ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

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もうひとりの自分(インナーチャイルド) 第1話

2007-09-04 | ★ソウルコネクション

インナーチャイルド (ローアーセルフ) は、

真の自分の創造性、優しさ、好奇心、感受性、官能性などを司ると言われ、

自分の中の大人の部分に、『 受け入れられている 』『 愛されている 』


と感じると、内側には創 造 性・喜 び・安 心 感 があふれます。

 

反対に、愛されていないと感じると、


孤 独 感・虚 し さ・寂 し さ・恐 怖でいっぱいになり、パニックにおちいったり、


落ち込んだりします。

 

正直な感情を無視したり、子供の頃の傷をそのままにしていると、


インナーチャイルドは愛されていないと感じ、孤独感や不安などといった


感情として認識されます。


これ以上、傷つかないように、そして その感情に気づかせる為に。

 

≪もうひとりの自分(インナーチャイルド) その1≫

そのセッションのテーマは感情の開放でした。

前に進みた気持ちはあるんだけど、何から手をつけたらいいか。
分からない、自分の中にある執着や その他のマイナス感情を
手放したい。

いらない マイナス感情は、人はだれしも、いくつか持っています。


そんな時は その中で、最も強力に思えるものを取り扱います。

感情を見ていくと、最終的には 【 寂 し さ 】 に限定されました。


【 寂 し さ 】について見ていくと、子供のころのもうひとりの自分が

現れ、しくしく泣いています。「お父さんに、ぶたれて痛い」 そう言って。


この、小さな女の子は、怒られた事で 罪悪感も持っていました。


無意識レベルに、この【 罪 悪 感 】がある場合、

自分自身を受け入れる事も 難しくなり

気づかないうちに 自分を責めてしまったりします。


もし、自分を責め続けてしまったら、他の人が、愛情を与えようと

好意的に接してきても、それを、素直に受け入れることができなかったりします。

 

悲しいですね、共有することや受け取ることが出来ない・・・


自分の中のマイナスな部分の開放する時、『 それを始めて感じたのは

いくつの時 』と、質問すると、3歳 とか、4歳 とか、答えが自然に出てくるんです。


私が、初めて感情の開放で、この質問 『 それを始めて感じたのはいくつの時 』

と、聞かれて、答えは『3 』。自分で答えながら、『あ~、そうだったのね』と考え

ていました。


今のところ、私の中の、インナーチャイルドは機嫌よくしています。


●●しなければ、私は愛されない。とか

●●する価値がない。とか

自分自身が嫌い。とか



そんな感情があれば、もうひとりの自分(インナーチャイルド) を受け入れて、

可愛がってあげましょう。

自分の中に創造性、好奇心、喜 び が 戻ってきます。


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