絆を、紡ぐ。~SeasonⅢ~

熱意! 誠意! 創意! + 発意!

現場の力

2012年02月17日 21時48分12秒 | 仕事の想い
今日もつくづく思い知らされました。現場は一生懸命やってる。大先輩たちは自信を持って取り組んでるし、55歳にして職転した先輩も、早く戦力になろうと謙虚な姿勢で取り組んでる。この方々のモチベーションを上げて、全体のパワーを上げるため、自分がしなくてはいけないこと。本気で考えないといけないと思います。

上司の使い方を考えさせる必要

2012年02月13日 10時24分57秒 | 仕事の想い
・「人が2人以上集うと、どこかに違いが生じてきます」。同じ人間などおりませんので。
・社内の相手は上司であったり同僚であったり部下であったりします。
・しばしば聞くのは「上司が無能だ」という発言です。これは若い人に限りません。
・なぜかと聞くと「自分の立てた優れた計画を認めてくれないから」だそうです。
・認められないのは、計画の詰めの甘さが原因です。 相手が理解できる文言を知らなかった。うまく上司を使いこなせなかった。いずれも自分の技量や力量が不足しているまま、事を進めたからに過ぎません。
・無能な上層は、うまく使いこなすに限ります。
・本当に自分が相手より優れているなら、上司など使いこなせるはずです。
・未熟な人ほど「相手が無能だ」と周りに原因を求めます。
・すべて主体的に考えるならば、「相手が無能」ではなく「自分が無能」になります。
・「上司は怖い人だ」ではなく「私は上司を恐れている」になります。
・若手や中堅が考えるためには、相手を知らないといけません。相手はお客様であり、上司や同僚です。
・客先に足繁く通い、本来の求め、それこそお客様本人が気づかない悩みを聞き出し、メーカーが提供する製品情報をより簡潔に、より明確して提示し、採用していただく。

※日経ビジネスオンラインより