ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

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スピリチュアルセラピー&スクール

傷ついた感情を持ち続けた子供 (インナーチャイルド)

2008-03-01 | ★ヒプノセラピー&スピリチュアルヒーリング


インナーチャイルド。

 

言葉は知ってても、何のことだか、いまいち分からない。。


と、いうあなた。

 

インナーチャイルドとは、

 

『 愛 さ て い な い 』


『 自分なんか 生まれてこなければ良かった。』


『 お母さんに、愛される為には、自分が我慢しなくちゃ。』 


などの 悲しみの感情を持っている、幼い頃の自分です。

 

この時の自分を、大人になってから振り返ると、


『あの時は、家も大変だったし しょうがなかったなぁ。』

 

なんて、理解できるもの。

 

ところが、


幼い頃に、自分に対して持った否定的な感情が


大人の私たちを苦しめるのです。( 以外にも )

 

 

こんなふうに。

 

【人からの親切を受け取るのが苦手 】

→気が思い、何かお返ししなくちゃ。と逆に気を使う。

 

【 つい、つい、自分と周りを比べてしまう 】


→自分が劣っていると感じる、競争意識が強い。

 

【 本心を話すのが苦手 】


→ついつい、おちゃらけてしまう、どうせ言っても無駄。

 

など。

 

共通する事は、社会生活において、

 

自分は無力。 価値がない。

 

と感じ、自分を責める傾向があるようです。

 

インナーチャイルドは、ヒプノセラピー(前世療法)を行うと


そのときを待っていたかのように、よく登場します。

 

また、インナーチャイルドのもつ悲しみや無力感が


過去生・前世と繋がっていることも。

 

以下、1 1 0 分 コースで、前世療法を行った時に

インナーチャイルドの癒し&統合を行った方の

体験談です。



≪ここから、はじまりです。≫

先日はありがとうございました。

セラピーを受けた当日は「こうしなくてはいけない」とか周りを気にしすぎる
今までの自分とは 全く反対の自分 がいて 体 に 風 が流れる様な、
とにかくリラックスしている状態でした。


同時に受ける直前まで頭にあった考えすぎて
恐れていたことが
自然に受け入れられる様になりました。

「これも自分なのだ」と。

セラピー中は今まで 自分の心の中に 鍵をずっとかけていた 感情が
自 然 に 涙 と 共 に 溢 れ て い ま し た 。


又、今まで 体験したヒーリングには無い、
何か 安心できるもの に 包まれている 感覚がありました。

感 情 だ け で は な く 自 分 が 「 ど う し た い か 」 まで
発 し て い た こ と は、今 も 驚 い て い ま す 。

今まで 自分はどうしたいのだろう と、頭の中でずっと考えていても 
見つからなかったからです。

1日経った今は、今の自分を受け入れ、今ある 問 題 に「 こ う し よ う 」 と
「自 分 で 解 決 へ と 繋 が る
考 え を 持 っ て い る」 ことに気づきました。

今まで ずっと 手放せなかった 感 情 に ようやく 向き合える ようになり
新 し い 扉 を 開いた様に思います。 ありがとうございました☆ 

 

≪ここまで。≫

 


この時、私達は、今では必要のないマイナス感情と向き合っていました。

今では必要のない感情、しかし、その感情が、自分の中にある。

ただ、その感情がある。


というだけではなく、


その意味や目的を探っていくと、

体験談の中に

 『自 分 が 「 ど う し た い か 」 まで発 し て い た 』


と、あるように、自分の中から、【 答 え 】 を見つける事ができます。


(すばらしい事です。 自分の内側 と 繋がっている、という、ことですね)

 

この、手放したい感情をもっていたのは、


『愛されていない』 という悲しみを持っていた

 

幼いころの自分(インナーチャイルド)でした。

問題を多次元的にとらえるセラピーは、自分自身の深い意識へアクセスし、
気づき・開放していきます。自分の内側との繋がりを自覚する事ができます。


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