バリバリ仕事をしている
キャリアウーマン(死語?)ならいざ知らず
専業主婦にスケジュール帳を使いこなす
必要があるのかという疑問を感じつつ
やっぱり必要、というか
味方につけたら効率よく主婦業が
こなせるような気がしてきた今日この頃
よく考えたら、主婦業の定番、家計簿って
主婦のスケジュール帳であり
日記帳なんですよね。
私はつけてないけど
で、去年(2011年)はいつも使っている
マンスリーの小さいスケジュール帳と
無印良品のドットのメモ帳を駆使。
A6判のドットのメモ帳は書き応えがあって
韓国ドラマの視聴記録あり
読んだ本の抜き書きあり
料理のレシピあり…
↑ 読んだ本の内容をまとめているページ
記憶力が怪しい今日この頃、
貪欲に書き殴って大活躍
今年は目の都合(要するに老眼)で
愛用の小さいスケジュール帳を断念。
(読めるのに書き込むのが困難)
その代わりにミスドのスヌーピーの
スケジュール帳を使用。
引き続きドットのメモ帳も併用。
↑ レシピもメモメモ…
が、何でも書いてしまう方式であるが故に
どこに書いたっけ…ということも無きにしも非ず。
今年の試みとしては
ドットのメモ帳にごちゃごちゃに書き留めていた
内容を一部分離してみることに…
まずはドラマの視聴記録を分離。
無印良品の見開き2週間の
スケジュール帳(A6判)を採用。
↑ 色々な韓国ドラマを並行して見ているので
視聴の進捗状態を確かめるのに便利
新番組の情報も余白にメモ
プラス、以前からしていたのだけど
無印良品の罫線のメモ帳(A6判)にドラマごとに
気になった単語・表現や風習などをメモメモ
↑ 税込80円ながらシンプルなので
使い勝手がいい、と思います。
シールがスルッと剥がせるところが好き
↑ 歴史ドラマではややこしい人間関係を
家系図を書いて整理
↑ 韓国語ならではの家族間での呼び方
例えば、兄の配偶者、姉の配偶者など
細かく決まっているので
参考書を図書館で借りてきて整理
↑ 歴史用語などをまとめてみたり…
とにかく韓国ドラマを見ていて
わからない、知りたいと思ったことをメモ
書きに書いてそろそろ3冊目に突入しそう
もう1冊同じスケジュール帳を購入して
ベランダ園芸の記録をつけてみることに。
↑ 透明のカバーの下に
六花亭の包装紙を入れてみました
写真をサムネイルサイズで印刷して
貼り付けると記憶もよみがえって
なかなかいい感じ
同じように罫線のメモ帳を用意して
色々な園芸書などから抜き書き~
栽培のポイントなどをまとめてMy参考書に。
↑ 我が家の定番キュウリの栽培法
↑ 米袋を利用したダイコンの栽培法
スヌーピーのスケジュール帳は
家で使うのには問題ないのだけど
今まで小さいスケジュール帳を使っていたせいか
持って出かけるのを忘れるというか
カバンに入らなくて故意に置いていくというか…
活用しているとは言い難い状態で…
で、来年分はどうしたものかなぁ…
と30秒ほど考えて…結論←早い?
私の場合、用途ごとに分冊した方が
必要なものだけを持ち運べて便利
それを踏まえて今回購入したのは…
無印良品のマンスリーのもの1冊←@350円
(私のスケジュール確認用)
無印良品の見開き2週間のもの2冊←@400円
(ドラマと園芸用)
ベランダ園芸用には
3年日記とか5年日記とか
毎年の手順がさっと見比べられるタイプが
いいのかなぁ…あぁ、迷う
最近は図書館の貸出カードに
小さいメモ帳をセットして
図書館で閲覧した雑誌のレシピなど
ちょこちょこっと書き留められるように
準備万端にしてます。
↑ くっついていたら忘れない
ゴムが無粋なので
貸出カードを入れるポケットのついた
メモ帳のカバーでも作ってみようかな
文具店や書店で散々見て回った中で気になったもの…
100マス計算でおなじみの陰山先生プロデュースの手帳。
その名も【陰山手帳】
心惹かれるものがあったのだけど
いかんせんビジネス用というか…
月~金の欄が大きく土日は小さい
主婦にとっては均等であって欲しい。
が、プロジェクトシートが魅力的
韓国語の勉強、手芸の作業確認用に
自分なりに作ってみようかなと思ったり…
良いところは取り入れるのだ~