私のパソコンは自作したもので、CPUと呼ばれる
中央処理装置にはインテルのCorei7やAMDの
PhenomⅡを使用している。
これらはクワッドコアと呼ばれているもので、
1つのパッケージに4つのCPUが搭載されている。
このため市販のパソコンに比べ、トップクラスの
性能でかなり高速で動作する。
しかし、同時に消費電力も多く発熱量も大きい。
このため、今までは夏になると自分のためでなく
パソコンのためにエアコンを入れていた。
しかし、今年は節電のためエアコンを入れていない。
このためパソコンの温度が上昇してしまい。
CPUは60度で警報が出るがマザーボード(基板)は
50度を超えると警報が出てしまい、うるさくて
たまらない。
そこでパソコンの吸気口のところに保冷剤を置いて
パソコンの温度上昇を防いでいる。
ただ、普段、インターネットやメールのやりとりに、
こんなハイスペックのパソコンは必要ない。
そうだ1位じゃなくて2位でいいのだ。
もっと節電できるパソコンにしよう。
この項続く。
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