Ｍａｄｄｙ～のお供にｗ

私の地元で発売される本は週刊少年漫画誌以外は大抵、２日以上かかってしまいます（また悪天候などで遅れることも）。
今日のネタにする「まんがタイムきらら」もニュースサイトで既にどういうものか分かっていたので入荷の時を狙って待っていました。

今回、きらら系ははじめて買うわけですが主な購入動機になった別冊コミックアンソロジー「みんなでうんたん！」が付録となっています。
かきふらい先生の盟友こと大沖先生を筆頭に（敬称略）：三上小又、勇人、鈴木芹、えれっと他といった知ってる人なら唸るような豪華な面子が名を連ねています。
さすがにあの二次創作が公式になったえれっと先生は作品が作品なので
にょろ～ん
な雰囲気は完全に抑えられていました（笑）。

個人的にツボだったのは元・氷川へきる先生のアシスタントで近々、現在連載・続巻中の「はなまる幼稚園」がアニメ化放映予定の勇人先生と電撃４コマまでは比較的、作品を見る機会の多い鈴木芹先生ですね。
特に鈴木先生についてはノリがほぼ電撃４コマでのゲーム家族の作風でしたのでそれがこの作家さんの持ち味なんだろうなと思います。
勇人先生については今回のイラストのメイドムギちゃんで好きなキャラの傾向が分かった気がｗ

さて本誌連載の「けいおん！」本編については時間軸が現実とシンクロしてるので今月は
去年、一昨年と練習に身が入らなかった
合宿の話です。
今年はあずにゃんの提案とさわちゃん先生のチケット提供により実現した野外フェスに趣向が変わってますがまあ、そこは私がネタバレかますよりは手に取って読まれたほうが楽しめると思います。

来月は１０月に学園祭を控えているので恒例の練習になるわけですが今年はどうなるやら・・・？なにぶん一年目が澪ちゃん関連で伝説級でしたからね（爆）。

それにしても今回、はじめてきらら系の雑誌ははじめて買いましたが今回の付録付きでも４００円と結構お手ごろな値段なんですよね。今後も気になるコンテンツがあれば買いたいなと思います。
「ひだまりスケッチ」掲載の「～Carat（キャラット）」を買う契機付けにもなりましたし。