumiさんがいつまでもお幸せでいられますように陰ながら応援していますね。
さて2年前に特約店からの供給が切れたとのことですが、それがどうしても理解できないのです。商取引契約書違反ですよね。
業転を1滴も買わず系列玉で頑張ってきた三者がそんな仕打ちにあうはずが無いでしょう。
小生には、何ゆえかような理不尽が起こりえるのか全く理解できません。
あわぢさんのブログでもないのに、何故 そのようにコメントできるのでしょうか?
人には、おのおの事情があると自分は思ってます。
需要減が予測される中でのタンク新設・・・なかなか出来ることではありません。
田舎者さんに頭が下がります。
私も田舎者さんを応援します。
田舎者さんのお店とともに、地域の方と田舎者さんがお幸せでいられますように。
私の想像ですが、
田舎者さんのお店は健全経営が出来ていたのに対して、その特約店はそうではなかった。
そんな中、
>地場産業が短期間で軒並み倒産、負債を抱え経営困難に陥ったためです。(←特約店が)
その特約店は我が身を守るために、安い業転玉を系列玉の値段で田舎者さんの店に卸した・・・
そういう経緯があっての供給ストップ(元売から特約店への)だったのではないでしょうか?
言ってみれば田舎者さんのお店はとんだトバッチリを受けたわけです。
確かに特約店の契約違反です。
中には「さっさと特約店を変えれば良かったのでは?」と思う方もいるかも知れません。
しかし右肩上がりの時代ならともかく、今は効率化の下で数量が無ければ切り捨てられるような時代です。
店舗面積の小さなお店や採算の合わない過疎地は引き受け手を捜すのも困難だと思われます。
そうそう、価格高騰の度に業界紙に「担保問題」が載りますよね
担保不足を理由に一方的に系列玉の供給を止められた3者店もあるくらいですから、
>業転を1滴も買わず系列玉で頑張ってきた三者がそんな仕打ちにあう
可能性は無いとは言い切れません。
同じ映画を観ても涙する場面が違うように人それぞれ違う琴線を持っていますよね。
あとは想像力の問題かな(^~^;
フォローありがとうございます。
masumiさんのご想像の通りです。
特約店は自社の浮気買いがバレたのをを弊社のせいにし、さらには業種転換にも失敗し尻尾を切ったわけです。
過疎地の老朽タンクの埋設された極小SSに資産価値もありません。
>「さっさと特約店を変えれば良かったのでは?」
支払がきつくなった際に特約店が筆頭株主になった為言いなりになるしかありません。
タンク期限解決策なし・資金力なしの50KL零細に手を差し伸べる奇特な特約店はないでしょう。
80%掛売でしたが生き残るため現金決済のみで営業しています。POSもありません。防火壁は自分で塗りました。
65歳以上のお客様が大多数の4000人足らずの過疎地です。掛売だった法人さんも現金で入れていただいています。それでも7割のお客様が戻ってきてくれました。
私の顔が看板です。
無印でもちゃんと信頼してくれています。
それどころかそんな安値でやっていけるのか、もっと高くていいよ、正直過ぎて儲からんな~、なんて心配してくれています。
自分がやってきたことは正しかったと確信できる瞬間です。
あきらめずに這いつくばって生きている小虫のような奴もいるんだな~、くらいに思っていただければ幸いです。
以前から書いているように、PBも系列も関係なく、フル形態で小口配達を担っている地場業者を私は応援しています。
だから本当は浮気組さんだって応援しています。
だからこそ、
「系列は業転玉を取らなければ潰れる」などという業界ではいけないと思います。
この記事、書きかけのままで・・・(汗)
明日続きをアップしますね(^^;
元売り、特約店、そうして私たちサブの力関係と企業理念はまさに千差万別なんですね。とても興味深いです。
経営理念も人生観も違う同業者が、それでも斯界の発展にさまざまな提起をすることは素敵な機会だと思う。
あまり毛嫌いしないで下さいね。